「いちがん にそく さんたん しりき」と読みます。
剣道の用語みたいですが…
修行するうえで第一に大切な事は、相手を見る目(洞察力)
第二に足さばき
第三に胆力(何事にも動じない強い気持ち)
第四に力。すなわち技を発揮する身体能力。
話は変わって、今日は職場で安全運転者講習会があり、地元警察署の交通課長から講話を受けました。
その中で視野の話がありました。
中心視で色や形などをはっきりと識別し、周辺視では識別は難しいが動きは察知できる。
空手も剣道と共通点が多いから、試合においても「一眼」で、相手を見る目が大切なのだろう。
空手の技は中段蹴りや上段回し蹴りのように、周辺視から動き始める技も多い。
何かとっても大切な事だけど、じゃぁ子ども達にどう説明するの
視線は相手のどこに置くのがベストなの
んー、なかなか答えが見つかりません