12/10号のAERA誌から。
「ダカ派路線」のジレンマ と題した小北清人記者の記事である。
…前略。 文中黒字化と*以下は芥川。
「街頭での自民党への反応は悪くない。政権を失った3年前とは雲泥の差だ」
だが気になる「悪材料」も出てきている。熱心に支援してくれる一部宗教団体や地元医師会が微妙に「消極支持」に転じつつある空気を感じる。
原因は、公約に憲法改正や集団的自衛権行使の見直しなどを打ち出した安倍晋三総裁の発言である。
…中略。
「『安倍さん、テンション高すぎるよ』『危なっかしい』と支持者が言っている。はしゃぎすぎとか。マイルドな自民支持層を逃がしかねない。もう少し冷静になってほしい」
では自民が政権復帰後にまずやるべきことは何か?
「景気回復、円高デフレ是正。そして日米同盟再強化で外交を立て直すことだ」
…後略。
*芥川は、全く、その通りだと思う。
それが偏差値が最も高い政治なのである。
つまり、「上品と才能」、の政治なのだ。
それ以外の憲法改正だとか云々は、「下品と低能」、の政治屋だと云っても過言ではないのである。
2012/11/19,、知恩院・友禅苑にて。(C)芥川賢治。
芥川の、「文明のターンテーブル」、を購読されれば、日本と世界に対する答えとしては、
芥川が書いた≪解答≫以上の答えはないと知るはず。
2012/10/27、紀伊國屋書店梅田本店にて。(C)芥川賢治。
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To Understand Both Japan And The World.
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