空手教室水翔塾

雪深い新潟県の里で活動しています。

もう通用しないのか

2011年03月02日 | その他

先週の話になりますが、小学校のスキー授業のボランティアに参加しました。

児童を3人受け持っての指導ですが、スキーを指導するほどの腕前でもないので…

ちょっとしたアドバイスして、半日一緒に滑っていただけですが

帰ってきて、反省会の中で、指導員のライセンスを持っている保護者が言ってました

「今の(カービング)スキーのターンは、昔のスキーと違いますからねぇ。もちろん指導法も…」

えっ 昔に習ったターンを子ども達に教えちゃったよ

この数年は、年に1回か2回しか行かないスキー

もちろん、板は10年以上同じのを使ってます。

娘のカービングスキーと、私の(棒)スキー

あーあ、受け持った子ども達に悪いことをしたなぁ

その晩の反省会は、かなり落ち込みました。

 

空手の防具も、昔とだいぶ違いますよね。

風船みたいなメンホーがプラスチック製になったり、高体連ではすねに着けるシンガードも採用しているし。

これから、道具が変わると今までの指導法も、必然的に変わってきますね。

指導者が勉強を怠って、道場生に迷惑をかけないようにしなくちゃ

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コメント
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