17日の深夜豊後水道で地震がありました。付近には伊方原発が3基あり、3号機が稼働中でした。幸い事故はまぬがれましたが、南海トラフ地震だと震度7以上が予想されます。こうなると原発にも何やら事故が起こりかねません。地震国日本列島の周りは原発だらけです。日本の防衛には敵の侵入を防ぐより、原発から国民をいかに守るかが、重要になってきました。表紙の地図は過去のデーターです。 . . . 本文を読む
ウクライナや中東ではほぼ全面戦争状態でいつ終わるか見通しが立たない中、岸田総理は訪米してバイデン大統領と会談、有事の際の相互防衛協定を確認しました。そんな中、令和2年に世界70ヶ国で行われた[戦争になったら、自国の為に田隆ますか]という質問では日本は最下位の13.7㌫でした。それに対して1位のベトナムでは96.5パーセントが戦うと回答しています。ウクライナがロシアの侵攻に対して多くの西側諸国が支援 . . . 本文を読む
北朝鮮が昨日御膳10前、日本海に向けて弾道ミサイルを発射しました。今年12回目です。ミサイルは11時13分ごろ日本海のEEZの外側。奥尻島の西、250キロ地点落下した。今回は通常より角度をつけて打ち上げる、ロフテッド軌道に打ち上げたICBM級のミサイルでした。幸い日本側の被害は確認されていませんが、もし日本の漁船が被害を受けた場合反撃するのでしようか。ミサイル発射を止めるには資金源を断つ以外に止め . . . 本文を読む
欧米各国がウクライナに-16戦闘攻撃機の供与を決めましたが、もらってすぐ使えるものではありません。そもそもF-16は日本の主力戦闘機F-15の安価版です。以前アメリカ軍の主力戦闘機であったF-15があまりにも高価になったため、必要数を確保できなくなり、1972年に安価で性能はF-15並の戦闘機を開発してできたのがF-16です。この戦闘機は全ての操作がコンピューターで行われ、驚異的な運動性能をもって . . . 本文を読む
昨年度ロシアからの海産物の輸入が1552億円と過去最高を記録したそうです。なんでも海産物は制裁対象外だそうですが、それにしてもひどい。490億円がタラバだそうです。日本人のカニ好きは困ったものです。私は嫌いではありませんが、日本産のカニもほとんど食べません。カニカマも食べません。どちらかというとかによりエビです。ロシアからのカニやイクラを輸入禁止にすれば通販業者が困ることでしよう。中国が日本の立場 . . . 本文を読む
北朝鮮の核ミサイル開発を阻止するには、サイバー攻撃などの不正な手段で資金を獲得している事を阻止するのが一番です。しかしこが非常に困難で、北のやりたい放題になっています。昨年は10億ドルもの資金をこれら不正な手段で手に入れたみたいです。西側諸国が制裁を加えても中国やロシアなどの友好国が反対して、制裁逃れを続ける北を従わせるには暗号資産などの流入を止めるのが一番です。このことは非常に困難ですが、北朝鮮 . . . 本文を読む
北朝鮮がまた長距離弾道ミサイルを発射して、日米を挑発しました。対する日本はF-15戦闘機による北朝鮮のはるかに遠い日本海上空で威嚇飛行しただけでは対抗できません。いま日本の防衛省背は-15に統制する全長6メートルの超音速ミサイルを開発中ですが、あまり北朝鮮に対抗する手段になりえません。私の考えですが、据え置き型で北朝鮮を標的にしたミサイル群を日本海側に数か所設けるのです。攻撃は最大の防御です。しか . . . 本文を読む
アメリカの偵察衛星画像場度から、北朝鮮は7回目の核実験の準備が整ったそうです。もし実験を強行したなら、日米韓はそれ相当の対抗措置をとると、けん制しています。それ相当の措置ってなんでしよう。 . . . 本文を読む