文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

このような被害をもたらしている全道停電が起きた要因は、電力供給を一か所の火力発電所に大きく依存していたからだ

2018年09月12日 21時54分47秒 | 日記

以下は前章の続きである。

見出し以外の文中強調は私。

菅直人政権とは違う 

乳牛は、毎日、同じ時間に搾乳しなければ乳房が張り、痛みや熱が出て、半数が1日で乳房炎になるといわれる。

最悪の場合、そのまま廃用、つまり殺処分にされる。

ワクチン投与で乳房炎が治まったとしても、生乳の出荷が禁止される休薬期間が1週間から10日間程度発生する。

これだけでも酪農家にとっては大変な被害だが、今回、乳房炎防止のワクチンがほぼ使えなくなったということであり、被害の拡大が予想される。

停電によって社会全体のインフラが機能を停止し、トイレの蓋の開閉や水洗のタイミングでさえも自動で行われる、高度な便利社会となった現代の日本から、そうした機能を全て奪い取ってみせたブラックアウトが、どれ程の真の被害をもたらしたかを見極めるには、今少し時間が必要だろう。

このような被害をもたらしている全道停電が起きた要因は、電力供給を一か所の火力発電所に大きく依存していたからだ。

北海道の電力は今回の震源地近くに立地する苫東厚真発電所が約半分を供給していた。

165万kw発電能力を持つ道内最大のこの石炭火力発電所が地震で緊急停止したため、需給バランスが一挙に崩れて全道停電となったのである。

東京工業大学特任教授の奈良林直氏が語った。

「電力は常に需要と供給が同量でなければ周波数が安定しません。周波数が乱れると発電機や電気を使用する機器が壊れる可能性があり、最悪の場合は大規模な停電になります」

今回、苫東厚真の停止で、電力の供給が一気に落ちた。

突然、バランスが崩れ始め、北海道電力は連鎖的に発電所を停止せざるを得なかったわけだ。

では火力発電所はなぜ停止したのか。再び奈良林氏の説明だ。 

「実は火力発電所は構造的に地震に弱いのです。鋼鉄製の分厚い原子炉圧力容器に燃料集合体が収納され、耐震補強を徹底的に施した原子力発電との違いです。火力発電では、ボイラーで生み出された熱を伝える伝熱管群と呼ばれる管を、熱膨張を避けるために数十mの長さにわたって上部から垂直に吊り下げます。この構造は今回のような直下型の縦揺れに弱く、苫束厚真では12号機のボイラーの伝熱管が縦揺れで損傷し、高温高圧の蒸気が吹き出しました。4号機はタービンで火災が発生し、火柱が上がりました。復旧は当初予定の1週間より長くかかるでしょう」 

にも拘わらず、政府の対応は速かった。

3.11のときの菅直人政権とは明らかに違う。

苫東厚真の機能停止を受けて、その他の使える水力発電所、火力発電所を直ちに再稼働させ、民間企業の発電量も組み込んで、驚く程のスピードでほぼ全世帯に電気を通した。

9日現在、節電を呼びかけなければならない状況ではあるが、安倍政権の危機対応は高く評価すべきだろう。

この稿続く。

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これだけでも酪農家にとっては大変な被害だが、今回、乳房炎防止のワクチンがほぼ使えなくなったということであり、被害の拡大が予想される

2018年09月12日 21時53分22秒 | 日記

以下は前章の続きである。

見出し以外の文中強調は私。

菅直人政権とは違う 

乳牛は、毎日、同じ時間に搾乳しなければ乳房が張り、痛みや熱が出て、半数が1日で乳房炎になるといわれる。

最悪の場合、そのまま廃用、つまり殺処分にされる。

ワクチン投与で乳房炎が治まったとしても、生乳の出荷が禁止される休薬期間が1週間から10日間程度発生する。

これだけでも酪農家にとっては大変な被害だが、今回、乳房炎防止のワクチンがほぼ使えなくなったということであり、被害の拡大が予想される。

停電によって社会全体のインフラが機能を停止し、トイレの蓋の開閉や水洗のタイミングでさえも自動で行われる、高度な便利社会となった現代の日本から、そうした機能を全て奪い取ってみせたブラックアウトが、どれ程の真の被害をもたらしたかを見極めるには、今少し時間が必要だろう。

このような被害をもたらしている全道停電が起きた要因は、電力供給を一か所の火力発電所に大きく依存していたからだ。

北海道の電力は今回の震源地近くに立地する苫東厚真発電所が約半分を供給していた。

165万kw発電能力を持つ道内最大のこの石炭火力発電所が地震で緊急停止したため、需給バランスが一挙に崩れて全道停電となったのである。

東京工業大学特任教授の奈良林直氏が語った。

「電力は常に需要と供給が同量でなければ周波数が安定しません。周波数が乱れると発電機や電気を使用する機器が壊れる可能性があり、最悪の場合は大規模な停電になります」

今回、苫東厚真の停止で、電力の供給が一気に落ちた。

突然、バランスが崩れ始め、北海道電力は連鎖的に発電所を停止せざるを得なかったわけだ。

では火力発電所はなぜ停止したのか。再び奈良林氏の説明だ。 

「実は火力発電所は構造的に地震に弱いのです。鋼鉄製の分厚い原子炉圧力容器に燃料集合体が収納され、耐震補強を徹底的に施した原子力発電との違いです。火力発電では、ボイラーで生み出された熱を伝える伝熱管群と呼ばれる管を、熱膨張を避けるために数十mの長さにわたって上部から垂直に吊り下げます。この構造は今回のような直下型の縦揺れに弱く、苫束厚真では12号機のボイラーの伝熱管が縦揺れで損傷し、高温高圧の蒸気が吹き出しました。4号機はタービンで火災が発生し、火柱が上がりました。復旧は当初予定の1週間より長くかかるでしょう」 

にも拘わらず、政府の対応は速かった。

3.11のときの菅直人政権とは明らかに違う。

苫東厚真の機能停止を受けて、その他の使える水力発電所、火力発電所を直ちに再稼働させ、民間企業の発電量も組み込んで、驚く程のスピードでほぼ全世帯に電気を通した。

9日現在、節電を呼びかけなければならない状況ではあるが、安倍政権の危機対応は高く評価すべきだろう。

この稿続く。

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ワクチン投与で乳房炎が治まったとしても、生乳の出荷が禁止される休薬期間が1週間から10日間程度発生する。

2018年09月12日 21時52分21秒 | 日記

以下は前章の続きである。

見出し以外の文中強調は私。

菅直人政権とは違う 

乳牛は、毎日、同じ時間に搾乳しなければ乳房が張り、痛みや熱が出て、半数が1日で乳房炎になるといわれる。

最悪の場合、そのまま廃用、つまり殺処分にされる。

ワクチン投与で乳房炎が治まったとしても、生乳の出荷が禁止される休薬期間が1週間から10日間程度発生する。

これだけでも酪農家にとっては大変な被害だが、今回、乳房炎防止のワクチンがほぼ使えなくなったということであり、被害の拡大が予想される。

停電によって社会全体のインフラが機能を停止し、トイレの蓋の開閉や水洗のタイミングでさえも自動で行われる、高度な便利社会となった現代の日本から、そうした機能を全て奪い取ってみせたブラックアウトが、どれ程の真の被害をもたらしたかを見極めるには、今少し時間が必要だろう。

このような被害をもたらしている全道停電が起きた要因は、電力供給を一か所の火力発電所に大きく依存していたからだ。

北海道の電力は今回の震源地近くに立地する苫東厚真発電所が約半分を供給していた。

165万kw発電能力を持つ道内最大のこの石炭火力発電所が地震で緊急停止したため、需給バランスが一挙に崩れて全道停電となったのである。

東京工業大学特任教授の奈良林直氏が語った。

「電力は常に需要と供給が同量でなければ周波数が安定しません。周波数が乱れると発電機や電気を使用する機器が壊れる可能性があり、最悪の場合は大規模な停電になります」

今回、苫東厚真の停止で、電力の供給が一気に落ちた。

突然、バランスが崩れ始め、北海道電力は連鎖的に発電所を停止せざるを得なかったわけだ。

では火力発電所はなぜ停止したのか。再び奈良林氏の説明だ。 

「実は火力発電所は構造的に地震に弱いのです。鋼鉄製の分厚い原子炉圧力容器に燃料集合体が収納され、耐震補強を徹底的に施した原子力発電との違いです。火力発電では、ボイラーで生み出された熱を伝える伝熱管群と呼ばれる管を、熱膨張を避けるために数十mの長さにわたって上部から垂直に吊り下げます。この構造は今回のような直下型の縦揺れに弱く、苫束厚真では12号機のボイラーの伝熱管が縦揺れで損傷し、高温高圧の蒸気が吹き出しました。4号機はタービンで火災が発生し、火柱が上がりました。復旧は当初予定の1週間より長くかかるでしょう」 

にも拘わらず、政府の対応は速かった。

3.11のときの菅直人政権とは明らかに違う。

苫東厚真の機能停止を受けて、その他の使える水力発電所、火力発電所を直ちに再稼働させ、民間企業の発電量も組み込んで、驚く程のスピードでほぼ全世帯に電気を通した。

9日現在、節電を呼びかけなければならない状況ではあるが、安倍政権の危機対応は高く評価すべきだろう。

この稿続く。

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乳牛は、毎日、同じ時間に搾乳しなければ乳房が張り、痛みや熱が出て、半数が1日で乳房炎になるといわれる。

2018年09月12日 21時49分59秒 | 日記

以下は前章の続きである。

見出し以外の文中強調は私。

菅直人政権とは違う 

乳牛は、毎日、同じ時間に搾乳しなければ乳房が張り、痛みや熱が出て、半数が1日で乳房炎になるといわれる。

最悪の場合、そのまま廃用、つまり殺処分にされる。

ワクチン投与で乳房炎が治まったとしても、生乳の出荷が禁止される休薬期間が1週間から10日間程度発生する。

これだけでも酪農家にとっては大変な被害だが、今回、乳房炎防止のワクチンがほぼ使えなくなったということであり、被害の拡大が予想される。

停電によって社会全体のインフラが機能を停止し、トイレの蓋の開閉や水洗のタイミングでさえも自動で行われる、高度な便利社会となった現代の日本から、そうした機能を全て奪い取ってみせたブラックアウトが、どれ程の真の被害をもたらしたかを見極めるには、今少し時間が必要だろう。

このような被害をもたらしている全道停電が起きた要因は、電力供給を一か所の火力発電所に大きく依存していたからだ。

北海道の電力は今回の震源地近くに立地する苫東厚真発電所が約半分を供給していた。

165万kw発電能力を持つ道内最大のこの石炭火力発電所が地震で緊急停止したため、需給バランスが一挙に崩れて全道停電となったのである。

東京工業大学特任教授の奈良林直氏が語った。

「電力は常に需要と供給が同量でなければ周波数が安定しません。周波数が乱れると発電機や電気を使用する機器が壊れる可能性があり、最悪の場合は大規模な停電になります」

今回、苫東厚真の停止で、電力の供給が一気に落ちた。

突然、バランスが崩れ始め、北海道電力は連鎖的に発電所を停止せざるを得なかったわけだ。

では火力発電所はなぜ停止したのか。再び奈良林氏の説明だ。 

「実は火力発電所は構造的に地震に弱いのです。鋼鉄製の分厚い原子炉圧力容器に燃料集合体が収納され、耐震補強を徹底的に施した原子力発電との違いです。火力発電では、ボイラーで生み出された熱を伝える伝熱管群と呼ばれる管を、熱膨張を避けるために数十mの長さにわたって上部から垂直に吊り下げます。この構造は今回のような直下型の縦揺れに弱く、苫束厚真では12号機のボイラーの伝熱管が縦揺れで損傷し、高温高圧の蒸気が吹き出しました。4号機はタービンで火災が発生し、火柱が上がりました。復旧は当初予定の1週間より長くかかるでしょう」 

にも拘わらず、政府の対応は速かった。

3.11のときの菅直人政権とは明らかに違う。

苫東厚真の機能停止を受けて、その他の使える水力発電所、火力発電所を直ちに再稼働させ、民間企業の発電量も組み込んで、驚く程のスピードでほぼ全世帯に電気を通した。

9日現在、節電を呼びかけなければならない状況ではあるが、安倍政権の危機対応は高く評価すべきだろう。

この稿続く。

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実は火力発電所は構造的に地震に弱いのです。

2018年09月12日 21時47分30秒 | 日記

以下は前章の続きである。

見出し以外の文中強調は私。

菅直人政権とは違う 

乳牛は、毎日、同じ時間に搾乳しなければ乳房が張り、痛みや熱が出て、半数が1日で乳房炎になるといわれる。

最悪の場合、そのまま廃用、つまり殺処分にされる。

ワクチン投与で乳房炎が治まったとしても、生乳の出荷が禁止される休薬期間が1週間から10日間程度発生する。

これだけでも酪農家にとっては大変な被害だが、今回、乳房炎防止のワクチンがほぼ使えなくなったということであり、被害の拡大が予想される。

停電によって社会全体のインフラが機能を停止し、トイレの蓋の開閉や水洗のタイミングでさえも自動で行われる、高度な便利社会となった現代の日本から、そうした機能を全て奪い取ってみせたブラックアウトが、どれ程の真の被害をもたらしたかを見極めるには、今少し時間が必要だろう。

このような被害をもたらしている全道停電が起きた要因は、電力供給を一か所の火力発電所に大きく依存していたからだ。

北海道の電力は今回の震源地近くに立地する苫東厚真発電所が約半分を供給していた。

165万kw発電能力を持つ道内最大のこの石炭火力発電所が地震で緊急停止したため、需給バランスが一挙に崩れて全道停電となったのである。

東京工業大学特任教授の奈良林直氏が語った。

「電力は常に需要と供給が同量でなければ周波数が安定しません。周波数が乱れると発電機や電気を使用する機器が壊れる可能性があり、最悪の場合は大規模な停電になります」

今回、苫東厚真の停止で、電力の供給が一気に落ちた。

突然、バランスが崩れ始め、北海道電力は連鎖的に発電所を停止せざるを得なかったわけだ。

では火力発電所はなぜ停止したのか。再び奈良林氏の説明だ。 

「実は火力発電所は構造的に地震に弱いのです。鋼鉄製の分厚い原子炉圧力容器に燃料集合体が収納され、耐震補強を徹底的に施した原子力発電との違いです。火力発電では、ボイラーで生み出された熱を伝える伝熱管群と呼ばれる管を、熱膨張を避けるために数十mの長さにわたって上部から垂直に吊り下げます。この構造は今回のような直下型の縦揺れに弱く、苫束厚真では12号機のボイラーの伝熱管が縦揺れで損傷し、高温高圧の蒸気が吹き出しました。4号機はタービンで火災が発生し、火柱が上がりました。復旧は当初予定の1週間より長くかかるでしょう」 

にも拘わらず、政府の対応は速かった。

3.11のときの菅直人政権とは明らかに違う。

苫東厚真の機能停止を受けて、その他の使える水力発電所、火力発電所を直ちに再稼働させ、民間企業の発電量も組み込んで、驚く程のスピードでほぼ全世帯に電気を通した。

9日現在、節電を呼びかけなければならない状況ではあるが、安倍政権の危機対応は高く評価すべきだろう。

この稿続く。

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3.11のときの菅直人政権とは明らかに違う。

2018年09月12日 21時46分04秒 | 日記

以下は前章の続きである。

見出し以外の文中強調は私。

菅直人政権とは違う 

乳牛は、毎日、同じ時間に搾乳しなければ乳房が張り、痛みや熱が出て、半数が1日で乳房炎になるといわれる。

最悪の場合、そのまま廃用、つまり殺処分にされる。

ワクチン投与で乳房炎が治まったとしても、生乳の出荷が禁止される休薬期間が1週間から10日間程度発生する。

これだけでも酪農家にとっては大変な被害だが、今回、乳房炎防止のワクチンがほぼ使えなくなったということであり、被害の拡大が予想される。

停電によって社会全体のインフラが機能を停止し、トイレの蓋の開閉や水洗のタイミングでさえも自動で行われる、高度な便利社会となった現代の日本から、そうした機能を全て奪い取ってみせたブラックアウトが、どれ程の真の被害をもたらしたかを見極めるには、今少し時間が必要だろう。

このような被害をもたらしている全道停電が起きた要因は、電力供給を一か所の火力発電所に大きく依存していたからだ。

北海道の電力は今回の震源地近くに立地する苫東厚真発電所が約半分を供給していた。

165万kw発電能力を持つ道内最大のこの石炭火力発電所が地震で緊急停止したため、需給バランスが一挙に崩れて全道停電となったのである。

東京工業大学特任教授の奈良林直氏が語った。

「電力は常に需要と供給が同量でなければ周波数が安定しません。周波数が乱れると発電機や電気を使用する機器が壊れる可能性があり、最悪の場合は大規模な停電になります」

今回、苫東厚真の停止で、電力の供給が一気に落ちた。

突然、バランスが崩れ始め、北海道電力は連鎖的に発電所を停止せざるを得なかったわけだ。

では火力発電所はなぜ停止したのか。再び奈良林氏の説明だ。 

「実は火力発電所は構造的に地震に弱いのです。鋼鉄製の分厚い原子炉圧力容器に燃料集合体が収納され、耐震補強を徹底的に施した原子力発電との違いです。火力発電では、ボイラーで生み出された熱を伝える伝熱管群と呼ばれる管を、熱膨張を避けるために数十mの長さにわたって上部から垂直に吊り下げます。この構造は今回のような直下型の縦揺れに弱く、苫束厚真では12号機のボイラーの伝熱管が縦揺れで損傷し、高温高圧の蒸気が吹き出しました。4号機はタービンで火災が発生し、火柱が上がりました。復旧は当初予定の1週間より長くかかるでしょう」 

 

にも拘わらず、政府の対応は速かった。

3.11のときの菅直人政権とは明らかに違う。

苫東厚真の機能停止を受けて、その他の使える水力発電所、火力発電所を直ちに再稼働させ、民間企業の発電量も組み込んで、驚く程のスピードでほぼ全世帯に電気を通した。

9日現在、節電を呼びかけなければならない状況ではあるが、安倍政権の危機対応は高く評価すべきだろう。

この稿続く。

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Sakamoto now stands on the opposed nukes assembly podium and has to say ‘It is merely electricity

2018年09月12日 21時40分08秒 | 日記

Below, there is no woman suitable for the National Honor Award, other than her, Yoshiko Sakurai is from the paper published in the weekly Shincho which was released today, titled All Hokkaido blackout is caused by intellectual laziness of the Nuclear Regulatory Commission.

* ~ * Is me.

Earlier on September 6, Hokkaido was attacked by an earthquake with the maximum seismic intensity of 7. As of the 9th, 42 people were killed, 1 person missing.

Japan's first blackout occurred to further expand the damage of the earthquake.

All the network server and the factory motors stopped due to power loss, neither New Chitose Airport, JR nor logistics stopped. The water supply pumped up by the motor also stopped.

Hospital life support equipment, dialysis equipment, incubator also do not move.

Fuel tanks for emergency generators such as hospitals are limited in strength and materials by the Fire Service Law and do not have a long time.

If power outages prolonged, it leads directly to the crisis of life.

In fact, there was a very dangerous situation.

On 5th Thursday, around 5 am, there was contact from the hospital in Sapporo city to the fire department and Zero-year-old girl's oxygen inhaler ceased and became seriously ill.

Sapporo city explained that the girl was taken to another hospital and was undergoing treatment, but as of 9th there is no clear report that it recovered, so the health of the baby is concerned.

People suffering from kidneys will be seriously affected if they cannot dialyze for three days.

Power outages take water and electricity necessary for dialysis and expose patients to life's danger.

Under these circumstances, ‘Hokkaido Broadcasting (HBC)’ reported at 19:27 on the 7th, ‘We've got a death that seems to be the result of blackouts.’

‘UHF Hokkaido Cultural Broadcasting (UHB)’ also distributed similar information at 21:45 the same day.

According to a them a 40-year-old company employee living in Shibetsu-cho in the eastern part of Hokkaido and two men of self-employed in the 70s who live in Kamikawa's Kamifurano Town use a gasoline-type generator, they died of carbon oxide intoxication. '

The power failure indeed brought about the unreasonable death of two men.

It is not only human beings who are at risk from power loss.

It is the same also in dairy farming, which is the core industry of Hokkaido.

Although the elimination of blackout gradually advanced, in the meantime the vaccine for prevention of mastitis in dairy cows is highly likely to be almost complete extinction.

Many vaccines including human beings cannot be used unless it is kept between 2 and 8 degrees.

* Ryuichi Sakamoto now stands on the opposed nukes assembly podium and has to say ‘It is merely electricity ...’ *

This draft continues.

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All Hokkaido blackout is caused by intellectual laziness of the Nuclear Regulatory Commission

2018年09月12日 21時38分17秒 | 日記

Below, there is no woman suitable for the National Honor Award, other than her, Yoshiko Sakurai is from the paper published in the weekly Shincho which was released today, titled All Hokkaido blackout is caused by intellectual laziness of the Nuclear Regulatory Commission.

* ~ * Is me.

Earlier on September 6, Hokkaido was attacked by an earthquake with the maximum seismic intensity of 7. As of the 9th, 42 people were killed, 1 person missing.

Japan's first blackout occurred to further expand the damage of the earthquake.

All the network server and the factory motors stopped due to power loss, neither New Chitose Airport, JR nor logistics stopped. The water supply pumped up by the motor also stopped.

Hospital life support equipment, dialysis equipment, incubator also do not move.

Fuel tanks for emergency generators such as hospitals are limited in strength and materials by the Fire Service Law and do not have a long time.

If power outages prolonged, it leads directly to the crisis of life.

In fact, there was a very dangerous situation.

On 5th Thursday, around 5 am, there was contact from the hospital in Sapporo city to the fire department and Zero-year-old girl's oxygen inhaler ceased and became seriously ill.

Sapporo city explained that the girl was taken to another hospital and was undergoing treatment, but as of 9th there is no clear report that it recovered, so the health of the baby is concerned.

People suffering from kidneys will be seriously affected if they cannot dialyze for three days.

Power outages take water and electricity necessary for dialysis and expose patients to life's danger.

Under these circumstances, ‘Hokkaido Broadcasting (HBC)’ reported at 19:27 on the 7th, ‘We've got a death that seems to be the result of blackouts.’

‘UHF Hokkaido Cultural Broadcasting (UHB)’ also distributed similar information at 21:45 the same day.

According to a them a 40-year-old company employee living in Shibetsu-cho in the eastern part of Hokkaido and two men of self-employed in the 70s who live in Kamikawa's Kamifurano Town use a gasoline-type generator, they died of carbon oxide intoxication. '

The power failure indeed brought about the unreasonable death of two men.

It is not only human beings who are at risk from power loss.

It is the same also in dairy farming, which is the core industry of Hokkaido.

Although the elimination of blackout gradually advanced, in the meantime the vaccine for prevention of mastitis in dairy cows is highly likely to be almost complete extinction.

Many vaccines including human beings cannot be used unless it is kept between 2 and 8 degrees.

* Ryuichi Sakamoto now stands on the opposed nukes assembly podium and has to say ‘It is merely electricity ...’ *

This draft continues.

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坂本龍一は、今こそ、原発絶対反対集会の演壇に立って「たかが電気…」と発言しなければならないのである

2018年09月12日 21時09分24秒 | 日記

以下は、彼女以外に国民栄誉賞に相応しい女性はいない、櫻井よしこさんが、全道停電は原子力規制委の知的怠惰が原因、と題して本日発売された週刊新潮に掲載した論文からである。

*~*は私。

9月6日未明、北海道が最大震度7の地震に襲われた。9日現在で犠牲者は42人、1人が行方不明だ。 

地震の被害をさらに広げたのが、わが国初のブラックアウトの発生だ。

電力喪失でサーバーも工場のモーターも全て停止し、新千歳空港もJRも物流も止まった。 

モーターで汲み上げる水道も止まった。

病院の生命維持装置、透析機器、保育器も動かない。

病院などの非常用発電機の燃料タンクは消防法で強度や素材が限定されており長時間は持たない。

停電が長引けば命の危機に直結する。

事実、非常に危険な事態が発生していた。 

6日午前5時頃、札幌市内の病院から、O歳女児の酸素吸入器が止まり、重症に陥ったと消防署に連絡があった。

札幌市は、女児は別の病院に運ばれ処置中だと説明したが、9日現在、回復したとの明確な報道はないため、赤ちゃんの健康が懸念される。

腎臓を患っている人たちは3日間透析できなければ深刻な影響を受ける。

停電は透析に必要な水と電気を奪い患者を命の危機に晒している。

こうした中、「北海道放送(HBC)」が7日19時27分に、「停電の影響とみられる死者が出た」との情報を伝えた。

「北海道文化放送(UHB)」も同日21時45分に同様の情報を配信した。 

それらによると「北海道東部の標津町に住む40代の会社員の男性と、上川の上富良野町に住む70代の自営業の男性2人が、6日夜、ガソリン式の発電機を使い、一酸化炭素中毒で死亡した」。

男性2人の理不尽な死はまさしく停電がもたらした。

電力喪失で危険に晒されるのは人間だけではない。

北海道の基幹産業である酪農においても同様だ。

停電の解消は徐々に進んだが、その間に乳牛の乳房炎防止のワクチンはほぼ全滅の可能性が高い。

人間用も含めて多くのワクチンは、2度から8度の間で保管しなければ使えなくなるためだ。

*坂本龍一は、今こそ、原発絶対反対集会の演壇に立って「たかが電気…」と発言しなければならないのである*

この稿続く。

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櫻井よしこさんが、全道停電は原子力規制委の知的怠惰が原因、と題して本日発売された週刊新潮に掲載した論文からである

2018年09月12日 21時07分27秒 | 日記

以下は、彼女以外に国民栄誉賞に相応しい女性はいない、櫻井よしこさんが、全道停電は原子力規制委の知的怠惰が原因、と題して本日発売された週刊新潮に掲載した論文からである。

*~*は私。

9月6日未明、北海道が最大震度7の地震に襲われた。9日現在で犠牲者は42人、1人が行方不明だ。 

地震の被害をさらに広げたのが、わが国初のブラックアウトの発生だ。

電力喪失でサーバーも工場のモーターも全て停止し、新千歳空港もJRも物流も止まった。 

モーターで汲み上げる水道も止まった。

病院の生命維持装置、透析機器、保育器も動かない。

病院などの非常用発電機の燃料タンクは消防法で強度や素材が限定されており長時間は持たない。

停電が長引けば命の危機に直結する。

事実、非常に危険な事態が発生していた。 

6日午前5時頃、札幌市内の病院から、O歳女児の酸素吸入器が止まり、重症に陥ったと消防署に連絡があった。

札幌市は、女児は別の病院に運ばれ処置中だと説明したが、9日現在、回復したとの明確な報道はないため、赤ちゃんの健康が懸念される。

腎臓を患っている人たちは3日間透析できなければ深刻な影響を受ける。

停電は透析に必要な水と電気を奪い患者を命の危機に哂している。

こうした中、「北海道放送(HBC)」が7日19時27分に、「停電の影響とみられる死者が出た」との情報を伝えた。

「北海道文化放送(UHB)」も同日21時45分に同様の情報を配信した。 

それらによると「北海道東部の標津町に住む40代の会社員の男性と、上川の上富良野町に住む70代の自営業の男性2人が、6日夜、ガソリン式の発電機を使い、一酸化炭素中毒で死亡した」。

男性2人の理不尽な死はまさしく停電がもたらした。

電力喪失で危険に晒されるのは人間だけではない。

北海道の基幹産業である酪農においても同様だ。

停電の解消は徐々に進んだが、その間に乳牛の乳房炎防止のワクチンはほぼ全滅の可能性が高い。

人間用も含めて多くのワクチンは、2度から8度の間で保管しなければ使えなくなるためだ。

*坂本龍一は、今こそ、原発絶対反対集会の演壇に立って「たかが電気…」と発言しなければならないのである*

この稿続く。

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以下は昨日の検索数ベスト50である。

2018年09月12日 18時01分08秒 | 日記

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2

It is also due to the brainwashing of the Occupation Forces ... ...,

3

Repeat anti-Japanese propaganda saying that Japan is a discrimination state at the UN CERD

4

In other words, there is no discrimination in ancient times in the real sense in Japan.

5

Asahi Shimbun and NHK etc. who wanted to conceal that fact,

6

it is all a lie, it is a fabric made by Asahi Shimbun and others and leftist writers.

7

Ishiba Shigeru is not a man of capacity that can become a prime minister of Japan at all,

8

It came in to engage in prostitution of anti-Japan at Iwanami belvedere, it is a lie that made

9

They are the instigator to have made it perform by fanning Japan - U.S. War, Asahi Shimbun

10

But all that has been said after the war that the Japanese army was atrocious, it is all a lie

11

a brain made up of Asahi Shimbun and others, for a man who only tells their own intention

12

you should know instantly that they are lies that they created and spread to the world.

13

朝日新聞は、この隣接する土地が2000万円で購入されたことは報じていない。

14

Ellis has the brand of the rat pressed from the countryman.

15

The Chinese and the Korean Peninsula absolutely cannot behave like Japanese people.

16

A violent people who burned with revenge came there, making the man and woman naked

17

it is a lie that made idiot culture people standard-bearer and made it.

18

In other words, Japan's war was not such a thing at all.

19

and a large amount of manure is applied to the whole body. ...

20

not at all with the ability to cross Japan and the world.

21

the world's largest human rights violation nation, the ethnically oppressed state China together

22

the war in Japan is completely different from the war of Nazis ...

23

Japanese citizens know that there is absolutely no reason for Prime Minister Abe to quit.

24

騒音訴訟や「伊丹空港出ていけ」運動が真っ盛りだった頃、ここは多くの極左活動家、圧力団体の巣窟だった。

25

the best prime minister of the past, Prime Minister Abe who is no longer an undeniable fact

26

So Japanese people have the artisan spirit in every area and on every level.

27

Ishiba Shigeru, his life was a succession of betrayal and timeserver,

28

Nevertheless, continuing to tell the Japanese military to the villain like Nazi, continued drawing

29

If we wrap the war of Europe together with the war of Nazis ...

30

people on the Korean Peninsula, a world-leading class discrimination country,

31

As I wrote while seeing, regarding the LDP presidential election, at the 19 o'clock news,

32

If it is impossible to be able to use honorifics for this man, we can still forgive,

33

When aiming for third-term election which is strongly desired for both Japan and the world

34

control the NHK's press department apparently continue to conduct anti - Abe biased coverage

35

World War II was the result of World War I, all were from Europe and Japan was only involved

36

After the surrender of Germany, terrible retribution begins ... There are many people who saw

37

印象操作するため、分かっていながら報じないのか、それとも知らなかったのか。

38

However, it is not an exaggeration to say that Japan is the only one in the world, no slave existed

39

As Japan generally came against the opposition of what the Asahi newspaper had come to

40

People who are lifting with childish and unscrupulous thought, such as anti-power,

41

They are vile enough to call themselves a scholar who would be suffering from

42

I can clearly see now.The discrimination which is left all over the world now is not in Japan

43

Ellis, who was saved by herself, swears revenge against the Nazis, becomes a spy and succeeds

44

Even in the times when there was a class system, everyone, admitted each one's superiority

45

前者なら相変わらずの「火のないところに火を放つ放火魔」であるし、後者ならただの無能記者だ

46

a salary woman, for Prime Minister Abe who is doing his job by placing a life on behalf of Japan

47

Their merit is only getting a good-looking look and a high salary.

48

Because they are ethnic groups who have discriminated against workers and are still

49

As the root cause of the blackout of all Hokkaido Roads was in the anti-nuclear coverage

50

In other words, they are never against others, but when their own injuries occur, they are doing

 

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‘Enemy soldier beast’ campaign was a classic brainwashing method

2018年09月12日 17時58分20秒 | 日記

The following is from monthly magazine released on 9/10, Mr. Watanabe Soki's article entitled 'The preparation to abandon a life' in Voice this month issue.

I am emphasizing the sentence except the headline.

Preamble abridgment.

Reason for fighting

In the last great war, the American people did not want to engage in the war in Europe.

In August 1941 President Franklin Delano Roosevelt (FDR), aiming to participate in a war, talked with Prime Minister Churchill off the coast of Newfoundland, Canada, and announced the ‘Sublime’ Atlantic Charter.

Although there was an aim to fuel the people's anti-German sentiment, public opinion did not change the position of noninterference.

In World War I, most people came to feel that was deceived by President Woodrow Wilson.

It was Pearl Harbor surprise attack that overturned that public opinion.

Brainwashing using the media saying ‘Germans and Japanese are beasts’ to the indignant people began.

‘Enemy soldier beast’ campaign was a classic brainwashing method called ‘enemy inhumanization’.

Immediately after the war, many American citizens burned with hatred of Axis countries.

Volunteers also rushed.

But his passion was getting cooler after a while.

In the survey of the next year (1942) following the participation in the US, I answered that I do not know the reason for one of three soldiers (to risk one's life) (* 2).

Hollywood produced a lot of propaganda movies that encourages hatred of enemies, but it was not successful for increasing one's fighting spirit.

Soldiers who do not know what they are fighting for do not hate enemies.

If you doubt about fighting, that feeling will induce mental illness.

As General Patton did doubt, there were some who pretended to be sick, but a considerable number suffered from genuine disease.

There was a fierce fight in Guadalcanal Island in August of the year when the survey was carried out.

More than 20,000 garrisons in Japan died.

About 7000 American soldiers are also dead.

In the tropical rainforest, many US soldiers disrupted the balance of spirit, in front of the Japanese army resisting hard while lurking in the cave.

It was as serious as to have to return to the mainland of the United States at a rate of two in five people (* 3).

These facts do not come either in recorded movies nor in Hollywood movies.

Even the General Patton that President Trump admires is hard work to convince the reason to fight one soldier.

In modern times where propaganda is easy to come to light, troops all over the world must be suffering from ‘motivating to fight’.

It is difficult to make myself prepared to abandon its life unless there is a situation where his home country is invaded.

Because the masses rarely move due to the metaphysical philosophy.

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public opinion did not change the position of noninterference.

2018年09月12日 17時56分09秒 | 日記

The following is from monthly magazine released on 9/10, Mr. Watanabe Soki's article entitled 'The preparation to abandon a life' in Voice this month issue.

I am emphasizing the sentence except the headline.

Preamble abridgment.

Reason for fighting

In the last great war, the American people did not want to engage in the war in Europe.

In August 1941 President Franklin Delano Roosevelt (FDR), aiming to participate in a war, talked with Prime Minister Churchill off the coast of Newfoundland, Canada, and announced the ‘Sublime’ Atlantic Charter.

Although there was an aim to fuel the people's anti-German sentiment, public opinion did not change the position of noninterference.

In World War I, most people came to feel that was deceived by President Woodrow Wilson.

It was Pearl Harbor surprise attack that overturned that public opinion.

Brainwashing using the media saying ‘Germans and Japanese are beasts’ to the indignant people began.

‘Enemy soldier beast’ campaign was a classic brainwashing method called ‘enemy inhumanization’.

Immediately after the war, many American citizens burned with hatred of Axis countries.

Volunteers also rushed.

But his passion was getting cooler after a while.

In the survey of the next year (1942) following the participation in the US, I answered that I do not know the reason for one of three soldiers (to risk one's life) (* 2).

Hollywood produced a lot of propaganda movies that encourages hatred of enemies, but it was not successful for increasing one's fighting spirit.

Soldiers who do not know what they are fighting for do not hate enemies.

If you doubt about fighting, that feeling will induce mental illness.

As General Patton did doubt, there were some who pretended to be sick, but a considerable number suffered from genuine disease.

There was a fierce fight in Guadalcanal Island in August of the year when the survey was carried out.

More than 20,000 garrisons in Japan died.

About 7000 American soldiers are also dead.

In the tropical rainforest, many US soldiers disrupted the balance of spirit, in front of the Japanese army resisting hard while lurking in the cave.

It was as serious as to have to return to the mainland of the United States at a rate of two in five people (* 3).

These facts do not come either in recorded movies nor in Hollywood movies.

Even the General Patton that President Trump admires is hard work to convince the reason to fight one soldier.

In modern times where propaganda is easy to come to light, troops all over the world must be suffering from ‘motivating to fight’.

It is difficult to make myself prepared to abandon its life unless there is a situation where his home country is invaded.

Because the masses rarely move due to the metaphysical philosophy.

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Although there was an aim to fuel the people's anti-German sentiment,

2018年09月12日 17時55分00秒 | 日記

The following is from monthly magazine released on 9/10, Mr. Watanabe Soki's article entitled 'The preparation to abandon a life' in Voice this month issue.

I am emphasizing the sentence except the headline.

Preamble abridgment.

Reason for fighting

In the last great war, the American people did not want to engage in the war in Europe.

In August 1941 President Franklin Delano Roosevelt (FDR), aiming to participate in a war, talked with Prime Minister Churchill off the coast of Newfoundland, Canada, and announced the ‘Sublime’ Atlantic Charter.

Although there was an aim to fuel the people's anti-German sentiment, public opinion did not change the position of noninterference.

In World War I, most people came to feel that was deceived by President Woodrow Wilson.

It was Pearl Harbor surprise attack that overturned that public opinion.

Brainwashing using the media saying ‘Germans and Japanese are beasts’ to the indignant people began.

‘Enemy soldier beast’ campaign was a classic brainwashing method called ‘enemy inhumanization’.

Immediately after the war, many American citizens burned with hatred of Axis countries.

Volunteers also rushed.

But his passion was getting cooler after a while.

In the survey of the next year (1942) following the participation in the US, I answered that I do not know the reason for one of three soldiers (to risk one's life) (* 2).

Hollywood produced a lot of propaganda movies that encourages hatred of enemies, but it was not successful for increasing one's fighting spirit.

Soldiers who do not know what they are fighting for do not hate enemies.

If you doubt about fighting, that feeling will induce mental illness.

As General Patton did doubt, there were some who pretended to be sick, but a considerable number suffered from genuine disease.

There was a fierce fight in Guadalcanal Island in August of the year when the survey was carried out.

More than 20,000 garrisons in Japan died.

About 7000 American soldiers are also dead.

In the tropical rainforest, many US soldiers disrupted the balance of spirit, in front of the Japanese army resisting hard while lurking in the cave.

It was as serious as to have to return to the mainland of the United States at a rate of two in five people (* 3).

These facts do not come either in recorded movies nor in Hollywood movies.

Even the General Patton that President Trump admires is hard work to convince the reason to fight one soldier.

In modern times where propaganda is easy to come to light, troops all over the world must be suffering from ‘motivating to fight’.

It is difficult to make myself prepared to abandon its life unless there is a situation where his home country is invaded.

Because the masses rarely move due to the metaphysical philosophy.

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a fierce fight in Guadalcanal Island in August of the year when the survey was

2018年09月12日 17時53分47秒 | 日記

The following is from monthly magazine released on 9/10, Mr. Watanabe Soki's article entitled 'The preparation to abandon a life' in Voice this month issue.

I am emphasizing the sentence except the headline.

Preamble abridgment.

Reason for fighting

In the last great war, the American people did not want to engage in the war in Europe.

In August 1941 President Franklin Delano Roosevelt (FDR), aiming to participate in a war, talked with Prime Minister Churchill off the coast of Newfoundland, Canada, and announced the ‘Sublime’ Atlantic Charter.

Although there was an aim to fuel the people's anti-German sentiment, public opinion did not change the position of noninterference.

In World War I, most people came to feel that was deceived by President Woodrow Wilson.

It was Pearl Harbor surprise attack that overturned that public opinion.

Brainwashing using the media saying ‘Germans and Japanese are beasts’ to the indignant people began.

‘Enemy soldier beast’ campaign was a classic brainwashing method called ‘enemy inhumanization’.

Immediately after the war, many American citizens burned with hatred of Axis countries.

Volunteers also rushed.

But his passion was getting cooler after a while.

In the survey of the next year (1942) following the participation in the US, I answered that I do not know the reason for one of three soldiers (to risk one's life) (* 2).

Hollywood produced a lot of propaganda movies that encourages hatred of enemies, but it was not successful for increasing one's fighting spirit.

Soldiers who do not know what they are fighting for do not hate enemies.

If you doubt about fighting, that feeling will induce mental illness.

As General Patton did doubt, there were some who pretended to be sick, but a considerable number suffered from genuine disease.

There was a fierce fight in Guadalcanal Island in August of the year when the survey was carried out.

More than 20,000 garrisons in Japan died.

About 7000 American soldiers are also dead.

In the tropical rainforest, many US soldiers disrupted the balance of spirit, in front of the Japanese army resisting hard while lurking in the cave.

It was as serious as to have to return to the mainland of the United States at a rate of two in five people (* 3).

These facts do not come either in recorded movies nor in Hollywood movies.

Even the General Patton that President Trump admires is hard work to convince the reason to fight one soldier.

In modern times where propaganda is easy to come to light, troops all over the world must be suffering from ‘motivating to fight’.

It is difficult to make myself prepared to abandon its life unless there is a situation where his home country is invaded.

Because the masses rarely move due to the metaphysical philosophy.

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