国体役員に配布されたジャンパーとネクタイです。当日はこれを着て役員ガンバリマス
ネクタイには国体マスコットの「とっきっき」の空手バージョンが刺繍されています
子ども達も少年集団演武のゼッケンをもらいました。ついに2日後に迫った空手道競技
今からワクワク&ドキドキです。
国体役員に配布されたジャンパーとネクタイです。当日はこれを着て役員ガンバリマス
ネクタイには国体マスコットの「とっきっき」の空手バージョンが刺繍されています
子ども達も少年集団演武のゼッケンをもらいました。ついに2日後に迫った空手道競技
今からワクワク&ドキドキです。
今回は私の所属する報道委員です。
左 報道主任 坪谷武利先生
右 報道副主任 入田太(いりただい)先生
坪谷先生は公認五段で、全国審判員資格も取得しています。これからの空手界を引っ張っていかれる、出世魚的存在です。
入田先生は私の高校の後輩にあたりますが、インターハイでは個人形で2位の好成績を収めています。立命館大学時代も3回、国体に出場しています。
トキめき新潟国体空手道競技まであとわずか。10月2日の本番を控えて、今日は合同リハーサルが行われました。
会場の周辺は国体を控えて、ムード一色です。
少年演武のリハーサルの前に、新潟県代表選手と一緒に基本稽古で汗を流しました これも貴重な経験ですね
そのほか、会場では選手宣誓の練習があったりと、本番に向けて緊張感が走ります。
特に印象的なのは、選手達がインフルエンザ対策で全員マスク着用していた事
誰一人欠けることなく、国体での活躍を期待します
今日の練習後は花火大会
こんな時期だけど、余った花火を持ち寄り練習場の駐車場で夏の余韻を楽しみました。
暑い夏じゃなくても、子ども達は違和感なく楽しんでいました
今は来月の北信越大会を除けば、ほとんどの子がオフシーズンに突入です。国体演武の練習と合わせて、基本的な練習がメインです。
さて、「基本」「基本」と言うけれど、心の「基本」も見つめ直そうと思ってます。子ども達に精神論を説いても難しいので、大きな挨拶と大きな返事を課しました。
道場に入るときは「お願いしまーす!」。練習中は「はい!」の返事。練習を終えて帰る時は「ありがとうございました!」。
当たり前のことが当たり前にできる子が空手だけでなくて、いろんな事で伸びると信じています。
市内のいたるところで稲刈りが始まりました。
今では少なくなったけど、山間地へ行くと天日乾燥の『はさがけ』が見られます。
このところ機械乾燥のお米ばかり食べているから、どんな味だったかな
お米と違って子ども達の実りの時期は十人十色ですよね。すぐに開花する子もいれば、苦労の末に勝てる子もいます。または、小学生のときは勝てたけど、その後は勝てなくなったりと… 千差万別。
指導する側とすれば、その子がどの時期に勝てるようになるか見極めるのも大切。今、勝利を味あわせるために熱を入れて指導するかor熱血指導で燃え尽きないだろうか などなど。
だけど、指導する事は難しく、答えが簡単に見出せないからこそ面白いのかもしれません。
今朝のスポーツ紙(スポニチ)に古川選手の記事が載っていました。
今年の春に腰椎椎間板ヘルニアを悪化させ、手術→入院→リハビリとハンディを乗り越えての地元国体です。
5度目の国体優勝を心から期待しています
10月3日に国体会場で行われる少年演武の担当をしている、演武委員副主任の馬場伸嘉さん(左)です。
自身も分水空手道会で練習に励み、各種大会に出場しています。
今回の少年演武では流派、会派が多い各種団体をまとめるため苦労なさった事と思います。
娘の馬場ひかるさん(右)は、8月に行われた全国中学校選手権大会において、女子団体形3位に入賞した分水中学校のメンバーです。来年3月の全中選抜大会にも、個人形で出場を予定しています。
これまでの演武の合同練習会でも、水翔塾の子ども達にとって頼もしい先生として活躍してくれました
今回の国体演武の練習は国体会場の燕市民体育館です。会場には本大会に備えて、臨時の観客席が設置されていたりと、もうすぐ本番が近いなぁって感じです。
全体的には、まだまだ子ども達の元気が足りないです。当日は元気な少年演武を披露できるよう今後の道場の練習にも力を入れたいと思います
練習を終えて高速道路のパーキングエリアで昼食
パーキングの売店には、すでに国体キャラクターのお土産がいっぱい並んでいました
十日町馬場集落の秋祭りに璃奈と綾音が登場しました (ビデオの画面を写メした画像でごめんなさい)
舞台では組手の打ち込みと形を披露。会場からは拍手の嵐だったそうです
もしかしたら入門者が殺到するかも?
2009年9月6日 第4回全国中学生空手道選抜大会新潟県予選会 於:田上町民体育館
水翔塾と一緒に練習している村山夏穂選手(吉田空手教室)が、中学1年女子形の部で3位に入賞しました
これにより10月に福井県で行われる北信越小中学生大会と、来年3月に北海道で開催される全中選抜大会に出場します。
同じ吉田空手教室からは、松井美咲選手(長岡市在住)も1年生女子組手で3位に入り、同じく全国出場です。
また、練習場の鏡の設置で大変お世話になった松沢ガラス店のお孫さんも、女子形で2年連続の全国大会出場です。ちなみに叔父さんは私と職場が一緒の水商売
頑張れ 十日町勢
全少大会やスポ小大会のため中断していた国体集団演武の練習を再開しました。
参加する子どもはもちろん、参加しない初心者を含めて全員が一緒に練習します。その場基本、移動基本、形、形の分解(約束組手)は空手の基本ですからね。
入りたての子は立ち方もまだまだだけど、頑張ってます。
追伸 しばらく携帯電話から、このブログを閲覧できない方が多数いたようですが私の設定ミスが原因でした。今回以降の記事は支障ないようにいたします。御迷惑をかけてすみませんでした