Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
Martian Official Weblog



自分のHPのいろんなページのBGMに、よくMIDIを借りていたんだけど、さすがに借りてばっかりでは良くないと思って、今年に入ってから、自分でも作ってみるようになったわけです。

まあ、ソフトは去年フリーのソフトを(sakuraというやつ)DLしていたけど、音楽の勉強をしたことが無いから、結構大変、ていうかまず話にならん状態。

楽譜については、無料でDLできる海外のサイトがあって(海外でそういうのが無料というのは珍しいけど、基本的にはピアノなんかを勉強する人のためのサイトらしい)、なんでも揃っているというわけではないけど(親切な人が楽譜を提供しているという感じだし)、そこからちょこちょちょことDLしているわけです。

んで、最初に作ったのが、「きらきら星変奏曲」。
易しそうだから(なんか優しそうだしw)、だったんだけど、いや予想外に長い。
アンド後ろの方は結構難しい。

で、作り始めのころは曲の途中でテンポを変えたり、音を大きくしたり小さくしたり、音の長さ(同じ四分音符でも、みじかくきったりぎりぎりまでのばしたり)を変えたりすることができなかったのだ。
そのような機能がわからなかったからです。

一旦最後まで打ち込んでから、また直したんだけど、作り方がへたくそデータがやたら膨大になってしまって、しかも見づらくて、ちょと大変。
最後には、整数オーバーフローとかでて、途中で直しをあきらめる始末。

それでも、「下手でも聴ける」系の良い曲なので、そこそこ聴けるのではないだろうか。(爆)

第2変奏だけは結構気に入っているわけですが。(しっかし下手なMIDIだぽこ)


第2弾は、「G線上のアリア」。

正確には、管弦楽組曲第3番の(第2曲)「アリア」で、「G線上のアリア」というのはあとから編曲されたものなんだけど、
そいで、(楽譜も管弦楽用だったし)まずは管弦楽の音でやってみた。
ところが、音が難しいのだにゃあ。
音色がひどいのです。ビブラートがナチュラルでかかってしまうし、ざわざわした妙にうるさい音になる。

ここで覚えたのがクレッシェンドとデクレッシェンドの機能。出だしの部分などで使ってます。

しかし、やっぱり音が悪い。ということで、音色を変えてみた。
するとどうでしょう。なかなか綺麗な音だなと思ったら。途中で「これは不協和音か??」ってな音がガンガン出てくる。
ていうんでパートを減らしてみましたバージョンをふたつ作ったわけで、まあ、こっちのほうが良く出来たと思うけど、後で聴くと、あんまりデュナーミクじゃないや。しく。

続くw



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )