毎年の3月、4月は別れと出会いがあります。
水翔塾でも、進学や親御さんの転勤などで退会する子どもがいます。
その代わり進級などを契機に、空手を始める子もいるわけで、このところ入会の問い合わせもちらほら
子どもの成長の過程で「遊び」や「スポーツ」は、とっても大切な肥料だと思います。
空手だけに偏らず、いろんな競技に触れて欲しいですね。
さて、私も職場も一昨日、昨日と歓送迎会がありました。
24時間のコンビニ的な勤務だから、職員を2回に分けての歓送迎会です
ちょっとさびしい退職者、陽気に騒ぐ在職者、緊張している新採用者 それぞれ違いましたね。
私は初日の会に出席しましたが、司会の彼が大いに盛り上げてくれました
ちなみに… 風貌は似ていますが、私じゃありませんから
練習で使うミットですが、3種類あります。
まずはハンドミット。
回し蹴りの練習に使います。
思い切り蹴るというよりも、蹴りのフォームや連蹴りの練習のときに使用しますね。
シングルとダブルの2種類があるけど、小学生が使うならシングルでも十分でした。
続いてキックミット
前蹴りや、中段突きの練習に使います。
固すぎず、柔らかすぎずのタイプです。
それでも突きは思い切り突かせません。
子どもの時期は手首がしっかりと成長していませんから。
最後に紅白両面ミットです。
蹴りと突きのコンビネーションの練習に使います。
「白い面に中段突きをして、赤い面に上段蹴りを」こんな感じで色で区別させ、子どもに目標を与えます。
ちなみに、子どもが使うには大きすぎました。
私や保護者が手にはめて使ってます
毎回の練習でミットを使っているわけじゃないけど、練習がマンネリしないように毎日、無い知恵絞ってます
水翔塾では1ヶ月間は無料体験期間を設けて、入会希望者はその後に入会してもらいます。
空手衣や防具をそろえたのに、「やっぱり、やーめた」では保護者も大変ですからね
今日の体験練習に来てくれたのは、小1と年中の5歳児。
やっぱり未就学者はパワフルです。
最初のランニングで「シュシュ・ポッポ」と声を出しながら走ってくれました。
なにか大物になるような予感が
どんなスポーツでも上達の基本は元気です。
小学生のうちは、技が無くても元気で勝つことができますからね
…また来てくれないかなぁ
今日は朝からぼんやりした天気。
大量の黄砂が日本の広範囲に降ったみたいです。
十日町市の空も、ぼやけた空模様でしたね。
山の稜線もぼやけているし、2枚目の写真は黄砂で覆われた太陽を写したものです
車も黄砂で汚れてしまいました
さて、本題に入ります。
新たな競技規定で審判員の服は、「規定の服装」から「規定の制服」に変更されました。
紺のブレザーは全空連の指定されたブレザーになったそうです。
1月に東京で行われた新ルールの講習会ではその説明もあり、審判員は全員が統一された制服に向かうようお願いされました。
ちなみに制服のブレザーの価格は1着が約3諭吉だそうです。
それにあわせてズボンの色も指定されています。
競技規定にカラーガイドもありますので、ちょっと濃い目の私のズボンも買い変えないと
空手衣での変更は「商標の表示を認めることができる」ようになりました。
これで私の愛用しているアディダスの空手衣が、公式戦で使えるようになった
って言っても、マスターズに出場できるかどうかぐらいなんですけど…
今日はポカポカの良い天気でした
雪もだいぶ溶けてきましたが、職場の周りにはまだまだいっぱいあります。
道路の除雪のために高く積まれた雪山
屋根の雪下ろしで庁舎の裏には雪の壁が
話は変わって
今日、県連より全中予選の案内が来ました
5月9日に三条市で開催されます
春から中学校に進学して出場する子もいます。
ちょっと緊張してきました
北海道旅行の2日目にガイドブックを片手に、ラーメンを食べに行ってきました。
狸小路と呼ばれる商店街にある『ラーメン零』さんです。
注文したのは「炙り焼きチャーシュー麺 北海道産黒大豆味噌」(¥1,000円)でした。
濃い目のスープはトンコツ系かな?
チャーシューは厚さ1センチもあり、かなりのボリューム感です。
うまいorうまくない と言えば、うまいラーメンです。
ただし、もうすぐ44歳の年のせいか、最近はあっさりしたラーメンのほうが体に合うみたいです。
20代の時だったら、大盛りを頼んでいたでしょう
今回は審判員のジェスチャー等についての考えです。
あくまで私の感想ですから、ヨロシクお願いします。
1 「やめ!」の後で
主審は技が極まったりして競技を中断する時に手刀を振り下ろしますよね。
それに反応して旗を上げるケースが1番多いと思います。
この「やめ!」の時に主審が手刀を出して、すぐに下ろしてしまうと副審は旗を出すタイミングを逃す場合があります。
ルールブックには書いてありませんが、主審は手刀を1~2秒ほど、その場で出したままにして欲しいです。
その 1~2秒ほどの時間の中で、副審は旗を出せば主審にとっても観客にとっても分かりやすいと思います。
2 負傷の確認は必ずしなければいけないの?
カテゴリー1の基準が厳しくなりました。
カデット&ジュニアの試合では触れただけで罰則が科せられます。
当てられた場合は、負傷の程度を確認するために選手の前に行きます。
その後にカテゴリー1を相手に課します。
でも、触れられた程度で明らかに負傷が無いと判断した場合も、選手の前に行き確認する必要があるのでしょうか?
ルールブックには「主審は負傷した競技者を常によく観察すべきである。」と記されています。
今後は拳がメンホーに触れて、やめ!をかける場合が増えます。
試合時間を延ばさないためにも負傷の確認は省略する、それとも必ず確認は実施する。
どちらが良いのでしょう?
どなたかアドバイスがありましたら、よろしくお願いします。
札幌の街の中を歩き疲れて、ネットカフェで休んでいます。
やっぱり北海道は寒いです。
夜には道路が凍結するので、何度も滑ってコケそうになりました
旅の目的
はまなす杯出場選手の体調管理をどうすれよいか、しっかりデータを取ってきました(嘘)
さて、昨日は空港に到着後に名所めぐりです。
小樽の運河
札幌の時計台
居酒屋で食べたホッケ
何度も言いますが、すすきのには行ってませ…