昨日は今年最後の練習でした。
特に変わったことをするわけでもなく、高校生から保育園児まで一緒に基本稽古です。
それでも稽古納めだから、後半の３０分は感謝の意をこめての大掃除。
保護者の方からも頑張ってもらいました
正月明けには、みんな元気な顔で初稽古に来てくれることを期待しています。
ニュースでもご存知でしょうが日本海側は大雪の天候です
１２月１８日２３時現在、自宅の周辺の積雪は７０センチを超えているようです。
今日も朝から降り続き、今夜は２時間の練習を終えて外に出てみると車が埋もれていました
膝まで積もった雪の中で車の雪を払い落として帰るわけですが…
明日は朝から家の前の雪かきだぁ
燕飛（エンピ）に続いて第１指定形の慈恩（ジオン）も全員が始めました。
もちろん全員ですが、白帯にとっては難しいでしょう。
でも形を覚えることで、体と脳を活性化させようと思っています。
まだまだ試合で使えるレベルじゃありませんが、百里の道も一歩からですよね。
空手家なら、攻撃に使うあらゆる体の部位を鍛える必要がある。
突きなら拳（こぶし）、蹴りなら足 ｅｔｃ
例えば蹴りは、指を反らして上足底（じょうそくてい）を使う。
しかし、沖縄空手道の上地流（うえちりゅう）は指を丸めて蹴る「足先蹴り」が独特である。
水翔塾の期待のホープＨ君は入門前から、この足先の鍛錬をしている
げ、つま先で立っている
この状態で歩くことも、走ることも、ジャンプもできる
小さい子どものうちはできる子が珍しくないそうだが、絶対に大人は真似できないよね。
私の知っている限り、漫画家の故・赤塚不二夫先生がつま先で歩いていました。
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