木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

壮年の男中心の世の中はもう終わりのはずなのに。

2022年09月05日 | Weblog

空気が秋らしくなってきました。
「サンデーモーニング」を見ていて感じたのはゲストのコメントがまだまだおとなしいということ。自民党は反社なのだから遠慮する必要はない。ぐずぐずして議員報酬を無駄にするな!国民はこの連中に直ちに辞職を求めるべき。解散でいい。反社となれ合う者を議員にしてはならない。
私の住む村でも家の前に自民党の看板を掲げている家がある。全く無自覚だ。恥ずかしくないのか!

ゴルバチョフ氏亡くなる。ロシアの人たちは彼に厳しいが、外の人は私も含めてゴルバチョフ氏に反感はない。彼は稀代のリーダーだったと思う。そのあとのエリツィンは嫌いだ。人相からして邪悪だ。
硬直したソ連の政治体制からの転換は誰が舵をとってもうまくはいかなかっただろう。

電動3輪車は使いづらい。車に乗れなくなった後、これがいいのではと思って買ったが、まず車体が高齢の女性には重い。それとハンドル操作が普通の自転車よりうまくいかない。その後改善されたか知らないがおすすめではない。やはり車がいい。

売る側は売れ筋しか置かない。
売る側の都合で商品を並べている。大型店ほどそうだ。昔、「暮らしの手帳」が昔からある商品も在庫がある限り客の要望に応える「百貨店」を紹介していたが、今はドンキホーテに変わってしまった。高齢者はどうでもいいということ。レジの仕方も。高齢者はどんどん消えていく存在だから勘定に入れなくていいという考え方だろうが、高齢者をないがしろにするということは障碍者もないがしろにするということ。この世は壮年の男達だけで成り立っているわけではない。


コメント
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