これはひどいですね。
「全体像を公表する予定はない」
9月27日に行われる安倍元総理の「国葬」の経費について、政府は約2.5億円を今年度の予備費から支出することを閣議決定しました。経費は会場代や設営費に使われる予定ですが、周辺の警備費用などは予備費の枠外だということです。内閣府は国葬費用の総額について、「全体像を公表する予定はない」としています。
費用の妥当性や学校などでの「黙とう」をどうするかなどを考えます。
ええと、国の予算ですからね。
これ企業だって何に使ったかはっきりしないと非常にまずいことになりますね。
上場企業だと「監査意見不表明」くらいますね。
財務諸表でこれを食らうと上場廃止が見えてきますね。
日本政府はすでにそういうレベルです。
公表する気もないというのはすごいですね。
YOZANとかゼクスのレベルではないでしょうか。
企業としても3流以下だと思いますが、企業だと酷い場合には役員が背任で訴えられますが、内閣にも適用したいですよね。
コロナ予備費なんて11.2兆円が使途不明なんですよ。
そんな国ないでしょ。まあ、末期のソ連はともかく。
そんな中、岸田はアフリカに4兆円の支援ですからね。お前は安倍かよ。
支援してもいいけど、まず国内をちゃんとしろと。明朗会計ぐらいできるだろ。
なんですか、最近は毎週ですが、太田光が今日も統一教会を必死にかばっていたようです。
言わされている面はどのくらいあるのかな、とも思いますが、太田はHanadaにコラムを連載しているんですね。
「爆笑問題の日本原論」とかいうやつ。
もともとは「月刊WILL」に連載していたのが、花田紀凱が編集長を辞めて、連載も「月刊Hanada」に移ったらしいです。
花田がWILLをやめた経緯はよく知りませんけど(別に知りたくない)、あれ、広告を増やすためだと思いますよ。
中身同じですよね。出てくるメンツもほぼ同じですよね。分離して何かいいことあるのかというと、やはり広告でしょう。
WILLもHanadaもまじめに読んでる人間なんてほとんどいないでしょ。
要は電車などでの広告のためだと思いますよ。そもそもあの界隈は識字率が低(以下自粛)
発行部数を考えると、広告出しすぎですよね。
壺かどこかから資金が出ていると思いますね。
実際、「月刊Hanada」にはちょいちょい世界日報の取材班が記事を書いてますよね。
「中国が攻めてくる」とか「安倍総理と日本を変える」だとか、そんな文章をまじめに読む人間はほぼいないですけど、電車の中吊りだとか、あちらこちらにたくさん広告があったほうが洗脳(笑)の効果が増すでしょう。
「1984年」的な奴。
会社の行き帰りに、「中国が攻めてくる」みたいな言葉を毎日見るわけですよ。
そういう感覚が染みついてきたりするんじゃないですかね。
そんな「広告」の広告塔が太田光。
執筆者に有名人がいると引っかかる人がたくさんいますよね。
統一教会の広告塔を安倍などがやってきたわけですが、「月刊Hanada」の広告塔は太田光がやってきたようなこのでしょう。
だから、必死でかばっているんです。
あ、「月刊Hanada」って950円もするのか。
こちら、スクショに壺な人たちが集まっています。
壺集めですね。
つぼあつめ
「統一教会vsメディア 訴訟でメディア側が敗訴したら、メディアの浄化も進むでしょう」
「裁判したら、統一教会が確実に勝つでしょうね」
「統一教会信者何万人が訴訟→メディア敗訴」
「『反社』と騒いでいるワイドショーは、名誉毀損訴訟を起こされたら勝てないよ」
渡邊哲也、海乱鬼、一色正春、池田信夫
もちろん、Hanadaや産経の阿比留などもそっちです。
分かりやすいですね。
Hanadaは完全に壺ですからね。
虎ノ門ニュースとか文化人放送局方面もすっかり壺ですね。
パキスタンの豪雨。やばいですね。
つぼあつめ
建物が嘘みたいな崩れ方をしていますね。
すでに日本衰退の一つの象徴ですが
研究論文数国別Top10の推移
研究論文数国別Top10の推移,1996年~
これでは7位ですけど、その後10位まで下がっています。
下がりかたが加速していますね。
ソーラーパネルの使い方
ソーラーパネルの使い方
何で日本はメガソーラーがやたらと多いんですかね。
緑の多さと国土の狭さを考えれば、こういう使いかたをすべきですよね。
前に、いろいろな太陽光発電と風力発電の特集(あと地熱発電もあるよとか)をやりましたが、韓国の高速道路の真ん中にサイクリングロードがあって、そこを覆うようにソーラーパネルが並んでいるの上がりましたね。
やり方はいろいろあるでしょう。
原子力ムラはひたすらソーラーを目の敵にしていますが。
メガソーラーは規制すべきですけどね。少なくとも森を切り開いてソーラーパネルを敷き詰めるのってアホだと思います。
ベーム。今日は非モーツァルトで。
Brahms - Symphony No. 1
Wagner - Tannhauser Overture
激若
ローエングリンの初演なので
Wagner - Lohengrin,Prelude to Act 3
1939年とか書いてますけどその割には音はいいですよね。
どうせなので全曲。
Wagner - Lohengrin
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