かなりずれてしまいましたが、
28日の昼間のツイッターの話の続き。
鹿児島県知事がバカ発言したんですね。
もちろん、川内原発の再稼働を全力で推進してきたバカ知事ですから、発言もバカに決まってますが。
「女の子にサイン、コサイン、タンジェントを教えて何になるのか」
で、叩かれたあと口が滑ったって。お前は日本語も知らんのか。
口が滑ったというのは、つい本音が出ちゃったって意味だよね、普通。
この知事、地元の鹿児島ラ・サールから東大法なんですね。
エリートじゃないですか。
東大出ても環境次第でバカになる方々は大勢いらっしゃるようです。
去年、4年ぶりのフィールズ賞の受賞者が発表されまして、初めて女性が受賞したんですね。
イランの人です。
サイン・コサイン・タンジェントを勉強してて良かったですよね。
イランの女性と言うのがすごいです。
鹿児島県からは出ないでしょうね。
イランは近代化を図ってはいますが、イスラム圏では女性に対する教育に否定的な人が多いですよね。
そのイスラム圏から出たというのが非常に意義深いですよね。
そんな中、鹿児島県の知事は、逆行しているようです。
まるで、ユービックの世界のように時代が逆に流れているのですね。
どうも最近の日本は、まるでリアルなディックの世界のようで。
高い城の男とユービックと虚空の眼を合わせた感じ。
続きます
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