何かしょうもない新党が。
どういうセンスしてるんだか知らんけど、まあ、反共なんでしょうね。
しかも党名やロゴが結局立憲民主と似たようなので、ひょっとして立憲民主のほうが色を変えるかもしれない。
国民民主党って、自由民主党と立憲民主党と、民主がついてる党の3つ目が出来ましたが、この「民主」は詐欺のほうの民主、つまり自民と同じ意味の民主でしょうね。
もちろん希望の党と民進党が合併する話です。
おおよそどういう党かと言うと、「対決じゃなくて解決」というスローガンを掲げ、審議拒否はしないと希望の代表だった玉木は言っています。
民進の代表だった大塚は、選挙の際は、共産党とは協力しないが政権交代したいので気を使ってほしいというお子様のような話を。
なんだか気の弱そうなジャイアンだな。
いや、だいたい前原が参加してる時点でお察しですよ。
その前原ですが、
最も国民が求めている「リベラル右派」の旗を、しっかり掲げられるかどうかが、国民民主党が国民に必要とされるかどうかの生命線だと思います
前原さんのために、どなたか「リベラル右派」を求める国民を屏風から出してくれませんか。
いやその前に、リベラル右派なるものを屏風から出してもらわないとね。
存在し得ないものを誰が求めているのかと。
しかし、前原とまた一緒にやろうという奇特な議員がいるのが不思議です。
誰が得するの?すくなくとも一般市民ではないです。
大塚の発言は、つまり、ぼくちゃんたちの食い扶持のために共産党は遠慮してねってことでしょ。
これはもう、自民党の世襲議員と感覚が変わらないんだよね。
おそらく、こいつらの発言から考えられることは、自民に協力する野党ということでしょう。
そりゃアベ自民も強気になるわな。
これじゃ国会は余裕ですよね。
こうやって新党で少しは注目を集めて話をきいてくれる人がいる時にきっちりと正しい主張をすればいいのに、わざわざ自民党と協調してやっていきま~すとか、共産党とは組まないけど助けてねとか、頭がおかしいんじゃないの?
増してリベラル右派などと。
実は新自由主義のことなのかな。だったら維新があるよね。
自民に協力する新自由主義のバカ集団と言えば、すでに維新があるのだから、まあ、結局はせいぜい第2維新にしかならないだろうと。
何故こういうバカが次々枠のかね。
維新は確かにじり貧でアベ自民とうまくやって行けるかどうかが生命線なので(と言っても延命措置に過ぎないけど)、消えゆく維新の後釜を狙ってる?
だいたい支持率が、どちらも1%前後であろうという2つの党が現状ある程度は議員がいるからという理由でくっつくそのセンスがすごいんだよね。
どう見ても次の選挙はヤバいよね。
単純に自分の食い扶持のことだけ考えても立民に行った方がお得だと思うけど。
まあ、そんなやつは立民は来て欲しくないだろうけど。
つうかさ、野党の審議拒否しません宣言なんて、労組がストはやりませんと言っているようなものだよね。
まあ、それで「もしかしたら今の若者には賛同されちゃったりする?」とか思ってるんですかね。
そういうやつはアベを支持するから。
話変わりますが、ナチスクリニックが炎上中。まあいつも炎上してますけど、若者にケチつけ出したんですね。働けと。われわれのほうが働いていたと。
今のほうがずっと密度が濃いからね。
かつて、残業いっぱいあって残業代もいっぱい出ていたところは、かなりテキトーにやっていたりしたんですけど、今は低賃金で余裕のない中でびっしり働くってそれはきついと思いますよ。
ジジイがね、バリバリやっていた若い頃ってセクハラやり放題だし、逆におっさんは少なかったからパワハラはあまり受けていないだよ。
敗戦を経験した年寄りはもう少し真面目だったし(まあ、マイノリティなどに対する偏見とかそういうのは酷かったけど)
仕事に関しては、中身はおそらく違うし、賃金は確実に違うし、将来への展望も違う。
かつての労組は今と比べたら圧倒的に強かったし。
ナチスクリニックみたいなことを偉そうに言うジジイは少なかったし、言っても「アホか」と思われていたから。
さらに関係ないんだけど今日のオムレツ。
buuさん オムレツ
あほですね。
さらに、「半島の有事に備えて・・」とか国会で言ってるんだぜ。マヌケかよ。
まあ、何と言いますか日本の外交はリスクヘッジ一切なしでまさに全力逆張りやってきた状態。
信用全力2階建てみたいな・・
サリエリの命日。
Salieri - Piano Concerto
Salieri - Chamber concerto
室内協奏曲。
まあ、モーツァルトを聴き慣れると、似てる分、やっぱちょっと物足りないかな~と。
ブラームスの誕生日。
おいら的にベストの曲はピアノ協奏曲2番だとおもいますけど、今日は「らしい曲」で。
Brahms - Symphony No.1
ミュンシュ・パリ管。
Brahms - Symphony No.4
クライバー・ウィーンフィル。
演奏の選択はまったくひねりなしで。
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