グラドゥス・アド・パルナッスム博士

ドビュッシーであります。

曲についての説明は、過去に書いてますので、
今日の無駄知識
こちらを。
かつてＨＰの音楽に使わせていただいておりました。

今日は映像で。
原智恵子さんというピアニストがいらっしゃったんですね。
Chieko Hara
Chieko Hara plays Debussy The Children's corner, Suite
ショパンコンクールに初めて出場した日本人なのでありますね。

続きまして、コルトーの映像入りのやつ。
ALFRED CORTOT
CHILDREN'S CORNER - DEBUSSY - ALFRED CORTOT - MARCEL L'HERBIER 1936
元祖ミュージックビデオと言いたいところですが、ビデオじゃなくてフィルムですね（笑）
この当時、ティボーが中心になってこの音楽に映像をつける企画をやっていたようです。
たしか以前にも出してますが、こんなにきれいな映像だったかな。

A Comparison
これはですね、ドビュッシーの演奏をピアノロールで（一応）再現したものとラフマニノフの演奏とコルトーの演奏の３つ。
さすがラフマニノフな感じです。
いや、コルトーもいいんですが。

ギターです。
Paul Galbraith
Galbraith - Children's Corner (arr. for guitar)_ I. Doctor Gradus ad Parnassum