県連ホームページに掲載されました。
入賞した選手の皆さん、おめでとうございました。
2024年5月12日 謙信公武道館
1年で一番胃の痛くなる大会ですが、無事に終わってホッとしています。
水翔塾は今年も、2枚の全少行きの切符をゲットしました。
道場生の上位の成績は次のとおりです。
１年生女子組手 準優勝 小林ひな
３年生女子組手 優 勝 鈴木日鞠
〃 第３位 滝沢 葵
３年生男子組手 第５位 今井優心、山田望夢
他の子どもたちも全員頑張りました。拍手です。
新潟県から本戦に出場する選手は次のとおりです。
皆さんの健闘を祈ります。
2024年5月5日 日本武道館
毎年のことですが、こどもの日の誕生日はこちらに来ています。
さぁ緊張の1日が始まります。
開会式に集まる学生たちですが、ピリピリした子もいれば、リラックスの子も…
そして試合が始まれば、緊張感の連続です。
ぶっちゃけ私も学連の試合は、異様な緊張感で変な汗をかきます。
男子48校、女子35校が出場したこの大会は、男子は決勝で法大が帝京大を2－1で破り、女子は決勝で国士舘大が明海大を2－0で勝利しました。
男子の法政大は49年ぶり4回目の優勝、女子は国士舘大が21年ぶり2回目の優勝でした。
選手・役員の皆さん、お疲れさまでした。
いつか水翔塾の子も、この大会に参加してくれたらと思います。
2024年4月7日 新潟県燕市 燕北多目的武道場
昨年の大会で、上位に進出した新中学1年生から3年生が集まっての大会です。
大会シーズンが始まっていないこともあり、少々調整不足の感がありましたが、選手の皆さんは、頑張っていました。
ずっと審判していたので、写真はこんなものしかありません…
中1の選手は、先月までは小学生。
体格とパワーは、先輩選手と比較すると厳しいものがあります。
でも、その壁は誰もが経験しているものです。
頑張ってください。
結果は次のとおりです。
ただし記憶の範囲ですので、公式記録ではありません。
【男子形】
1位：上杉獅恩（拳正館）、２位：斎藤静矢朗、３位：佐々木 尊（空美会）、４位：片山明星（空和会）
【女子形】
１位：谷川紗菜（新潟第一中）、２位：中島衣千花（専心会）、３位：八木呼春（直心会）、４位：猪股里菜（拳正館）
【男子組手】
【女子組手】
当日、水翔塾の小学生は、謙信公武道館での強化練習会に参加していました。
できることをコツコツと
これが上達の秘訣です。
2023年12月3日 長野県松本市総合体育館
2013年の第24回大会に初参戦した水翔塾ですが、11年目の今年、ようやく優勝者を出すことができました。
２年生女子組手の鈴木日鞠です。
10月の北信越大会では、初戦敗退を喫し全少選抜の連続出場を絶たれたもので、少々心配していたのですが、雪辱を果たせたようです。
水翔塾からは他にも15人参加しましたが、レベルの高い他県の選手にもまれ、貴重な経験をしたことと思います。
結果は次のとおりです。
主催していただきました松本明誠会のみなさま、ありがとうございました。
2023年11月19日 謙信公武道館
自宅を５時40分に出発し、会場へ向かいました。
一番乗りかなって思っていたけど、武道館の玄関前には長蛇の列がありました。
みんな熱心だなぁ。
試合が始まって早々に、小２の滝沢葵が低学年女子形で第３位入賞。
自宅でも練習していた成果が表れたようです。
午後になると、こちらも低学年女子組手で鈴木日鞠が優勝。全試合６－０の完全勝利。
そして低学年男子組手で、山田望夢が準優勝。全少出場がフロックでないことを証明しました。
左から山田、鈴木、滝沢の小２トリオ。
この調子で、小学校中学年・高学年と続いてくれるか期待しましたが、トーンダウンです。
来年に期待しましょう。
感謝の意を込めて、閉会式に出席です。
大会を支えていただいた、全てのみなさんに感謝します。
2023年10月24日～29日 ハンガリー・ブダペスト
２年に１度の世界選手権は、今回ハンガリーの首都で開催されました。
大会直前にも関わらず、一緒に食事をしてくれたクロアチアのアンジェロは、84kg超級に出場。
３位決定戦で惜しくも敗退し、５位の結果に終わりました。
そして女子団体組手では、３位に入賞。
メンバーの１人は、十日町の合宿に参加したルツィア レスヤクです。
お見事！
※画像はクロアチア共和国空手道連盟Facebookより
2023年10月21日 長岡市民体育館
道場生は、上越市での練習会へ。私は長岡市で行われた高校の大会でした。
選抜大会へ続く第２ラウンドです。
第１ラウンドの地区大会は、父の葬儀のため協力できなかったので、２倍（審判を）頑張りました。
県高体連では、今大会から新ルールを採用です。
形は、技術点と競技点が一本化となり0.1刻みになったので、審判員も採点集計のコート係員も負担が軽減されたように感じます。
問題は組手です。
今日は、大きなアクシデントもありませんでしたが、主審をしていた時は、かなり緊張しました。
副審の先生からは、「山崎先生、緊張感がこちらにも伝わってきましたよ」とコメントが。
主審がビビっているようなら、選手にも伝わっただろうな。
反省です。
今日は監査をしなかったのですが、新ルールでは、監査の役割がとても大切になりました。
一番大変なポジションだと思います。
やはり、場数を踏まないと上達しませんね。
第一日目の結果ですが、メモった紙を忘れてきました。
うる覚えですが
【男子個人形】 １位：中丸（新潟第一）、２位：瀧澤（新潟第一）、３位：北村（新潟第一）、木村（帝京長岡）
【女子個人形】 １位：増村（関根学園）、２位：高橋（新潟）、３位？？
【男子団体形】 １位：新潟第一、２位：十日町、３位：帝京長岡
【女子団体形】 １位：新潟、２位：新潟第一
間違っていたら、後ほど訂正します。
2023年10月9日 十日町市総合体育館
師範が旅行で不在の中、子ども達は頑張ってくれました。
また、大会を運営してくださった皆様、ありがとうございました。
2023年10月15日 石川県加賀市スポーツセンター
先月父が亡くなり葬儀を終え、その後に前々から計画していた海外旅行とハードな１か月を送りました。
久々のブログ復活ですが、よろしくお願いします。
さて、毎秋開催される北信越大会。今年は石川県で実施されました。
水翔塾からは、２年生女子組手に鈴木日鞠が、２年生男子組手に山田望夢が出場しましたが、仲良く１回戦負け。
また来シーズン目指して頑張りましょう。
アイルランドの首都ダブリンで行われていたプレミアリーグにおいて、クロアチア勢が好成績を残しました。
4人のメダリストのうち3人が、2019年の十日町市の合宿に来た選手です。
クロアチア空手道連盟Facebookより
イバン選手（左・－84kg級）は、福岡大会に続いての銀メダル。
エレナ選手（左から２人目・－50kg級）は、久々の入賞で銅メダルをゲット。
アンジェロ選手（右・＋84kg級）も、銅メダルの成績。先般のヨーロッパ選手権も制しています。
近い将来、お会いして祝福を伝えたいと考えています。
大会を終えて帰ろうとしたときに、「審判員のみなさんに、お土産がありますよ！」とコールされて、いただいてきました。
焼き八ッ橋かぁ、賞味期限もあるよなって思って、すぐに食べませんでした。
先日、御開封。
パッケージだけKARATE WEEKにしたのかなって思っていたけど、中身もKARATE WEEKでした。
なかなか粋な計らいです。
よく見たら、パッケージにも商品の写真が載ってましたね。
それと一緒にマットの切れ端が入っていたけど、サンプルかな？
それともオリンピックで使われたマットの一部？
知っている方は、教えてくください。
2023年8月7日 東京武道館
水翔塾からは小2組手に男女それぞれ１名が出場しました。
私は審判をしていたので、まったく観戦することができません。
宿に帰ってYouTubeで確認です。
初出場の山田広夢は、１回戦で福岡の選手と対戦し敗退。
入門当初から考えれば、全少に出場するまで上達したのは◎です。
今後も頑張ってほしいです。
鈴木日鞠は、１回戦の対戦相手が全少選抜準優勝の東京都の選手。
カウンターのタイミングが良く、勝利することができました。
しかし、２回戦では北海道の選手に敗退。
こちらも今後の課題が見つかったようで、これからの飛躍が楽しみです。
明日は３，４年生。
レベルも今日以上にアップするので、気を引き締めて臨みます。
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