某業界からチラシをいただきました。
おぉ ポスターのモデルは清水希容選手じゃありませんか
空手家なら、これは応募しないとね。
某業界からチラシをいただきました。
おぉ ポスターのモデルは清水希容選手じゃありませんか
空手家なら、これは応募しないとね。
水商売関係の話で恐縮です。
先月の月末の練習を3日ほどお休みして、関東と関西の同業者の施設を視察しに行きました。
まずは花の都の東京です。
立川市にある東京消防庁第八方面隊消防救助機動部隊ですが、『ハイパーレスキュー』と聞けば、わかりやすいでしょう。
わが所属には無い、大型重機が動いています。
小型重機の操作訓練もしていました。
お昼の時間帯でしたが、休み時間を惜しんでの訓練です。
大きな吹き抜けの室内訓練場では、はしご車を伸ばして救出訓練が行われています。
水難救助隊のための50mプールも併設されています。
深いところは5mの水深だとか。
円柱の塔がありましたが、こちらは水深22mのプールです。
レインボーブリッジ下の水深を設定しているそうです。
さすが日本のレスキューの最先端です。
同業者から見ても、彼らの活動はカッコイイですねぇ
さて、八王子から深夜のバスに乗り込み、関西方面へと向かいました。
大阪で所要を済まし、次に行った先は京都市消防活動総合センターです。
京都市消防局の消防学校と同局の訓練場がある活動拠点です。
全国でも珍しい急斜面の山岳訓練場があります。
さらに、スチール製の家屋が、置いてありましたが…
これをジャッキで移動して、いろんな街並みを作り、そこで消火訓練を実施するそうです。
よその施設を見ると感心することばかりです。
井の中の蛙にならないよう、たまには外に出るのも良いもんですね。