インターハイ新潟県予選会が5月24日、26日に行われました。
【男子個人形】1位:秋山(上越総合技術) 2位:佐伯(新潟第一) 3位:原<WBR>田(新潟第一)、岩瀬(新井)
【男子団体形】1位:上越総合技術 2位:新潟第一 3位:十日町、加茂農林
【男子個人組手】1位:飯野(吉田) 2位:篠原(新潟) 3位:原田(新潟第一<WBR>)、齋藤(新潟江南)
【男子団体組手】1位:新潟第一 2位:上越総合技術 3位:帝京長岡、新発田
【女子個人形】1位:渡辺(燕中等) 2位:馬場(新潟第一) 3位:村山萌依<WBR>(十日町)、松澤遥香(十日町)
【女子団体形】1位:十日町 2位:新発田農 3位:佐渡、新潟
【女子個人組手】1位:松井(帝京長岡) 2位:田村(吉田) 3位:野崎(新発<WBR>田農)、山川(加茂農林)
【女子団体組手】1位:吉田 2位:十日町 3位:新井、新発田農
仕事のため応援に行けませんでしたので、内容についてはノーコメントです。
水翔塾の子ども達も間もなく全少予選会です。
昨日も練習でしたが、そこへ高校生が2名やってきました。
次の北信越大会に向けての自主練です。(奥の鏡の前)
私が選手だったら、練習はオフにするところですが気合が違います。
コツコツと頑張る事が、成功への最短距離なんですねぇ
いつかやってくれると信じてます。
ルールの改正とともに、こかし技(崩し技)がホントに多くなってきました。
私が空手を始めた時は、何をしても1ポイントでしたから突き技主体の組手…
って言うか、それしかできなかった
今は、こかしてからのポイントは一気に3ポイント(一本)ですから、小学生も多用します。
悲しいかな、足払い程度しかできない師範(私)は時代に追いつけません。
先日、大学生の練習を見る機会があったので、彼らがどんなこかし技を使うか観察しました。
なるほど、強引に崩されるよりも一瞬で崩されるほうが、ポイントを取られるようです。
特に非力な小学生には有効なようです。
中でも参考になったこかし技をアップしますね
逆構えの相手に対してのこかし技です。
上段突きをダッキングや体捌きなどでかわします
相手の体に密着するとともに、肘と膝を使って回転させるようにバランスを崩します
ポイントは相手のお腹を覗き込むような感じで
ポイントその2 相手のへそを中心に回転させるように
はい、あとは突くなり蹴るなりご自由に
どんな技でも相当練習しないと試合では使えないでしょう。
でも、相手を倒す楽しさ(?)を知って、今以上に組手に興味を持ってくれたらと思います。
今回は新装オープンした『麺や新平』に行ってきました。
GWの真っただ中&十日町市民は新し物好きの影響か、外までお客さんが並んでいました。
店内は黒を基調としたシンプルなデザイン。
最近は多くの店で割り箸じゃない箸が使われてます。
エコですねぇ
ちょっと感動したのが、お冷のお水と一緒に黒烏龍茶が提供されていました。
もしや…って思いました。
私が頼んだのはシンプルなラーメン(680円)です。
大ぶりなチャーシューが1枚、あぶられた状態でのトッピング
ちょっと太麺で、スープは濃厚(私には)。
黒ウーロンの意図が良くわかります。
空腹でガッツリいきたい人にはお勧めですね。
学校帰りの高校生にはうけるでしょう
5月になりクールビズも始まったというのに、全国的に寒い日が続きますね。
昨日も練習に向かう途中に外気温の表示を見たら5℃を示していました。
練習場もストーブは、なかなかシーズンオフになりません。
練習開始までの時間、働いてもらっています。
毎年5月3日は、十日町市ではきものまつりが催されます。
地域の産業である織物業を活性するものですが、この日に合わせて成人式と十三詣(じゅうさんまいり)りも行われます。
街中をきものを着た人で溢れます。
残念ながら今日は息子のバスケの試合で隣町に行っていたので、きものまつりを見ることはできませんでした。
写真は6年前の娘の十三詣りです。
数えで13になった子どもの多福と開運を祈って行われる行事ですが、将来幸せになるのかな。