大会最終日となると、選手も役員も疲労が溜まってきます。
小さなミスが選手のケガにつながるので、一層気を引き締める必要があります。
3日目は組手の2回戦以降が行われます。
特に団体組手は、観客のヒートアップも予想されますので審判員も声を張り上げる必要がありますね。
今大会、新潟県勢が頑張りました。
男子団体形では、阿賀野市立笹神中学校がベスト8。
男子個人組手では、西山拓也くん(燕市立燕中学校)が第3位。
女子団体組手では、新潟市立新津第五中学校がベスト8。
何より注目を浴びたのが、男子団体組手で燕中学校が準優勝したことです。
おめでとうございます。
下の画像は決勝戦の様子です。(赤が燕中学校)
大阪府の浪速中学校に敗退したもの、決勝まで駒を進めるなんてスゴイものです。
優勝の胴上げは浪速中学校ですが、来年は新潟の中学が金メダルを勝ち取ってほしいですね。
毎度の余談ですが、今回は一つにしときましょう。
大会スタッフが着ているTシャツですが、1日ごとに色が違いました。
初日はピンク、2日目は青、3日目は黄色です。
まるで信号機のように毎日色が変わります。
素敵な演出でございました。
関係者の皆様、お疲れさまでした。
運営をしていただいた、新潟県連のスタッフのみなさんに感謝いたします。
来年は山梨県で全中が行われる予定です。
また参加できるよう、私も頑張ります。