長岡市市民スポーツ祭 空手道大会

2023年11月13日　長岡市市民体育館

お隣の長岡市さんの大会に、審判員の助っ人として参加してきました。

朝方は肌寒かったですが、後半は会場の熱戦で上着も脱ぎたいぐらいになりました。

自分の道場の子ども達が出場していないと、審判だけに集中できます。

選手の技量を観察することもできます。

以前から形が得意な子、組手が得意な子はいますが、両方上手な子はやっぱりキラリと光っています。

エンゼルスの大谷翔平選手が理想ですね。

水翔塾は、組手オンリーみたいなイメージだから、考えなければいけません。

う～ん😓 

飛べ！カタールへ⚽

11月20日から中東のカタールで開催されるFIFAワールドカップ⚽

十日町市と親交の深いクロアチア共和国も、ヨーロッパ代表として出場します。

そのクロアチアチームの健闘を祈り、地元の団体であるクロアチアホストタウンクラブが中心となり千羽鶴を贈ることになりました。

水翔塾のホームタウンである中里体育館でも、空手、柔道、テコンドーのオリンピックの事前合宿をしたこともあり、道場生＆保護者が鶴作りに協力です。

水翔塾からは100羽ちょっとの協力でしたが、多くの市民の努力で1万羽の鶴が集まったようです。

日本チームと同様に、クロアチア選手団が活躍してくれることを期待しています。

北信越地区形審判員養成講習会

2022年11月5日　長野県立武道館

来年度、地区形A級審判員を受審するために必要な講習会です。

老体に鞭（ムチ）を打ち、無知な頭に叩き込んできました。

さて、長野県立武道館にお邪魔するのは、お初です。

外観は「武道」らしく純和風って感じですね。

エントランスホールも広々して、心に余裕が持てました。

各種大会も開催できる大道場は圧巻。

これも寄木細工を思わせるような雰囲気がたまりません。

講習会は、板張りの道場で行われました。

四大流派の著名な先生方から、第一指定型を詳しく教えていただきました。

講師の先生方もそうですが、受講生も豪華絢爛です。

全日本で活躍、また、世界大会を制した方など凄い顔ぶれです。

A級審判員を受審するには、第一指定形のうち４つをマスターする必要があります。

今回のお題は、セイパイ（剛柔流）、セイエンチン（糸東流）、カンクウダイ（松濤館流）、チントウ（和道流）です。

来年に向けて精進します。

新潟県スポーツ少年団空手道大会

2022年11月6日　長岡市みしま体育館

久々のスポ少県大会。

今回は、水翔塾の精鋭たちが頑張ってくれました。

1・２年生女子個人形では、小１の鈴木日鞠が3位入賞。

小学生高学年団体形も、この勢いに乗って奇跡の１勝😅 

組手では、1・２年生男子個人組手の今井優心が１年生ながらベスト８まで勝ち上がり。

形で頑張った鈴木日鞠は、組手でも準優勝。

そしてメインイベントの小学生団体組手では、なんと決勝進出😲 

残念ながら優勝は逃したものの、子供たちは頑張ってくれました。

たいしたもんです❣

左から鈴木心平（小５）、吉楽心汰（小６）、山田広夢（小６）

大会を設営してくれた長岡地区の皆さん、ありがとうございました。

審判員の制服が変更（？）

来年から、また試合のルールが変わるという情報が飛び交っていますが…

審判員の制服も変わるらしいという極秘情報を入手しました。

空手発祥地の日本を意識して、ずいぶん和風になります。

刀を持ちながらの審判は、むずかしいなぁ😞 

ちなみに女性審判員は、こんな感じに。

どうやって、ジャッジをコールするんでしょうか？

それにしても似合うなぁ😍 

子供たちも感動していました。

この情報が、ガセネタにならないことを祈ります。