その年の最後の稽古は、千本突きと500本蹴りで閉めていましたが…
本日市内で４名の感染者が確認されたと報道があり、これに伴い12月27日の稽古納めは中止することにしました。
平穏な日常が続いていたのですが、年の瀬に来て全国的にバタバタしているようです。
り患された方の早期の回復とともに、感染が拡大しないことを祈ります。
「来年こそは」と願いを込めて、コロナに打ち勝ちましょう！
12月17日（金）、日本の上空に今シーズン最大の寒波が到来する予報が出されました。
「十日町市も警報級の降雪があるかも」の予測から翌18日（土）の練習を中止しました。
こんな状況ですので、昨夜は参加者も少ないかと思い、マットも半分しか設置しませんでした。
17日は練習に向かうときは雨でしたが、休憩時間に窓から外を見た練習生が
「うわぁ、外が真っ白」の声😱
午後9時に体育館を出たときは、銀世界に変わってました。
一晩明けて、今朝は朝から雪かきです。
雪の降り始めは交通事故が多発しますので、みなさん気を付けて運転してくださいね。
今年の春から入会してくれた子ども達が、昨日の練習で全員集まってくれました。
保育園児の年長が10名、小学3年生が1名です。
別にこれと言った募集をしたわけでもないのに、なぜ？？
オリンピックの影響？ それともコロナの影響？
良く分かりませんが、嬉しい限りです。
この金の卵たちが、どこまで成長してくれるか楽しみです。
2021年12月4日 なかさとアリーナ武道場
県内の感染状況も落ち着いたこともあり、近隣の道場さんに声を掛けて久々の合同練習会です。
スタートは、アップを兼ねての基本練習。
続いて対人の打ち込み練習。
体も温まったので、メンディッシュの試合形式です。
試合時間は流しの１分間ですが、これを何度も繰り返します。
選手より、審判員が疲れたかも。
参加した道場の数も限られていたので、最後は団体戦です。
やっぱ、これが一番盛り上がりますよね。
いつもは道場の仲間との練習だけで刺激が足りなかったので、とても有意義な時間を過ごすことができました。
参加してくださいました道場のみなさん、ありがとうございました。
2021年12月11～13日 東京武道館、日本武道館
残念ながら今年の全日本も観戦に行けませんでした。
組手選手は、感染予防のためメンホーを付けての試合でしたが、来年はおそらく素面で競技できることと思います。
今年も２年前のクロアチア事前キャンプに、スパーリングパートナーとして参加してくれた選手が頑張ってくれました。
まずは福井県代表の平田 京 選手。
４回戦まで進出し、ベスト８の成績です。
キャンプに参加してくれた当時は、福井高校の３年生でした。
相手は世界選手権３位のアンジェロ選手です。
続いて三重県代表の中野大輝 選手。
惜しくも準決勝で敗退したものの、第３位の成績です。
話は変わって、新潟県代表の小川竜輝 選手も奮闘してくれました。
４回戦、ベスト８の成績です。
試合の結果は次のとおりです（全空連ＨＰより）。
選手のみなさん、大会役員のみなさん、大変お疲れさまでした。
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