2018年7月15日 三条市下田体育館
燃えるような暑さの中、北信越大会が新潟県で開催されました。
選手の皆さん同様、審判員、役員頑張った1日でした。
形競技終了後には、クールビス対応です。
久々の大会で、審判員としてかなり動きが硬かったです。(反省)
8月の全少に備えて、イメージトレーニングする必要がありますね。
大会全般では、福井県の大躍進でしたね。
さすが、今年の国体開催権です。
かなりの選手強化の跡がうかがえます。
下の写真は、新潟県との団体組手決勝戦です。
先鋒から中堅までで、試合を決められました。
気になったことが1点。
メンホーを緩めに装着している選手が何人か見られました。
しっかり固定するのが嫌なのでしょうか、少しの接触でもずれてしまいます。
これでは、「安全具」が「危険具」になる恐れがあります。
一応、口頭で注意を促すのですが、審判員は選手に触れることができないので、最終的には選手の自己管理に任せるとことがあります。
以下結果ですが、形のみ国体本戦出場権をかけて、各県1位の選手が対戦します。
もちろん福井県は開催権枠での出場のため、今回は出ていませんでした。
その後に北信越選手権大会として再度形競技を行いました。