スペシャルルール

ようやく年度末の慌ただしさから解放されました。

やっぱ本業を、それなりにしないと空手も続けられませんからねぇ。

そして明日からは、年度初めの緊張感がやってくるんだろうな

 

水翔塾の練習も、ちょっと一新です。

組手の練習で、スペシャルルールを作ってみました。

試合形式の組手をさせると、次の悪い面が見られます。

・技が出ない

・同じ技ばかり出す

・見ていてつまんない＝やっている本人たちもつまらない

で、こんなルールを内輪で設定

先取のポイントは、２倍！

有効は２点、技ありは４点、一本なら６点です。

つまり、一本で先取すると即勝利です。

ギャンブル性があり、子ども達は「勝負はじめ！」から積極的に前に出るようになりました。

ま、こういうのもすぐに飽きられるから、次の手を考えておかないとね。

コーヒー風味のあんこの入ったパイ

従弟が十日町市の千手（せんじゅ）で洋菓子屋をしているのですが、昨年に何やら良い賞をいただきました。

 

新聞の写真は、ちょい分かりずらいのですが中身はこんな感じです。

新聞記事のとおり、餡は白餡です。

コーヒーパウダーが入っているから普通の餡に見えます。

 私は、食べた時に鼻に抜けるコーヒーの香りが強いモカの方が好みです。

十日町にお立ち寄りの際は、召し上がってみてはいかがでしょうか。

お隣では、店主の姉夫婦がコーヒー屋を営んでいます。

従妹のコーヒー屋さんの記事はこちら

第21回ジュニア強化練成大会

2019年3月3日　新潟市鳥屋野総合体育館武道場

新潟県連主催で、来年度の全中予選のシード決めも兼ねた練成大会です。

昨年度県大会で上位に進出した、小6から中2の選手が対象です。

県のトップレベルの選手ばかりですので、レベルの高い試合が多くありました。

結果はこちら

間もなく中学生になる小6も頑張ってましたねぇ。

 

形試合で気になったことですが、スラッピング（空手着の叩き）とスタンピング（踏み鳴らし）を多用する選手が目立ちました。

音を出すことで形の力強さを表現しているのでしょうが、今はマイナスの要素です。

今回は採点方式の形試合でしたが、これで減点した選手が何名かいました。

１回ののスラッピングまたはスタンピングは、１回のぐらつきに相当します。

選手、指導者、保護者は意識の変更が必要になりますね。

大会終了後に、これらを含めて形の選手には、審判長から選手へレクチャーがありました。

 

今月末には、埼玉で全中選抜が開催されます。

出場選手は、優勝目指して熱く戦ってきてほしいと願います。

水翔塾近代化計画

１０年ほど使ってきた掃除機が、ついに終わりを迎えました。

以前の狭い練習場で使っていたのでコード付きで十分だったのですが、今の広い練習場では取扱いが大変です。

なかさとアリーナの備品の掃除機は業務用で、１２ｍほどのコードが付いています。

これなら何とか使えます。

でも、やっぱ２台は必要だから、悩みました。

 

せっかく購入するのだから、やっぱコードレス

保護者の方にいろいろ聞いてみましたが、ダイソンが一番だそうで腹を決めました。

遊び感覚で掃除をしてくれます

掃除直後は、マットに筋が付いちゃいますが、すぐ消えるのでヨシとしましょう