先般、週刊朝日誌上での小倉千加子さんの論説の素晴らしさへの献辞として、芥川が、これは不買品と決めていた写真集を販売しようかと思った事は既述の通りなのですが。
用事で梅田に出て帰宅、件の写真を、撮影時に縮小ソフトに移し替えて以来、初めて、スライドショーで観てみた。
当分、売る事は止めよう…この庭と芥川には、いつも何かがあって、大切な存在、大切な時間なのだと言えば良いか。
販売価格の決定にしても、そうである。ワンコインで売る様なものではないのです。
理由は書きたくはないのですが…。
この写真を撮ったのは、芥川が7ヶ月超に及んだ闘病の日々と言うか、入院生活を、何とか年末に間に合うようにして終えた2日後だったのです。その庭に行く前に、無燐庵に寄って撮ったのが、今回の、冬の完全版。
用事で梅田に出て帰宅、件の写真を、撮影時に縮小ソフトに移し替えて以来、初めて、スライドショーで観てみた。
当分、売る事は止めよう…この庭と芥川には、いつも何かがあって、大切な存在、大切な時間なのだと言えば良いか。
販売価格の決定にしても、そうである。ワンコインで売る様なものではないのです。
理由は書きたくはないのですが…。
この写真を撮ったのは、芥川が7ヶ月超に及んだ闘病の日々と言うか、入院生活を、何とか年末に間に合うようにして終えた2日後だったのです。その庭に行く前に、無燐庵に寄って撮ったのが、今回の、冬の完全版。