嘘つきに与しない社会

アメリカを見ていると糞野郎が大統領をやっていたせいで、真面目な人が本当に苦労していたことが分かりますね。

こちらのツイート。正しいですね。
造園業者
「インチキ」「デタラメ」「嘘つき」「詐欺師」を見極める能力を底上げしないと、本当に優秀な人がどんどん疲弊してつぶれて社会全体が衰退する。
そうそう。出鱈目な政治屋とか歴史修正主義者とか、本当に疲れます。
権力者に決して逆らわない「科学者」とか、世の中の迷惑なんですよ。

いつも大阪のことをけなしていますが、つまりこれです。
維新の会なんてチンピラ詐欺師集団でしかないでしょ。
どう見たって自分たちのことしか考えていない一番政治をやらせてはいけない奴らですが、大阪人は彼らを支持し続けているわけですね。
しかし、１０年の長きにわたってあの詐欺師達に騙され続けるってありえますかね。
この前も書きましたが、共鳴しているんですよね。
かれらは弱者叩きが大好きで、それで人気を得ています。
スガや安倍には媚び諂いまくってますよね。そういう人たちです。
嘘は平気でつくし、先日の様に大阪市廃止に都合の悪いし数字が出ると平気でパワハラもやりますね。
そういう人たちを１０年も支持し続けるのは単に騙されているということでは説明がつきませんね。

ネットでは、かなり前から歴史修正主義者が湧いて来ていてもう増えすぎて、対応が追い付かないレベルになっていますね。
レイシストも同様です。
初期の段階でこういうものを叩いておかなかったのが原因だと思います（それがすべてとは言いませんが）
「人任せにする」人たちが多いんですよ。
自分では判断を示さない。こういう人たちがやがてアベスガ維新を支持するようになって行くんですかね。
真偽や善悪の判断を示すということは大人として重要なことだと思うのですが、日本人は示さないですよね。
てつがくしゃの東浩紀などがその典型ですが、恥ずかしいことだという認識ぐらいは持つべきかと思います。
特に哲学においてこういった判断を示さないでいる事は出来ないと思うのですが、かれはなんで哲学者を名乗っているのか。

今日は、尾身のアホ会見とファイザーが開発中のワクチンに関するニュースがありましたね。
尾身のほうは、おしどりまこさんが文字起こしてしてますね。
尾身会見
会見の目玉は、「食事中はハーフマスクで」のようです。アホなんですね。
ＧｏＴｏキャンペーンについてはやはり一切批判できないようです。
保身の尾身。
こういう無能な保身だけの生き物が科学者を名乗ってはいけませんね。
そしてこのお身を批判しない医クラ。完全に同類です。

トランプ陣営が必死にアホなデマを流していて、なぜかこれを（アメリカ人以外では）日本人が一番信じているんですね。アホの集まり。
ビジウヨ飲みなさんもトランプを必死に擁護してデマを流し続けています。
虎ノ門ニュースや文化人放送局のゲスな面々ももちろんその中にいます。
まあ、こういうのが医クラと相性がいいのもうなづけますね。

なんか、医クラでは医クラ内でのコンセンサスが大切なようです。
しかし、多数決は科学とは全く関係ないんですよ。
多分お馬鹿にはわからないでしょうけどね。
いや、峰宗太郎が空気感染がほとんどないことはあの界隈でコンセンサスになっているとかいう話をしていまして。
以前「論文なんかなくてもＰＣＲ検査で事前確率が低ければ偽陽性がたくさん出ることは医師ならみんな知っています」とか言ってるすごい人もいましたが、どんなに事前確率が低くても偽陽性が大量に出た例は見たことないんですが。
そもそも事前確率の低さは関係ないんですよね。

まあ、ワクチンはもしそれで行けるなら本当によかったですよね。他力本願の国としてはこれ以上にいいことはないでしょう。

バイデンとカマラ・ハリスの演説に本当に感動しているアメリカ人が多かったようですね。
子供に「いい人であることは大事なのだ」と教えられる国に戻ったのです。
日本はもう無理かな。
もともとそういう教育してないんですよね。
「偉い人には従おう」という姿勢。

Simon & Garfunkel - American Tune