新人君です
ちょうど息子のお古の空手衣があったから、着てもらっています。
お母さんは高校空手部の後輩です。先輩&後輩の子どもの入会は7人目になります。縦のつながりですが、ホントにありがたいです。
さて、これから寒い冬がやってきますが、冬こそ力を蓄える時期です。基本の積み重ねで春からの試合で、大きな花を咲かせましょう
新人君です
ちょうど息子のお古の空手衣があったから、着てもらっています。
お母さんは高校空手部の後輩です。先輩&後輩の子どもの入会は7人目になります。縦のつながりですが、ホントにありがたいです。
さて、これから寒い冬がやってきますが、冬こそ力を蓄える時期です。基本の積み重ねで春からの試合で、大きな花を咲かせましょう
2008年11月22日 長岡市民体育館
空手の世界大会を観戦して1週間が過ぎ、今度は女子バレーボールのプレミアリーグを見に長岡市まで行ってきました。
第2試合のNEC対武富士の試合に、日本代表の杉山選手が登場すると会場全体がざわめきました。
さすがはメディアで活躍している選手ですね。観客の視線を釘付けです。
試合中も移動攻撃がダイナミックで、バレーボールの競技経験も無い私でも興奮しました。
そこで空手の試合と何が違うか比べてみました。あくまでスポーツとしての視点ですが。
まず、何がポイントか観客にも分かりやすいですね、バレーは。空手の場合は同じ競技選手が見ても、特に相打ち気味な時は判定が分からないケースがしばしばです。素人が見れば何がなんだか分からないはずです。
オリンピック種目として採択されるためにも、この点を何とかしなくてはいけないのでしょう。
それと観客も大きな声援を送り、選手と一体感を持つことも大切だと思います。
2008.11.13~16 日本武道館
待ちに待った世界大会日本武道館が熱く燃えた4日間でした
私が観戦したのは15日の各階級の個人組手です。見てきた感想をまとめてみました。
①やっぱり外国勢は蹴りが上手い。
突きで2ポイント取っても上段蹴りの3ポイントで、あっと言う間に逆転です。まるで無意識で蹴りを出している感じです。大技はカウンターを取られるリスクもあるけど、そんな小さな事を考えずに積極的に蹴り出すから技が決まるのでしょう。
②反則の解釈が違うの?
カテゴリー2ですが、相手の突き蹴りを避けようと視線をそらして頭を下げても大丈夫。その代わり崩し技で倒れる際に相手の空手衣を少しでも握ると、即反則 日本の試合では見られない光景でした。
③中段突きをなかなか取らない
タイミングよく決まった中段突きも、相手が倒れるくらいの極めが無ければ無効のようです。もしかしたら、「一撃必殺」を重要視しているのは外人の方なのでは?
ホントに外国勢の戦い方は勉強になりました。でも一番感動したのは、女子無差別級に出場した佐藤祐香選手の試合でした。とにかく攻めの姿勢は最高です。常に気持ちを前に出しているから技が決まる。
彼女の気迫が観客全員に伝わるような、見ていて気持ちの良い試合でした。
機会があれば、もう一度世界大会を観戦したいです。それも海外で
空手関係者の多くは知っていると思いますが、今日から4日間 日本武道館において世界空手道選手権大会が開催されています。
何十年に1回の機会ですので、明日は息子を連れて東京へ向かいます
観戦するのは15日の1日だけですが、初めての世界大会に親子でドキドキ&ワクワクしています。
帰ってきましたら報告しますね
2008年11月9日 長岡市民体育館
今回は長岡市空手道連盟さんから依頼され、市民大会へ審判員として参加しました。
午前は形競技。全少予選もそうですが、審判員の配置はコート正面に主審、各コーナーに一人ずつの副審です。
前から感じていたのですが、一人ずつの演武ならかまわないけど、赤青の選手が同時に行う形式では支障があるように感じます。
第一に二人の選手の距離が主審以外の審判では違います。近くにいる選手の方が気迫が伝わりやすいし、奥の選手が手前の選手に隠れて見えなくなることもある。
個人的な見解ですが、主審と同じ正面に5人の審判を並べて配置したほうが良いなぁって思います。
関西の方に聞くと、あちらでは審判員は正面に5人の配置が形試合の主流だとか。
やはり西日本と東日本の文化の違いでしょうか
そのほかの大会の感想ですが、やはり元気の良い子が勝ち上がっています。子どものうちは技術よりも元気の良さですよね
先月の昇級審査の合格者に新しい帯を渡しました。
新品の硬い帯を絞める子ども達の顔は、嬉しいような照れくさいような気持ちでニヤついていました
この日の練習は合格者8名のうち6名が参加。次の色の帯を目指してガンバレよ