富山県空手道連盟様のHPに掲載されていましたので、アクセスしてみました。
http://www.tomikuuren.com/10gatu/hokuketuka.xls
パソコンや、一部のスマホからは閲覧できると思いますが、携帯電話ではちょっと無理かなぁ。
やはり長野県の圧勝でした。
32種目中18種目の優勝者を出しています。
2位の新潟県が7種目、3位の地元石川県が4種目ですからねぇ。
優勝者の5割以上が長野県の選手ですから、一人勝ちと言っても過言ではないでしょう。
今日はちょっと時間があったので、第1回大会からの優勝者の数を調べてみました。
第1回、第2回大会は新潟県が首位をキープしましたが、第3回大会以降は長野県の独走です。
さらに、新潟県は最近の2大会では一桁の優勝者。
勝つことが全てではないけど、勝つために努力することは大切なことです。
北信越で勝てないって事は、もちろん全国大会でも勝てないことです。
水翔塾としても、過去の北信越大会で優勝者や入賞者を出しているだけに、今年の成績は寂しいです。
子ども達以上に、指導者の私が頑張らねば
ファンヒーターの取替えを掲載したところ、関東の方より問い合わせがありました。
「ファンヒーターの工事って、なに?」
ごもっともだと思います。
ファンヒーターって言ったら、買って来て灯油を入れて使うだけですよね、普通は。
我が家にも子ども部屋用に石油ファンヒーターがあります。
これは『開放式石油ファンヒーター』って呼びます。
メリットは価格が安く、買って来て、カートリッジタンクに灯油を入れたらすぐに使えます。
デメリットは燃焼した空気を、そのまま暖房に使うので室内の空気が汚れ、換気が必要だし、窓も結露します。
今回、買い換えたファンヒーターは『FF式』で、屋外から空気を取り入れ、燃焼した汚れた空気はやはり屋外に排出します。
だから外壁には給排気筒が出ています。
メリットは長時間使っても換気の必要がありません。
デメリットは、設置の工事費がかかること。
それと、固定されるので移動ができなくなります。
ちなみに我が家は、灯油の給油は別置タンク式と言って、屋外に設置した490リットル入りのホームタンクを使っています。
上のようなタンクからオイルサーバーを使って、2階と3階に吸い上げます。
吸い上げた灯油は、床下の配管を通ってファンヒーターに給油されます。
配管などの設置費用がかかりますが、新築工事に合わせて施工しました。
面倒な給油の手間が省けて助かります。
北国では冬を乗り切るに、いろんな経費がかかって大変なんですよ
平成24年10月14日 いしかわ総合スポーツセンター
8月にインターハイのバスケットボール会場として観戦に来た体育館で、今回は北信越小中学生の県コーチとしてお邪魔しました。
会場入りする前は、「あのアリーナじゃ、広すぎるんじゃねーの」なんて心配していましたが、
大会はサブアリーナで行われました。
サブと言っても、アリーナ自体はバスケットボールのコートが楽々2面取れるぐらいで、充分な広さです。
でも、観客席がちょっと狭かったかな。
ちなみにメインアリーナでは、フットサルの大会が行われていました。
私はコーチの一人として、BコートとCコートの一部を担当しました。
そこで行われた8種目中、長野県の優勝は6種目、新潟1種目、石川1種目の結果です。
全体の結果は後日に配信予定ですが、前回に引き続き長野県の圧勝と言ってもいいでしょう。
大会の感想は、大会結果を入手後にお伝えしますね。
帰りの道中に、有磯海SAに立ち寄り夕食です。
富山名物と言ったら、白エビが有名です。
私はいつも白エビ系のメニューを注文します
今回は「白エビ物語」と言う、白エビの揚げ物&あんかけ丼をいただきました。
お値段は1,000円。
美味かったです。
欲を言えば、味噌汁のほうが良かったかな
平成24年10月8日 十日町市総合体育館
回は8回目ですが、今年の4月から十日町市空手道連盟が発足して初の純然たる市民による大会です。
水翔塾は13名の選手をエントリーしましたが、体調不良などで11名の出場です。
全体的にも、空手をする子ども達が減ったため、広い体育館にしては少々寂しい感がありました。
これも少子化の影響でしょうか
水翔塾の子ども達の成績ですが、次のとおりです。
小学1,2年生男子形 3位 藤田涼太郎
小学3,4年生男子形 1位 井口尚也
小学5,6年生男子形 3位 井口史也
小学1,2年生男子組手 2位 中澤拓斗 4位 山田天雅
小学3,4年生男子組手 1位 井口尚也 3位 江村 澪
小学5,6年生男子組手 1位 井口史也
小学1,2年生女子組手 1位 江村ほのか
んー、子ども達にしてはまずまずの成績かな
何より、形をなかなか覚えられなかった子が、大会までに頑張って覚えました。
2人の子には、五十四歩小を覚えてもらい、初めて大会で演武しました。
いろんな収穫が合ったように思えます。
反面、反省すべき点は組手です。
ポイントが取れない泥試合が非常に多かったです。
組手のように動きの中で、しっかりとした突きや蹴りができないってことは、基本がしっかりしていない証拠です。
基本や形は、全て組手に通じていなければ、ただの形(かたち)にすぎません。
指導者としてしっかり反省して、空手を教えていきます。
最後になりますが、今大会を運営していただいた役員の皆さん、外部審判員の先生方、保護者の方々、ありがとうございました。
PS 大会の前日にはクロステンで市体育協会の表彰式が行われました。
ここでも、空手関係の表彰者が例年よりも少なかったです。
水翔塾は、残念ながら今年は受賞者ゼロです。
来年は一人でも多くの子どもが表彰されるよう、頑張って大会に臨みます。
この時期は各小中学校で文化祭が行われます。
地元の中学校では、文化祭のアトラクションの一つに生徒によるパフォーマンスがステージ発表されます。
小学生時代に水翔塾に通った4人組が、団体形で挑戦するそうです。
本番の文化祭のステージに立てるのは、8つのグループ。
来週のオーディションをひかえて、テスト明けの今日から練習に来ました。
空手から離れて、1~2年も経っている子もいるので、最初はグダグダでしたが、何とかまとまってきたかな
エネルギーが余っているので、形の練習の後はミット打ちです。
ワイワイ&ガヤガヤと、半分は遊びのようなものだったけど、
こんな形でも、空手を忘れないでいてくれたことに感謝です
本人達はオーディションを通過するものと信じているようですが、どーなるでしょうか