ほんの少しだけど

自宅でネットを見ていたら、防寒着と毛布を集めているという情報がありました。

宮城県気仙沼市へ救援物資として送るそうです。

少しでもと思い、子供が着なくなったスキーウエアや中越地震でいただいたジャンバーを持っていきました。

向かったのは、本町３丁目にある『商店街にぎわい研究所』です。

対応していただいたのは、中心市街活性化コーディネーターの坂井昌宏さん。

本日夜７時まで回収し、明日３月１８日に市内の小嶋蕎麦の方が２ｔトラックで、気仙沼へ向かうそうです。

これだけの震災ですが、テレビの前で指をくわえて見ていただけです。

少しでも被災者の手助けができたような気がします。

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現役復活か？ …空手の話じゃないけれど

車の給油にガソリンスタンドに行ったら、１台あたり１０リットルの制限でした。

今は我慢の時です。

東北電力の計画停電も、新潟県内で必要に迫られています。

十日町市と津南町は１２日深夜の地震で被災地扱いされ、計画停電の区域には入っていませんが、いつ停電するか分かりません。

物置に眠っていた芯上下式の石油ストーブを出してきました。

ん　電池を入れても着火しない　マッチで火をつけても、すすが出る

すぐにホームセンターで修理してもらいました。

費用は４千円ほどでしたが、まだまだ第一線で活躍してくれそうです。

ホントに、捨てなくて良かったです。

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