十日町市内の文化、芸術、スポーツ活動を支援するNPO法人TASC(タスク)様から、本年度に全国大会出場した水翔塾の3名に奨励金が送られました。
※写真に写っているのは、私ではありません。
選手とっても大変励みになります。
ありがとうございました。
３月２６日に県連評議員会が開催され、来年度の予算案などが了承されました。
併せて、今後の新潟空手道の発展の道しるべとなる「新潟空手ドリームプラン」の素案も、満場一致で採択されました。
林晃理事長の肝入りで動き出したプランです。
競技力の向上や審判力の向上などが掲げられています。
詳しくは、後ほど県連ＨＰに掲載される予定です。
「本気で生まれ変わります！」
どこかで聞いたことのあるフレーズですが、水翔塾も今月から大きな改革を行いました。
練習のクラスを「ゆる」と「ガチ」に分けました。
ゆる空手の部：空手を通しての体力作りを目標とし、ゆるめの指導です。
ガチ空手の部：選手の育成と公認段位の取得を目指します。
理由は、多様化への対応です。
近年は、子供と保護者の価値観も様々で、そのニーズに応えたいと思います。
完全に２つに分けるのではなく、どちらのクラスに参加してもオッケーです。
大会や練習会の参加も自由です。
少し実践しての感想ですが、メリハリが付くようになりました。
ガチの部に来る子は、目的意識が明確です。
ゆるの部は、楽しんで帰ってくれます。
発足当初はこんな感じの稽古でしたが、時代に合わせていかないといけませんね。
2023年3月5日 謙信公武道館
月1回のペースで実施している、上越市とその隣接する市の団体が集まっての練習会です。
今回は、水翔塾から3名が参加しました。
組手の次は、指定形の稽古
いつもと違う場所、先生、仲間と練習することは、すごく刺激になります。
子供の成長には欠かせないことですね。
練習後は謙信公と２ショット😄
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