空手教室水翔塾

雪深い新潟県の里で活動しています。

第39回北信越国民体育大会空手道競技会・第42回北信越空手道選手権大会

2018年07月15日 | 審判

2018年7月15日 三条市下田体育館

燃えるような暑さの中、北信越大会が新潟県で開催されました。

選手の皆さん同様、審判員、役員頑張った1日でした。

形競技終了後には、クールビス対応です。

久々の大会で、審判員としてかなり動きが硬かったです。(反省)

8月の全少に備えて、イメージトレーニングする必要がありますね。

 

大会全般では、福井県の大躍進でしたね。

さすが、今年の国体開催権です。

かなりの選手強化の跡がうかがえます。

下の写真は、新潟県との団体組手決勝戦です。

先鋒から中堅までで、試合を決められました。

 

気になったことが1点。

メンホーを緩めに装着している選手が何人か見られました。

しっかり固定するのが嫌なのでしょうか、少しの接触でもずれてしまいます。

これでは、「安全具」が「危険具」になる恐れがあります。

一応、口頭で注意を促すのですが、審判員は選手に触れることができないので、最終的には選手の自己管理に任せるとことがあります。

 

以下結果ですが、形のみ国体本戦出場権をかけて、各県1位の選手が対戦します。

もちろん福井県は開催権枠での出場のため、今回は出ていませんでした。

その後に北信越選手権大会として再度形競技を行いました。

 

 

 

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