文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

トランプ弾劾があるや否や、すなわち米国内の政争、とりわけ草の根保守の動向がカギを握る政争について論じようとするなら、リンボーを知らないでは困る

2018年09月30日 16時33分30秒 | 日記

以下は、21世紀に生きる人間で真実を知りたいと思う人間には必読である、と、私が購読を薦める月刊誌4誌の内のWiLL今月号に掲載された、
アメリカ政治を語る「資格」、と題して掲載された島田洋一氏の連載コラムからである。
文中強調は私。

アメリカ政治を研究してきたせいで、「トランプの弾劾はあるのか」とよく聞かれる。
答は「予見しうる将来ない」だ。
『ニューヨーク・タイムズ』や『ワシントン・ポスト』、CNNなど反トランプ主流メディアの報道だけを見て、あるいはそれらを受け売りするNHK、共同通信などの報道だけを見て、「トランプはいよいよ追い込まれた」などと解説するコメンテーターがテレビ画面に溢れているが、論外である。 
もし、『朝日新聞』やNHKニュースだけを見て、「安倍首相はいよいよ有権者に見放された」などと解説する欧米の「日本専門家」がいれば、我々は失笑し馬鹿にするだろう。 
アメリカ政治の“今”を語る資格がある人かどうか、端的に知る方法がある。
「ラッシュ・リンボーについてどう思うか」と聞いて「誰それ?」あるいは「名前は聞いたことがあるがよく知らない」などの答が返ってきたら、ニセモノと見なしてよい。 
リンボー(1951年生まれ)は、長年「草の根保守」に強い影響力を持ち、またその意向を代弁するトークラジオのレジェンド的存在である。

1980年代後半、AMラジオはアメリカにおいても消えゆくメディアと思われていた。
それを復活させたのが保守系トークラジオだった。 
レーガン政権の規制緩和により、特定の政治的立場から「敵」を叩きまくる番組も許されることになり、ブラック・ユーモア溢れる弾丸トークのリンボーがブレークした。 
公正やバランスはラジオの世界全体で取ればよく、個々の番組は自由であってよい、というのが規斷緩和の発想だった。
左派のメディアも、代表的論敵としてリンボーをよく引用する。
つまり、リンボーを知らないというのはアメリカの左右の論壇いずれも知らないというのと同義である。
専らアメリカ外交や経済を論じるなら、リンボーを知らなくてもよいだろう。
しかし、トランプ弾劾があるや否や、すなわち米国内の政争、とりわけ草の根保守の動向がカギを握る政争について論じようとするなら、リンボーを知らないでは困る。
トークラジオの三大人気ホスト、リンボー、ショーン・ハニティ(1961年生まれ)、マーク・レビン(1957年生まれ)の番組は、いずれも月曜から金曜まで毎日3時間の枠で放送される。
かつて日本では聴取が難しかったが、今はスマートフォンに番組のポットキャストをダウンロ-ドしておけば、毎日音声ファイルが送られてくる。
好きな時に聴けばよい。
コマーシャルがカットされているため、生で聴くより効率的でもある。
私自身は最近レビンを最もよく聴く。
憲法の専門家で、レーガン時代の司法省に勤務経験がある。
ジョン・ボルトン大統領安保補佐官がよくゲスト出演するのも、この番組の魅力である(超多忙なボルトンが時間を割くこと自体、トークラジオの影響力を物語っている)。
レビンとハニティは、CNNとケーブルニュース界の覇を競う保守系のFOXテレビにも高視聴率の番組を持っている。
ラジオに特化したリンボーのポットキャストは有料だが、トランスクリプト(文字起こし版)が無料で読める。
私は時間の関係で、最近は文字版の方を愛読している。
トークラジオでなければ保守派の本音を窺いにくい例を挙げておこう。
先頃共和党の長老ジョン・マケイン上院議員が亡くなり、党派を超えて追悼の声が溢れた。
「一匹狼」(maverick)の異名にふさわしく造反を恐れない人だった。
問題は造反の方向である。
軍事力行使については、マケインはほぼ常に積極派だった。
戦争屋とも揶揄された。
一方、内政問題ではリベラル派に寄り添うことが多く、ロシアゲートでもトランプ大統領に冷ややかな発言が目立った。
そのため主流メディアは競ってマケインにコメントを求めた。
その分、トークラジオでの評判は特に近年悪かった。
レビンは、「マケインは立派な兵士だったが、駄目な(lousy)上院議員だった」と総括している。

さて冒頭の問いに戻ろう。
なぜトランプ弾劾はないと言えるのか。
トークラジオの雄たちが揃ってトランプ支持のトーンを高めているからである。
弾劾には上院で三分の二以上の賛成がいる。

草の根保守が雪崩を打ってトランプを見捨てない限り弾劾はない。


「ラッシュ・リンボーについてどう思うか」と聞いて「誰それ?」あるいは「名前は聞いたことがあるがよく知らない」などの答が返ってきたら、ニセモノ

2018年09月30日 16時31分22秒 | 日記

以下は21世紀に生きる人間で真実を知りたいと思う人間には必読であると私が購読を薦める月刊誌4誌の内のWiLL今月号に掲載された、アメリカ政治を語る「資格」、と題して掲載され島田洋一氏の連載コラムからである。

文中強調は私。

アメリカ政治を研究してきたせいで、「トランプア弾劾はあるのか」とよく聞かれる。答は「予見しうる将来ない」だ。

『ニューヨーク・タイムズ』や『ワシントン・ポスト』、CNNなど反トランプ主流メディアの報道だけを見て、あるいはそれらを受け売りするNHK、共同通信などの報道だけを見て、「トランプはいよいよ追い込まれた」などと解説するコメンテーターがテレビ画面に溢れているが、論外である。 

もし、『朝日新聞』やNHKニュースだけを見て、「安倍首相はいよいよ有権者に見放された」などと解説する欧米の「日本専門家」がいれば、我々は失笑し馬鹿にするだろう。 

アメリカ政治の“今”を語る資格がある人かどうか、端的に知る方法がある。

「ラッシュ・リンボーについてどう思うか」と聞いて「誰それ?」あるいは「名前は聞いたことがあるがよく知らない」などの答が返ってきたら、ニセモノと見なしてよい。 

リンボー(1951年生まれ)は、長年「草の根保守」に強い影響力を持ち、またその意向を代弁するトークラジオのレジェンド的存在である。

1980年代後半、AMラジオはアメリカにおいても消えゆくメディアと思われていた。

それを復活させたのが保守系トークラジオだった。 

レーガン政権の規制緩和により、特定の政治的立場から「敵」を叩きまくる番組も許されることになり、ブラック・ユーモア溢れる弾丸トークのリンボーがブレークした。 

公正やバランスはラジオの世界全体で取ればよく、個々の番組は自由であってよい、というのが規斷緩和の発想だった。

左派のメディアも、代表的論敵としてリンボーをよく引用する。

つまり、リンボーを知らないというのはアメリカの左右の論壇いずれも知らないというのと同義である。

専らアメリカ外交や経済を論じるなら、リンボーを知らなくてもよいだろう。

しかし、トランプ弾劾があるや否や、すなわち米国内の政争、とりわけ草の根保守の動向がカギを握る政争について論じようとするなら、リンボーを知らないでは困る。

トークラジオの三大人気ホスト、リンボー、ショーン・ハニティ(1961年生まれ)、マーク・レビン(1957年生まれ)の番組は、いずれも月曜から金曜まで毎日3時間の枠で放送される。

かつて日本では聴取が難しかったが、今はスマートフォンに番組のポットキャストをダウンロ-ドしておけば、毎日音声ファイルが送られてくる。好きな時に聴けばよい。

コマーシャルがカットされているため、生で聴くより効率的でもある。

私自身は最近レビンを最もよく聴く。

憲法の専門家で、レーガン時代の司法省に勤務経験がある。

ジョン・ボルトン大統領安保補佐官がよくゲスト出演するのも、この番組の魅力である(超多忙なボルトンが時間を割くこと自体、トークラジオの影響力を物語っている)。

レビンとハニティは、CNNとケーブルニュース界の覇を競う保守系のFOXテレビにも高視聴率の番組を持っている。

ラジオに特化したリンボーのポットキャストは有料だが、トランスクリプト(文字起こし版)が無料で読める。

私は時間の関係で、最近は文字版の方を愛読している。

トークラジオでなければ保守派の本音を窺いにくい例を挙げておこう。

先頃共和党の長老ジョン・マケイン上院議員が亡くなり、党派を超えて追悼の声が溢れた。

「一匹狼」(maverick)の異名にふさわしく造反を恐れない人たった。問題は造反の方向である。

軍事力行使については、マケインはほぼ常に積極派だった。

戦争屋とも揶揄された。

一方、内政問題ではリベラル派に寄り添うことが多く、ロシアゲートでもトランプ大統領に冷ややかな発言が目立った。

そのため主流メディアは競ってマケインにコメントを求めた。

その分、トークラジオでの評判は特に近年悪かった。

レビンは、「マケインは立派な兵士だったが、駄目な(lousy)上院議員だった」と総括している。

さて冒頭の問いに戻ろう。

なぜトランプ弾劾はないと言えるのか。

トークラジオの雄たちが揃ってトランプ支持のトーンを高めているからである。

弾劾には上院で三分の二以上の賛成がいる。

草の根保守が雪崩を打ってトランプを見捨てない限り弾劾はない。


もし、『朝日新聞』やNHKニュースだけを見て、「安倍首相はいよいよ有権者に見放された」などと解説する欧米の「日本専門家」がいれば、

2018年09月30日 16時28分42秒 | 日記

以下は、21世紀に生きる人間で真実を知りたいと思う人間には必読である、と、私が購読を薦める月刊誌4誌の内のWiLL今月号に掲載された、
アメリカ政治を語る「資格」、と題して掲載された島田洋一氏の連載コラムからである。
文中強調は私。

アメリカ政治を研究してきたせいで、「トランプの弾劾はあるのか」とよく聞かれる。
答は「予見しうる将来ない」だ。
『ニューヨーク・タイムズ』や『ワシントン・ポスト』、CNNなど反トランプ主流メディアの報道だけを見て、あるいはそれらを受け売りするNHK、共同通信などの報道だけを見て、「トランプはいよいよ追い込まれた」などと解説するコメンテーターがテレビ画面に溢れているが、論外である。 
もし、『朝日新聞』やNHKニュースだけを見て、「安倍首相はいよいよ有権者に見放された」などと解説する欧米の「日本専門家」がいれば、我々は失笑し馬鹿にするだろう。 
アメリカ政治の“今”を語る資格がある人かどうか、端的に知る方法がある。
「ラッシュ・リンボーについてどう思うか」と聞いて「誰それ?」あるいは「名前は聞いたことがあるがよく知らない」などの答が返ってきたら、ニセモノと見なしてよい。 
リンボー(1951年生まれ)は、長年「草の根保守」に強い影響力を持ち、またその意向を代弁するトークラジオのレジェンド的存在である。

1980年代後半、AMラジオはアメリカにおいても消えゆくメディアと思われていた。
それを復活させたのが保守系トークラジオだった。 
レーガン政権の規制緩和により、特定の政治的立場から「敵」を叩きまくる番組も許されることになり、ブラック・ユーモア溢れる弾丸トークのリンボーがブレークした。 
公正やバランスはラジオの世界全体で取ればよく、個々の番組は自由であってよい、というのが規斷緩和の発想だった。
左派のメディアも、代表的論敵としてリンボーをよく引用する。
つまり、リンボーを知らないというのはアメリカの左右の論壇いずれも知らないというのと同義である。
専らアメリカ外交や経済を論じるなら、リンボーを知らなくてもよいだろう。
しかし、トランプ弾劾があるや否や、すなわち米国内の政争、とりわけ草の根保守の動向がカギを握る政争について論じようとするなら、リンボーを知らないでは困る。
トークラジオの三大人気ホスト、リンボー、ショーン・ハニティ(1961年生まれ)、マーク・レビン(1957年生まれ)の番組は、いずれも月曜から金曜まで毎日3時間の枠で放送される。
かつて日本では聴取が難しかったが、今はスマートフォンに番組のポットキャストをダウンロ-ドしておけば、毎日音声ファイルが送られてくる。
好きな時に聴けばよい。
コマーシャルがカットされているため、生で聴くより効率的でもある。
私自身は最近レビンを最もよく聴く。
憲法の専門家で、レーガン時代の司法省に勤務経験がある。
ジョン・ボルトン大統領安保補佐官がよくゲスト出演するのも、この番組の魅力である(超多忙なボルトンが時間を割くこと自体、トークラジオの影響力を物語っている)。
レビンとハニティは、CNNとケーブルニュース界の覇を競う保守系のFOXテレビにも高視聴率の番組を持っている。
ラジオに特化したリンボーのポットキャストは有料だが、トランスクリプト(文字起こし版)が無料で読める。
私は時間の関係で、最近は文字版の方を愛読している。
トークラジオでなければ保守派の本音を窺いにくい例を挙げておこう。
先頃共和党の長老ジョン・マケイン上院議員が亡くなり、党派を超えて追悼の声が溢れた。
「一匹狼」(maverick)の異名にふさわしく造反を恐れない人だった。
問題は造反の方向である。
軍事力行使については、マケインはほぼ常に積極派だった。
戦争屋とも揶揄された。
一方、内政問題ではリベラル派に寄り添うことが多く、ロシアゲートでもトランプ大統領に冷ややかな発言が目立った。
そのため主流メディアは競ってマケインにコメントを求めた。
その分、トークラジオでの評判は特に近年悪かった。
レビンは、「マケインは立派な兵士だったが、駄目な(lousy)上院議員だった」と総括している。

さて冒頭の問いに戻ろう。
なぜトランプ弾劾はないと言えるのか。
トークラジオの雄たちが揃ってトランプ支持のトーンを高めているからである。
弾劾には上院で三分の二以上の賛成がいる。

草の根保守が雪崩を打ってトランプを見捨てない限り弾劾はない。


『ニューヨーク・タイムズ』や『ワシントン・ポスト』、CNNなど反トランプ主流メディアの報道だけを見て、あるいはそれらを受け売りするNHK、

2018年09月30日 16時26分22秒 | 日記

以下は、21世紀に生きる人間で真実を知りたいと思う人間には必読である、と、私が購読を薦める月刊誌4誌の内のWiLL今月号に掲載された、
アメリカ政治を語る「資格」、と題して掲載された島田洋一氏の連載コラムからである。
文中強調は私。

アメリカ政治を研究してきたせいで、「トランプの弾劾はあるのか」とよく聞かれる。
答は「予見しうる将来ない」だ。
『ニューヨーク・タイムズ』や『ワシントン・ポスト』、CNNなど反トランプ主流メディアの報道だけを見て、あるいはそれらを受け売りするNHK、共同通信などの報道だけを見て、「トランプはいよいよ追い込まれた」などと解説するコメンテーターがテレビ画面に溢れているが、論外である。 
もし、『朝日新聞』やNHKニュースだけを見て、「安倍首相はいよいよ有権者に見放された」などと解説する欧米の「日本専門家」がいれば、我々は失笑し馬鹿にするだろう。 
アメリカ政治の“今”を語る資格がある人かどうか、端的に知る方法がある。
「ラッシュ・リンボーについてどう思うか」と聞いて「誰それ?」あるいは「名前は聞いたことがあるがよく知らない」などの答が返ってきたら、ニセモノと見なしてよい。 
リンボー(1951年生まれ)は、長年「草の根保守」に強い影響力を持ち、またその意向を代弁するトークラジオのレジェンド的存在である。

1980年代後半、AMラジオはアメリカにおいても消えゆくメディアと思われていた。
それを復活させたのが保守系トークラジオだった。 
レーガン政権の規制緩和により、特定の政治的立場から「敵」を叩きまくる番組も許されることになり、ブラック・ユーモア溢れる弾丸トークのリンボーがブレークした。 
公正やバランスはラジオの世界全体で取ればよく、個々の番組は自由であってよい、というのが規斷緩和の発想だった。
左派のメディアも、代表的論敵としてリンボーをよく引用する。
つまり、リンボーを知らないというのはアメリカの左右の論壇いずれも知らないというのと同義である。
専らアメリカ外交や経済を論じるなら、リンボーを知らなくてもよいだろう。
しかし、トランプ弾劾があるや否や、すなわち米国内の政争、とりわけ草の根保守の動向がカギを握る政争について論じようとするなら、リンボーを知らないでは困る。
トークラジオの三大人気ホスト、リンボー、ショーン・ハニティ(1961年生まれ)、マーク・レビン(1957年生まれ)の番組は、いずれも月曜から金曜まで毎日3時間の枠で放送される。
かつて日本では聴取が難しかったが、今はスマートフォンに番組のポットキャストをダウンロ-ドしておけば、毎日音声ファイルが送られてくる。
好きな時に聴けばよい。
コマーシャルがカットされているため、生で聴くより効率的でもある。
私自身は最近レビンを最もよく聴く。
憲法の専門家で、レーガン時代の司法省に勤務経験がある。
ジョン・ボルトン大統領安保補佐官がよくゲスト出演するのも、この番組の魅力である(超多忙なボルトンが時間を割くこと自体、トークラジオの影響力を物語っている)。
レビンとハニティは、CNNとケーブルニュース界の覇を競う保守系のFOXテレビにも高視聴率の番組を持っている。
ラジオに特化したリンボーのポットキャストは有料だが、トランスクリプト(文字起こし版)が無料で読める。
私は時間の関係で、最近は文字版の方を愛読している。
トークラジオでなければ保守派の本音を窺いにくい例を挙げておこう。
先頃共和党の長老ジョン・マケイン上院議員が亡くなり、党派を超えて追悼の声が溢れた。
「一匹狼」(maverick)の異名にふさわしく造反を恐れない人だった。
問題は造反の方向である。
軍事力行使については、マケインはほぼ常に積極派だった。
戦争屋とも揶揄された。
一方、内政問題ではリベラル派に寄り添うことが多く、ロシアゲートでもトランプ大統領に冷ややかな発言が目立った。
そのため主流メディアは競ってマケインにコメントを求めた。
その分、トークラジオでの評判は特に近年悪かった。
レビンは、「マケインは立派な兵士だったが、駄目な(lousy)上院議員だった」と総括している。

さて冒頭の問いに戻ろう。
なぜトランプ弾劾はないと言えるのか。
トークラジオの雄たちが揃ってトランプ支持のトーンを高めているからである。
弾劾には上院で三分の二以上の賛成がいる。

草の根保守が雪崩を打ってトランプを見捨てない限り弾劾はない。


but since I have never known about this human being, the abnormalities of the Asahi and

2018年09月30日 15時26分30秒 | 日記

It is indisputable fact that it was the Asahi Shimbun that made the greatest contribution to the fabrication of the Nanjing massacre, but recently, I had a thought that it came across suddenly ... like Yoshida Seiji in the comfort women problem ... A former soldier's There should be people who wrote books in the form of testimonies, etc., and made remarks in the media.

Yesterday, accidentally or inevitably, I found Azuma Shiro on the net.

I have been subscribed to the Asahi Newspaper for a long time and have carefully read the Asahi Shimbun and I have been watching NHK, but since I have never known about this human being, the abnormalities of the Asahi and NHK guys are extreme.

What I did not know until yesterday was it goes without saying that ... because they kept hiding.

Continuing to make pages and programs with masochistic historical viewing and anti-Japanese thought, because their lies will not be exposed to the world, neither paper nor TV did report at all.

On the contrary, a few years ago, Nippon Television was broadcasting a strange program late at night ... that the Nanjing Massacre was indeed ... ridiculous ... inserting dubious photos ... What I televised is complying with Chinese propaganda is obvious program ... Even so, people like Shizuka Azuma ... left wing is rampant, Japan army = villain GHQ spread for Japanese occupation (to evil equal to Nazis So, even though it was victorious country, the bullshit was extraordinary) Liar who piggybacked on the theory, ... It would not be mistaking to have been on Money Trap · Honey Trap on China and the Korean Peninsula ... were in groups.

The Asahi Shimbun, their TV station and NHK and so on jumped joyfully.

The problem is that Nippon Television Network Corporation televised only a few years ago.

In other words, it was a program demonstrating that descendants such as Chongryon and others who got into the media by multiplying the turmoil after the war existed in key staff of the media production and editing department of each media.

Japanese citizens stopped subscribing to the Asahi Newspaper and watched NHK or another TV news to know it is fake,

It practiced the subscription of four monthly magazines I mention,

Unless we practice reading weekly Shincho to read the Takayama Masayuki and Sakurai Yoshiko's column, it is not very human in the 21st century,

If you do not know the truth, you must know that as a citizen of Japan, the country where the turntables of civilization are turning on, alongside the US, you cannot lead the world 170 years later.

When it is impossible = What happens when you continue to be involved in them?

Do you not commit the law at present? ... But Yama has no mistake to make you suffer in hell as you are the greatest evil person.


that made the greatest contribution to the fabrication of the Nanjing massacre

2018年09月30日 15時24分32秒 | 日記

It is indisputable fact that it was the Asahi Shimbun that made the greatest contribution to the fabrication of the Nanjing massacre, but recently, I had a thought that it came across suddenly ... like Yoshida Seiji in the comfort women problem ... A former soldier's There should be people who wrote books in the form of testimonies, etc., and made remarks in the media.

Yesterday, accidentally or inevitably, I found Azuma Shiro on the net.

I have been subscribed to the Asahi Newspaper for a long time and have carefully read the Asahi Shimbun and I have been watching NHK, but since I have never known about this human being, the abnormalities of the Asahi and NHK guys are extreme.

What I did not know until yesterday was it goes without saying that ... because they kept hiding.

Continuing to make pages and programs with masochistic historical viewing and anti-Japanese thought, because their lies will not be exposed to the world, neither paper nor TV did report at all.

On the contrary, a few years ago, Nippon Television was broadcasting a strange program late at night ... that the Nanjing Massacre was indeed ... ridiculous ... inserting dubious photos ... What I televised is complying with Chinese propaganda is obvious program ... Even so, people like Shizuka Azuma ... left wing is rampant, Japan army = villain GHQ spread for Japanese occupation (to evil equal to Nazis So, even though it was victorious country, the bullshit was extraordinary) Liar who piggybacked on the theory, ... It would not be mistaking to have been on Money Trap · Honey Trap on China and the Korean Peninsula ... were in groups.

The Asahi Shimbun, their TV station and NHK and so on jumped joyfully.

The problem is that Nippon Television Network Corporation televised only a few years ago.

In other words, it was a program demonstrating that descendants such as Chongryon and others who got into the media by multiplying the turmoil after the war existed in key staff of the media production and editing department of each media.

Japanese citizens stopped subscribing to the Asahi Newspaper and watched NHK or another TV news to know it is fake,

It practiced the subscription of four monthly magazines I mention,

Unless we practice reading weekly Shincho to read the Takayama Masayuki and Sakurai Yoshiko's column, it is not very human in the 21st century,

If you do not know the truth, you must know that as a citizen of Japan, the country where the turntables of civilization are turning on, alongside the US, you cannot lead the world 170 years later.

When it is impossible = What happens when you continue to be involved in them?

Do you not commit the law at present? ... But Yama has no mistake to make you suffer in hell as you are the greatest evil person.


It is indisputable fact that it was the Asahi Shimbun that made the greatest contribution to

2018年09月30日 15時23分08秒 | 日記

It is indisputable fact that it was the Asahi Shimbun that made the greatest contribution to the fabrication of the Nanjing massacre, but recently, I had a thought that it came across suddenly ... like Yoshida Seiji in the comfort women problem ... A former soldier's There should be people who wrote books in the form of testimonies, etc., and made remarks in the media.

Yesterday, accidentally or inevitably, I found Azuma Shiro on the net.

I have been subscribed to the Asahi Newspaper for a long time and have carefully read the Asahi Shimbun and I have been watching NHK, but since I have never known about this human being, the abnormalities of the Asahi and NHK guys are extreme.

What I did not know until yesterday was it goes without saying that ... because they kept hiding.

Continuing to make pages and programs with masochistic historical viewing and anti-Japanese thought, because their lies will not be exposed to the world, neither paper nor TV did report at all.

On the contrary, a few years ago, Nippon Television was broadcasting a strange program late at night ... that the Nanjing Massacre was indeed ... ridiculous ... inserting dubious photos ... What I televised is complying with Chinese propaganda is obvious program ... Even so, people like Shizuka Azuma ... left wing is rampant, Japan army = villain GHQ spread for Japanese occupation (to evil equal to Nazis So, even though it was victorious country, the bullshit was extraordinary) Liar who piggybacked on the theory, ... It would not be mistaking to have been on Money Trap · Honey Trap on China and the Korean Peninsula ... were in groups.

The Asahi Shimbun, their TV station and NHK and so on jumped joyfully.

The problem is that Nippon Television Network Corporation televised only a few years ago.

In other words, it was a program demonstrating that descendants such as Chongryon and others who got into the media by multiplying the turmoil after the war existed in key staff of the media production and editing department of each media.

Japanese citizens stopped subscribing to the Asahi Newspaper and watched NHK or another TV news to know it is fake,

It practiced the subscription of four monthly magazines I mention,

Unless we practice reading weekly Shincho to read the Takayama Masayuki and Sakurai Yoshiko's column, it is not very human in the 21st century,

If you do not know the truth, you must know that as a citizen of Japan, the country where the turntables of civilization are turning on, alongside the US, you cannot lead the world 170 years later.

When it is impossible = What happens when you continue to be involved in them?

Do you not commit the law at present? ... But Yama has no mistake to make you suffer in hell as you are the greatest evil person.


previous chapter means is that the United States is a country with weak structure in propaganda

2018年09月30日 14時33分01秒 | 日記

What the previous chapter means is that the United States is a country with weak structure in propaganda ...

(Because it knows it, China and South Korea continue active vigorous anti-Japanese propaganda activities in the US)

As Takayama Masayuki taught, most of the American newspapers originally flowed fake news silently ... that tradition remains.

Japan is to say that those who only have the ability to instigate the public are making a living out of the media, in a manner that turns over the prewar, during the war, the manner in which the paper was made to promote the people to the Japan - US War.

In other words, Japan has weak elements for propaganda as in the United States.

However, although I wanted to say that it is only in the case of media etc. and it is different at the level of academic ... ...,

If I think about Jiro Yamaguchi, and the scholars of the Asahi Newspaper purveyor such as a certain Hasebe, and a certain Kokubu, etc. I regret buckling.


This is picking a quarrel of blackmailers.

2018年09月30日 13時48分36秒 | 日記

The following is the continuation of the previous chapter.

At the press conference, a question about Nanjing Massacre is going on, Mr. Katsuhiko Takaike said ‘In my opinion it is a forgery. I do not think Japan's soldiers did not do anything wrong, because it is war. (Abbreviation) However, the Nanjing massacre is not like that, for example, if it is 3 cases of murder, it is not called a genocide’.

Takaike said, ‘If it was, if you argue, you should give (proof)’ as reporters of Jiangsu television station gave protest that Japan should bring out evidence because it is Japan that caused the Nanjing massacre, so Takaike lawyer contradicted Chinese.

* Japanese citizens should know that this Chinese way of saying (propaganda) is the same as the way the Asahi Shimbun and NHK in the Mori / Kake coverage report.

Or Tomari Nuclear reactors re-activate absolutely oppressors are taking out ... Hokkaido Electric Power checks faults of tens of thousands of years ago on both the sea and the land,

This is picking a quarrel of blackmailers.

Ikata Activists opposed to restarting nuclear power plants ... Mt. Aso erupted and pyroclastic flow came to Ehime prefecture, this is also picking a quarrel of ruffian.

Especially citizens of Japan and the United States must know that the Chinese propaganda method and their method are the same.

In other words, they use the proof of the devil who presents evidence to the attack partner though it isn't possible (because...it is fabrication of course), but they claim to the attack partner it is possible to present evidence, uniformly as the logic.

It will be clear in this chapter, that the Asahi Shimbun and NHK etc. are under China's maneuvering. *


In other words, they use the proof of the devil who presents evidence to the attack partner

2018年09月30日 12時49分53秒 | 日記

The following is the continuation of the previous chapter.

At the press conference, a question about Nanjing Massacre is going on, Mr. Katsuhiko Takaike said ‘In my opinion it is a forgery. I do not think Japan's soldiers did not do anything wrong, because it is war. (Abbreviation) However, the Nanjing massacre is not like that, for example, if it is 3 cases of murder, it is not called a genocide’.

Takaike said, ‘If it was, if you argue, you should give (proof)’ as reporters of Jiangsu television station gave protest that Japan should bring out evidence because it is Japan that caused the Nanjing massacre, so Takaike lawyer contradicted Chinese.

* Japanese citizens should know that this Chinese way of saying (propaganda) is the same as the way the Asahi Shimbun and NHK in the Mori / Kake coverage report.

Or Tomari Nuclear reactors re-activate absolutely oppressors are taking out ... Hokkaido Electric Power checks faults of tens of thousands of years ago on both the sea and the land,

This is the pick a quarrel of Yakuza.

Ikata Activists opposed to restarting nuclear power plants ... Mt. Aso erupted and pyroclastic flow came to Ehime prefecture, this is also "pick a quarrel of Yakuza"

Especially citizens of Japan and the United States must know that the Chinese propaganda method and their method are the same.

In other words, they use the proof of the devil who presents evidence to the attack partner though there is no way to make evidence (because...it is fabrication of course), but they claim to the attack partner it is possible to present evidence, uniformly as the logic.

It will be clear in this chapter, that the Asahi Shimbun and NHK etc. are under China's maneuvering. *


‘If it was, if you argue, you should give (proof)’

2018年09月30日 12時36分23秒 | 日記

The following is the continuation of the previous chapter.

At the press conference, a question about Nanjing Massacre is going on, Mr. Katsuhiko Takaike said ‘In my opinion it is a forgery. I do not think Japan's soldiers did not do anything wrong, because it is war. (Abbreviation) However, the Nanjing massacre is not like that, for example, if it is 3 cases of murder, it is not called a genocide’.

Takaike said, ‘If it was, if you argue, you should give (proof)’ as reporters of Jiangsu television station gave protest that Japan should bring out evidence because it is Japan that caused the Nanjing massacre, so Takaike lawyer contradicted Chinese.

* Japanese citizens should know that this Chinese way of saying (propaganda) is the same as the way the Asahi Shimbun and NHK in the Mori / Kake coverage report.

Or Tomari Nuclear reactors re-activate absolutely oppressors are taking out ... Hokkaido Electric Power checks faults of tens of thousands of years ago on both the sea and the land,

This is the pick a quarrel of Yakuza.

Ikata Activists opposed to restarting nuclear power plants ... Mt. Aso erupted and pyroclastic flow came to Ehime prefecture, this is also "pick a quarrel of Yakuza"

Especially citizens of Japan and the United States must know that the Chinese propaganda method and their method are the same.

In other words, they use (as a matter of course ... as a forge) proofs of devils, as a reasoning, to prove evidence to attackers even though there is no way to make evidence.

It will be clear in this chapter, that the Asahi Shimbun and NHK etc. are under China's maneuvering. *


I inform the citizens of U.S in particular that it is clearly in the following court records

2018年09月30日 12時05分01秒 | 日記

This chapter is in the comfort women's coverage and Nanjing massacre report ... How do the leftist activist or the human beings who are under maneuvering in China tell a lie?
... I inform the citizens of U.S in particular that it is clearly in the following court records ... I will send out to the world.

It is my mission to correct Japan and the world.

Below are the facts I first learned discovering on a net.From Wikipedia.Translation is me.

Similar to Yoshida Seiji in the problem of comfort women, multiplying by the tide after the war、or under the maneuvering of China etc.
A former soldier who was involved in forging the Nanjing massacre,
I knew for the first time that it existed after all.
Azuma Shiro (April 27, 1912 - January 3, 2006) is a Japanese soldier (convener), writer, social activist.
Kyoto No. 16 division, Fukuchiyama No. 20 regiment senior soldier participated in the Nanjing strategy game, accusing the Nanking Massacre (Nanjing Incident) in his book 'My Nanjing Platoon.'
He also continued apology in China, the United States and others.About the description of the diary became a former superior officer and defamation trial, the Supreme Court judged that the description of the Azuma diary had no objective evidence, and indemnity was ordered [1] [2].

Omission

Every time he visited China, Azuma received a passionate welcome in every place as a hero [19]

*What this fact means is that Azuma was definitely a Chinese agent.*

Omission
Azuma testimony stated in the textbook
Japan: Hitotsubashi Publishing 'World History B'
In 1993, Kasahara Tokushi cited in the textbook 'World History B' (Hitotsubashi Publishing), from Azuma Shiro's note, it killed Buraku peasants because of the sleep of the soldier.
'Facing the camp ...I slept with killing farmers. ... Because they may be attacking, kill them.' · · · 'One Japanese soldier writes in the diary'
- Kasahara Tokushi, Hitotsubashi Publishing 'World History B' (1993 certification)
Uesugi Chitoshi and Sankei Shimbun Azuma diary was a false story (fiction) and it was suspicious material, so it was inappropriate to use in textbooks [30]. Itakura Yoshiaki protested the quotation from a book pending in the Azuma trial with a problem, and the publisher replaced the Nakashima Kesago division commander diary [6].
As a teaching material in California public high school
In the United States in 2015, Azuma testimony was used as a teaching material in a class of world history of public high school in California state [16]. The teaching material is "The Century / America's Time" of the cable television station history channel which was televised all over the United States since 1999, and in that program Azuma is in Chinese woman at the time of war, they Azuma said "raped group rape with five people, after rape, they burned with a fire," [16].

Defamation trial
A senior officer of the former Infantry 20th Legion 3rd Squadron No. 1 Captain who was testified that he had killed Chinese people in the mail bag in Azuma's book was Defamation on April 15, 1993,
He sued the Tokyo district court against Azuma Shiro, Shimozato Masaki, Aoki Bookstore [31] [6].
The trial is also called the Azuma trial [24] [32].
The meeting which corrects the figment of the Nankin massacre

Plaintiffs also consulted with Yoshiaki Itakura, placing the plaintiff 's agent Katsuhiko Takaike's lawyer office "The meeting which corrects the figment of the Nankin massacre" [6]. Itakura, as a breakthrough in this case, stated that he wanted to prove the falsehood of the atrocities of the infantry 20th Fleet and restore honor and further clarify the fiction of the so-called "Nanjing Massacre" [33] [6].

Judgment content
Tokyo District Court Decision
In April 1996, the Tokyo District Court 1 trial decision accredited the diary's account as fictitious and ordered Azuma and others three to pay 500,000 yen [34] [6]. Defendant appealed.

1 In the judgment decision, the Nanjing case was followed by the Eemon Economist book judgment that it is "a fact that is largely undeniable" that "a Chinese who was a non-combatant numerous prisoners and warriors was murdered by Japanese soldiers" Regarding the mail bag case, it should be said that it is unnatural, there is no objective evidence, it is judged that "it is dangerous to the performer and not feasible," which is insufficient to admit it as a fact [6].

The plaintiff testified in the court that 'I have never killed a person in China, I have never raped, I have never seen a loot or a dead body' [6].

Azuma defense team formed 'Association supporting Shiro Azuma's Nanjing trial' to prove that it is not defamatory, in order to demonstrate that mailbox cases are not unnatural, grenade recreation experiments in Nanjing and underwater they carried experiments to measure the depth of sinking people in bags , but these experimental results and field surveys were also denied by judgment [6] [35].

High Court (appeal trial) ruling
The first instance of the appeal trial started on September 26, 1996, and on December 22, 1998, the Tokyo District Court's 7th Civil Affairs Division (Chief Justice Okuyama Koetsu, Judge / Masami Sugiyama, Yoichi Sato) dismissed the appeal A judgment was given [36] [37].
In the part related to Nanjing war, the actual thing of "diary" was not submitted
In the appeal trial, the actual thing of "diary" that Azuma wrote before the war was submitted to the court but in the part related to Nanjing war, the actual thing of "diary" was not submitted. Azuma insisted that that part of the "diary" was written in "pocket notebook" at that time and that it was copied two or three years later, but that "pocket notebook" was not submitted to the courtroom [39]. In addition, Azuma claimed that it was not returned when lent to an exhibition, but that claim was denied by the managers of the exhibition [40].

Azuma argued that the diary was from 1940 to March 1944 [41], In the ruling, it was doubt whether the Azuma diary was written before the war, and it was possible that it was added after after The war, judging that "Azuma's statements can not be adopted entirely" [42], the High Court judged that "a pocket notebook or the like, which is original material for March before 1938 (Showa era 13), does not exist"[43],"The appellant Azuma reproduces and prints concrete facts The reason why he could not do it was was we are to guess that Azuma had not witnessed the act, in other words, that the act was not being executed", There is no evidence to support the main part and it can not be accepted as truth"[16].
Omission
In cases where the media or critic who reveal the delinquency of the former Japanese army
After the high court ruling
Katsuhiko Takaike, lawyer of plaintiffs, decided that Azuma's book itself is not credible by this ruling (omission) for some time, in cases where the media or critic who reveal the delinquency of the former Japanese army, only unilateral coverage to accusers, not verifying the authenticity of it,
Although the whistleblower asserts as an article, this case is also an example of this,
 Azuma diary was advertised extensively, in many newspapers and TVs there was little interview for the plaintiffs during litigation, as a fair request for interviews from both parties.

Beijing Central Television, Jiangsu Television, Nanjing TV, Hong Kong TV coverage from the Chinese side covered the press of the High Court ruling on December 22, 1998 [45]. The media of China was frightened by the fact that the judge appeared in 13 In addition, at the time of the plaintiffs' side press conference, from the Chinese reporters against the act "Nanjing massacre fabrication trial victory "from the Chinese reporters" Since this curtain makes a deep scratch on the hearts of many Chinese people, please remove it "it was an insult against him," but it was not removed [10].


How do the leftist activist or the human beings who are under maneuvering in China tell a lie?

2018年09月30日 11時54分18秒 | 日記

This chapter is in the comfort women's coverage and Nanjing massacre report ... How do the leftist activist or the human beings who are under maneuvering in China tell a lie?
... I inform the citizens of the United States in particular that it is clearly in the following court records ... I will send out to the world.

It is my mission to correct Japan and the world.

Below are the facts I first learned discovering on a net.From Wikipedia.Translation is me.

Similar to Yoshida Seiji in the problem of comfort women, multiplying by the tide after the war、or under the maneuvering of China etc.
A former soldier who was involved in forging the Nanjing massacre,
I knew for the first time that it existed after all.
Azuma Shiro (April 27, 1912 - January 3, 2006) is a Japanese soldier (convener), writer, social activist.
Kyoto No. 16 division, Fukuchiyama No. 20 regiment senior soldier participated in the Nanjing strategy game, accusing the Nanking Massacre (Nanjing Incident) in his book 'My Nanjing Platoon.'
He also continued apology in China, the United States and others.About the description of the diary became a former superior officer and defamation trial, the Supreme Court judged that the description of the Azuma diary had no objective evidence, and indemnity was ordered [1] [2].

Omission

Every time he visited China, Azuma received a passionate welcome in every place as a hero [19]
Omission
Azuma testimony stated in the textbook
Japan: Hitotsubashi Publishing 'World History B'
In 1993, Kasahara Tokushi cited in the textbook 'World History B' (Hitotsubashi Publishing), from Azuma Shiro's note, it killed Buraku peasants because of the sleep of the soldier.
'Facing the camp ...I slept with killing farmers. ... Because they may be attacking, kill them.' · · · 'One Japanese soldier writes in the diary'
- Kasahara Tokushi, Hitotsubashi Publishing 'World History B' (1993 certification)
Uesugi Chitoshi and Sankei Shimbun Azuma diary was a false story (fiction) and it was suspicious material, so it was inappropriate to use in textbooks [30]. Itakura Yoshiaki protested the quotation from a book pending in the Azuma trial with a problem, and the publisher replaced the Nakashima Kesago division commander diary [6].
As a teaching material in California public high school
In the United States in 2015, Azuma testimony was used as a teaching material in a class of world history of public high school in California state [16]. The teaching material is "The Century / America's Time" of the cable television station history channel which was televised all over the United States since 1999, and in that program Azuma is in Chinese woman at the time of war, they Azuma said "raped group rape with five people, after rape, they burned with a fire," [16].

Defamation trial
A senior officer of the former Infantry 20th Legion 3rd Squadron No. 1 Captain who was testified that he had killed Chinese people in the mail bag in Azuma's book was Defamation on April 15, 1993,
He sued the Tokyo district court against Azuma Shiro, Shimozato Masaki, Aoki Bookstore [31] [6].
The trial is also called the Azuma trial [24] [32].
The meeting which corrects the figment of the Nankin massacre

Plaintiffs also consulted with Yoshiaki Itakura, placing the plaintiff 's agent Katsuhiko Takaike's lawyer office "The meeting which corrects the figment of the Nankin massacre" [6]. Itakura, as a breakthrough in this case, stated that he wanted to prove the falsehood of the atrocities of the infantry 20th Fleet and restore honor and further clarify the fiction of the so-called "Nanjing Massacre" [33] [6].

Judgment content
Tokyo District Court Decision
In April 1996, the Tokyo District Court 1 trial decision accredited the diary's account as fictitious and ordered Azuma and others three to pay 500,000 yen [34] [6]. Defendant appealed.

1 In the judgment decision, the Nanjing case was followed by the Eemon Economist book judgment that it is "a fact that is largely undeniable" that "a Chinese who was a non-combatant numerous prisoners and warriors was murdered by Japanese soldiers" Regarding the mail bag case, it should be said that it is unnatural, there is no objective evidence, it is judged that "it is dangerous to the performer and not feasible," which is insufficient to admit it as a fact [6].

The plaintiff testified in the court that 'I have never killed a person in China, I have never raped, I have never seen a loot or a dead body' [6].

Azuma defense team formed 'Association supporting Shiro Azuma's Nanjing trial' to prove that it is not defamatory, in order to demonstrate that mailbox cases are not unnatural, grenade recreation experiments in Nanjing and underwater they carried experiments to measure the depth of sinking people in bags , but these experimental results and field surveys were also denied by judgment [6] [35].

High Court (appeal trial) ruling
The first instance of the appeal trial started on September 26, 1996, and on December 22, 1998, the Tokyo District Court's 7th Civil Affairs Division (Chief Justice Okuyama Koetsu, Judge / Masami Sugiyama, Yoichi Sato) dismissed the appeal A judgment was given [36] [37].
In the part related to Nanjing war, the actual thing of "diary" was not submitted
In the appeal trial, the actual thing of "diary" that Azuma wrote before the war was submitted to the court but in the part related to Nanjing war, the actual thing of "diary" was not submitted. Azuma insisted that that part of the "diary" was written in "pocket notebook" at that time and that it was copied two or three years later, but that "flash notebook" was not submitted to the courtroom [39]. In addition, Azuma claimed that it was not returned when lent to an exhibition, but that claim was denied by the managers of the exhibition [40].

Azuma argued that the diary was from 1940 to March 1944 [41]., In the ruling, it was doubt whether the Azuma diary was written before the war, and it was possible that it was added after after The war, judging that "Azuma's statements can not be adopted entirely" [42]., the High Court judged that "a pocket notebook or the like, which is original material for March before 1938 (Showa era 13), does not exist "[43]," The appellant Azuma reproduces and prints concrete facts The reason why he could not do it was was we are to guess that Azuma had not witnessed the act, in other words, that the act was not being executed "[6 There is no evidence to support the main part and it can not be accepted as truth "[16].
Omission
In cases where the media or critic who reveal the delinquency of the former Japanese army
After the high court ruling
Katsuhiko Takaike, lawyer of plaintiffs, decided that Azuma's book itself is not credible by this ruling (omission) for some time, in cases where the media or critic who reveal the delinquency of the former Japanese army, only unilateral coverage to accusers, not verifying the authenticity of it,
Although the whistleblower asserts as an article, this case is also an example of this,
 Azuma diary was advertised extensively, in many newspapers and TVs there was little interview for the plaintiffs during litigation, as a fair request for interviews from both parties.

Beijing Central Television, Jiangsu Television, Nanjing TV, Hong Kong TV coverage from the Chinese side covered the press of the High Court ruling on December 22, 1998 [45]. The media of China was frightened by the fact that the judge appeared in 13 In addition, at the time of the plaintiffs' side press conference, from the Chinese reporters against the act "Nanjing massacre fabrication trial victory "from the Chinese reporters" Since this curtain makes a deep scratch on the hearts of many Chinese people, please remove it "it was an insult against him," but it was not removed [10].


This chapter is in the comfort women's coverage and Nanjing massacre report ..

2018年09月30日 11時53分29秒 | 日記

This chapter is in the comfort women's coverage and Nanjing massacre report ... How do the leftist activist or the human beings who are under maneuvering in China tell a lie?
... I inform the citizens of the United States in particular that it is clearly in the following court records ... I will send out to the world.

It is my mission to correct Japan and the world.

Below are the facts I first learned discovering on a net.From Wikipedia.Translation is me.

Similar to Yoshida Seiji in the problem of comfort women, multiplying by the tide after the war、or under the maneuvering of China etc.
A former soldier who was involved in forging the Nanjing massacre,
I knew for the first time that it existed after all.
Azuma Shiro (April 27, 1912 - January 3, 2006) is a Japanese soldier (convener), writer, social activist.
Kyoto No. 16 division, Fukuchiyama No. 20 regiment senior soldier participated in the Nanjing strategy game, accusing the Nanking Massacre (Nanjing Incident) in his book 'My Nanjing Platoon.'
He also continued apology in China, the United States and others.About the description of the diary became a former superior officer and defamation trial, the Supreme Court judged that the description of the Azuma diary had no objective evidence, and indemnity was ordered [1] [2].

Omission

Every time he visited China, Azuma received a passionate welcome in every place as a hero [19]
Omission
Azuma testimony stated in the textbook
Japan: Hitotsubashi Publishing 'World History B'
In 1993, Kasahara Tokushi cited in the textbook 'World History B' (Hitotsubashi Publishing), from Azuma Shiro's note, it killed Buraku peasants because of the sleep of the soldier.
'Facing the camp ...I slept with killing farmers. ... Because they may be attacking, kill them.' · · · 'One Japanese soldier writes in the diary'
- Kasahara Tokushi, Hitotsubashi Publishing 'World History B' (1993 certification)
Uesugi Chitoshi and Sankei Shimbun Azuma diary was a false story (fiction) and it was suspicious material, so it was inappropriate to use in textbooks [30]. Itakura Yoshiaki protested the quotation from a book pending in the Azuma trial with a problem, and the publisher replaced the Nakashima Kesago division commander diary [6].
As a teaching material in California public high school
In the United States in 2015, Azuma testimony was used as a teaching material in a class of world history of public high school in California state [16]. The teaching material is "The Century / America's Time" of the cable television station history channel which was televised all over the United States since 1999, and in that program Azuma is in Chinese woman at the time of war, they Azuma said "raped group rape with five people, after rape, they burned with a fire," [16].

Defamation trial
A senior officer of the former Infantry 20th Legion 3rd Squadron No. 1 Captain who was testified that he had killed Chinese people in the mail bag in Azuma's book was Defamation on April 15, 1993,
He sued the Tokyo district court against Azuma Shiro, Shimozato Masaki, Aoki Bookstore [31] [6].
The trial is also called the Azuma trial [24] [32].
The meeting which corrects the figment of the Nankin massacre

Plaintiffs also consulted with Yoshiaki Itakura, placing the plaintiff 's agent Katsuhiko Takaike's lawyer office "The meeting which corrects the figment of the Nankin massacre" [6]. Itakura, as a breakthrough in this case, stated that he wanted to prove the falsehood of the atrocities of the infantry 20th Fleet and restore honor and further clarify the fiction of the so-called "Nanjing Massacre" [33] [6].

Judgment content
Tokyo District Court Decision
In April 1996, the Tokyo District Court 1 trial decision accredited the diary's account as fictitious and ordered Azuma and others three to pay 500,000 yen [34] [6]. Defendant appealed.

1 In the judgment decision, the Nanjing case was followed by the Eemon Economist book judgment that it is "a fact that is largely undeniable" that "a Chinese who was a non-combatant numerous prisoners and warriors was murdered by Japanese soldiers" Regarding the mail bag case, it should be said that it is unnatural, there is no objective evidence, it is judged that "it is dangerous to the performer and not feasible," which is insufficient to admit it as a fact [6].

The plaintiff testified in the court that 'I have never killed a person in China, I have never raped, I have never seen a loot or a dead body' [6].

Azuma defense team formed 'Association supporting Shiro Azuma's Nanjing trial' to prove that it is not defamatory, in order to demonstrate that mailbox cases are not unnatural, grenade recreation experiments in Nanjing and underwater they carried experiments to measure the depth of sinking people in bags , but these experimental results and field surveys were also denied by judgment [6] [35].

High Court (appeal trial) ruling
The first instance of the appeal trial started on September 26, 1996, and on December 22, 1998, the Tokyo District Court's 7th Civil Affairs Division (Chief Justice Okuyama Koetsu, Judge / Masami Sugiyama, Yoichi Sato) dismissed the appeal A judgment was given [36] [37].
In the part related to Nanjing war, the actual thing of "diary" was not submitted
In the appeal trial, the actual thing of "diary" that Azuma wrote before the war was submitted to the court but in the part related to Nanjing war, the actual thing of "diary" was not submitted. Azuma insisted that that part of the "diary" was written in "pocket notebook" at that time and that it was copied two or three years later, but that "flash notebook" was not submitted to the courtroom [39]. In addition, Azuma claimed that it was not returned when lent to an exhibition, but that claim was denied by the managers of the exhibition [40].

Azuma argued that the diary was from 1940 to March 1944 [41]., In the ruling, it was doubt whether the Azuma diary was written before the war, and it was possible that it was added after after The war, judging that "Azuma's statements can not be adopted entirely" [42]., the High Court judged that "a pocket notebook or the like, which is original material for March before 1938 (Showa era 13), does not exist "[43]," The appellant Azuma reproduces and prints concrete facts The reason why he could not do it was was we are to guess that Azuma had not witnessed the act, in other words, that the act was not being executed "[6 There is no evidence to support the main part and it can not be accepted as truth "[16].
Omission
In cases where the media or critic who reveal the delinquency of the former Japanese army
After the high court ruling
Katsuhiko Takaike, lawyer of plaintiffs, decided that Azuma's book itself is not credible by this ruling (omission) for some time, in cases where the media or critic who reveal the delinquency of the former Japanese army, only unilateral coverage to accusers, not verifying the authenticity of it,
Although the whistleblower asserts as an article, this case is also an example of this,
 Azuma diary was advertised extensively, in many newspapers and TVs there was little interview for the plaintiffs during litigation, as a fair request for interviews from both parties.

Beijing Central Television, Jiangsu Television, Nanjing TV, Hong Kong TV coverage from the Chinese side covered the press of the High Court ruling on December 22, 1998 [45]. The media of China was frightened by the fact that the judge appeared in 13 In addition, at the time of the plaintiffs' side press conference, from the Chinese reporters against the act "Nanjing massacre fabrication trial victory "from the Chinese reporters" Since this curtain makes a deep scratch on the hearts of many Chinese people, please remove it "it was an insult against him," but it was not removed [10].


南京での手榴弾再現実験や、水中に人を袋に入れて沈む深さを計る実験などを行ったが、これらの実験結果や現地調査も判決で否定された

2018年09月30日 11時41分01秒 | 日記

本章では慰安婦報道や南京大虐殺報道において…左翼活動家或いは中国や朝鮮半島の工作下にある人間達はどのように嘘をつくのかが以下の裁判記録の中に在る事…

それを私は日本と世界に明瞭に知らせる…日本と世界を正す、それが私の使命だからである。

以下は今しがたネットで発見して初めて知った事実である。
ウィキペディアから。文中強調と*~*は私。
慰安婦問題における吉田清治と同様の、元日本兵で戦後の風潮に乗じて、或いは中国等の工作を受けて南京大虐殺の捏造に加担した元兵士が、やっぱり存在していた事を私は初めて知った。

東 史郎(あずま しろう、1912年(明治45年)4月27日 - 2006年(平成18年)1月3日)は、日本の軍人(召集兵)、著述家、社会活動家。京都第16師団、福知山第20連隊上等兵として南京攻略戦に参加し、南京大虐殺(南京事件)を著書『わが南京プラトーン』で告発した。中国やアメリカ合衆国などでも謝罪活動を続けた。

日記の記述について元上官と名誉毀損裁判となり、最高裁で東日記の記述は客観的証拠がないと判定され、損害賠償が命じられた[1][2]。
中略
東は訪中するたびに英雄として各地で熱烈歓迎を受けた[19]
中略
教科書に記載された東証言
日本:一橋出版『世界史B』
1993年、笠原十九司は東史郎手記から、兵士の安眠のために農民を殺すのだった、と教科書『世界史B』(一橋出版)に引用した[29]。
『宿営にあたって・・・農民を殺して寝た。・・・襲撃してくるかもしれないから、殺すのだった。・・・』と日本の一兵士は日記に書きのこしている」
— 笠原十九司,一橋出版『世界史B』(平成5年検定)
上杉千年や産経新聞は東日記は詐話(作り話)であり疑わしい資料であるため、教科書での使用は不適であると説いた[30]。板倉由明は東裁判で係争中の本からの引用は問題と抗議し、出版社側は中島今朝吾師団長日記と差し替えた[6]。
カリフォルニア州公立高校での教材として
アメリカでは2015年、カリフォルニア州の公立高校の世界史の授業で東証言が教材として使用された[16]。教材は、1999年から全米で放映されたケーブルテレビ局ヒストリー・チャンネルの「ザ・センチュリー/アメリカズ・タイム」で、その番組のなかで東は、戦争当時中国人女性を見つけると必ず5人で集団レイプし、レイプ後は火をつけて燃やした、と発言していた[16]。
名誉毀損裁判
東の著書で中国人を郵便袋の中に入れて殺害したと証言された元歩兵第20聯隊第3中隊第1分隊長の上官が1993年4月15日、名誉棄損で東史郎、下里正樹、青木書店の三者を東京地裁に提訴した[31][6]。裁判は東裁判(あずまさいばん)とも呼ばれる[24][32]。

原告は板倉由明とも相談し、原告代理人高池勝彦弁護士事務所に「南京事件の虚構を正す会」が置かれた[6]。板倉はこの訴訟を突破口として、 歩20の残虐行為の虚偽を証明して名誉を回復し、さらに、 いわゆる『南京大虐殺』の虚構を明らかにしたいと述べた[33][6]。

判決内容
東京地裁判決
1996年4月、東京地裁1審判決は日記の記述を虚構と認定し、 東ら三者に50万円の支払いを命じた[34][6]。被告は上告。

1審判決では、南京事件については 「多数の捕虜や非戦闘員である中国人が日本兵によって殺害された」の「概ね否定しがたい事実」であると家永教科書裁判判決を踏襲したが、郵便袋事件については、不自然というべきで、客観的証拠はなく、 事実と認めるに足りない、「実行者に危険で、実行可能性がない」と判決された[6]。

原告は法廷で「自分は中国で人を殺したことがない。 強姦もしたことがない。 略奪も死体も見たことがない」と証言した[6]。

東弁護団は「東史郎さんの南京裁判を支える会」を結成し、 名誉毀損に当たらないことを立証するために、郵便袋事件が不自然でもないことを南京での手榴弾再現実験や、水中に人を袋に入れて沈む深さを計る実験などを行ったが、これらの実験結果や現地調査も判決で否定された[6][35]。

高裁(控訴審)判決
控訴審第1回公判は1996年9月26日に開始され、1998年12月22日に東京高等裁判所第7民事部(裁判長奥山興悦、裁判官・杉山正己、佐藤陽一)で控訴棄却の判決が下された[36][37]。

控訴審では、東が戦前に書いたとされる「日記」の現物が裁判所に提出されたが、南京戦に関する部分は「日記」の現物は提出されなかった[38]。東側は「日記」のその部分は、当時「懐中手帳」に書き、それを二、三年後に書き写したと主張したが、その「懐中手帳」は法廷に提出されなかった[39]。さらに、東は、ある展示会に貸出したところ返却されなかったと主張したが、その主張は展示会の責任者によって否定された[40]。

東は、日記は陣中メモ等を後の1940年から1944年3月までに「正確に記録したもの」であると反論した [41]。しかし、判決では、東日記は戦前に書かれたものかどうかも疑問で、 戦後に加筆された可能性もあり、「東の供述は全面的には採用しがたい」 と判定した [42]。また高裁は「1938年(昭和13年)3月以前についての原資料である懐中手帳などは存在しない」と判定し[43]、「控訴人東が具体的な事実を再現して供述することができなかったのは、 本件行為を目撃していなかった、すなわち、 本件行為が実行されていないからと推認せざるを得ない」と判定した[6]。裁判では、日記の多くの記述も「疑問が生じる」と指摘され、「主要な部分を裏付ける証拠はなく、真実と認めることはできない」とされた[16]。
中略
高裁判決後
原告弁護団の高池勝彦弁護士は、この判決によって東氏の書籍自体の信用性がないことが 明らかになった(略)かねがねマスコミや評論家と称する人たちが旧日本軍の非行を暴く場合、 告発者への一方的な取材だけで、それの真偽も検証せず、 その主張するままを記事にしているが本件もその一例で、 東日記が大々的に宣伝され、 多くの新聞やテレヴィでは訴訟中も原告側に対する取材は殆どなかった、として 公平な両当事者からの取材を要求した[10]。

1998年12月22日の高裁判決の報道陣は中国側から北京中央テレビ・江蘇テレビ・南京テレビ・ 香港テレビが取材した[45]。中国のメディアは、 裁判官が13分遅刻して出廷したこと、判決の言い渡しが簡単すぎたこと、原告が記者会見に登場しなかったことに驚愕し憤激を覚えた[10]。さらに、原告側記者会見の際に「南京虐殺捏造裁判勝利」という幕に対して中国報道陣から「この幕は、多くの中国人の心に深い傷をつけるので、取り外してください」「中国人に対しての侮辱だ」と抗議したが、取り外されなかった[10]。会見では南京大虐殺についての質問が相次ぎ、高池勝彦弁護士は「私の個人的見解は捏造だと思いますよ。 戦争ですから日本の兵隊が全く悪いことをしていなかったとは思いません。(略)ただし南京大虐殺はそういうものじゃないでしょ。 例えば殺人3件だったら大虐殺とは言いませんよね」と答えた[46]。 江蘇テレビ局の記者が南京大虐殺を起こしたのは日本だから、日本が証拠を出すべきだと抗議すると、高池は「あったというのなら、 そう主張する方が(証拠を)あげるべき」だと反論した[10]。

*この中国の言い方(プロパガンダ)は、モリカケ報道における朝日やNHKなどの言い方と、或いは泊原発反対活動家たちが持ち出している海陸の何万年前の断層云々の「やくざの言いがかり、伊方原発再稼働反対活動家たちの、阿蘇山が噴火して愛媛県まで火砕流が来る、の「やくざの言いがかり」に、共通なのである。

つまり、彼らは(当然のことながら…それが捏造だから)証拠をだせるわけがないのに、攻撃相手に証拠をだせという、悪魔の証明を、一様に論法として使うのである。

朝日新聞やNHKなどが、中国の工作下にあることは、私の、この章でも明瞭だろう。*
後略。