2019年東京プレミアリーグの事前キャンプにおいて、なかさとアリーナを訪れたクロアチアの2名の選手が、ドバイで開催された世界空手道選手権大会で銅メダルを獲得しました。
出典 クロアチア空手道連盟公式インスタグラム
ルツィア選手(写真右)は女子組手+68kg級に出場し、準々決勝(6回戦)で敗退したものの、3位決定戦で勝ち上がり見事銅メダルとなりました。
アンジェロ選手(写真左)は男子組手+84kg級出場し、ルツィア選手と同様に準々決勝(6回戦)で敗退したものの、3位決定戦で勝ち上がり見事銅メダルとなりました。
おめでとうございます😍
さて、クロアチア空手のエースであるイヴァン選手ですが…
男子組手-84kg級に出場し、緒戦で地元エジプトの選手に敗退しました。
しかし、その選手が決勝まで進んだため、復活戦に回ることとなり銅メダルをかけて勝ち進んだのですが、あと一つと言うところでフランスの選手に敗退し、第5位に終わりました。
出典 クロアチア空手道連盟公式インスタグラム
今後は古傷の左肩の手術を行うようです。
また世界のてっぺんに立つことを期待します。