この二人、かなり違いますが、共通点があります。
まあ、共通点といってもおいらの認識内での話ですけど。
何が共通かというと、二人ともあっち側に行ってくれて良かったと思える人なのです。
チバレイは言うまでもないですね。あれで脱原発活動(その他を)されちゃうと「脱原発主張してる人ってもろにやばいよね」ってなことになってしまいかねない。
鈴木宗男に関しては、ここでは過去にも書いてると思いますが、中選挙区時代の旧北海道5区の住民としては、見事に「手段を選ばない人間」としてもうそのえげつなさには辟易。
北海道では恫喝野郎として名をはせておりますからね。
一昨年だって、ベビーシッターに子供を殺された母親を非難したご立派な政治家先生ですし。
彼にとって大事なのは「権力」で、権力によって国をや北海道よくして行こうというのではなくて、権力者となって威張ることだと思います。
彼は知事になりたいんですよね、おそらく。
そのために、娘を自民党に売って、誇りも捨てて圧倒的な多数派の与党につくという節操の無さは恐ろしいほどです。
そもそもあの界隈に嵌められたんじゃなかったんですかね、彼は。
勝ち馬に乗ったつもりが、大外しになって欲しいなあと考えるのは、おいらだけではないと思うんですが。
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