先週の話になりますが、小学校のスキー授業のボランティアに参加しました。
児童を3人受け持っての指導ですが、スキーを指導するほどの腕前でもないので…
ちょっとしたアドバイスして、半日一緒に滑っていただけですが
帰ってきて、反省会の中で、指導員のライセンスを持っている保護者が言ってました
「今の(カービング)スキーのターンは、昔のスキーと違いますからねぇ。もちろん指導法も…」
えっ 昔に習ったターンを子ども達に教えちゃったよ
この数年は、年に1回か2回しか行かないスキー
もちろん、板は10年以上同じのを使ってます。
娘のカービングスキーと、私の(棒)スキー
あーあ、受け持った子ども達に悪いことをしたなぁ
その晩の反省会は、かなり落ち込みました。
空手の防具も、昔とだいぶ違いますよね。
風船みたいなメンホーがプラスチック製になったり、高体連ではすねに着けるシンガードも採用しているし。
これから、道具が変わると今までの指導法も、必然的に変わってきますね。
指導者が勉強を怠って、道場生に迷惑をかけないようにしなくちゃ