昨日、初めて、岸田首相の懐刀、木原誠二官房副長官(財務省出身)をテレビのニュースで観た。
私は、即座に、故渡部昇一氏が著作で書いていた事を思い出した。
彼が、朝日新聞から捏造に依る攻撃を受けた時の事である。
朝日新聞の社員が彼の自宅を訪れた。
私は、即座に、故渡部昇一氏が著作で書いていた事を思い出した。
彼が、朝日新聞から捏造に依る攻撃を受けた時の事である。
朝日新聞の社員が彼の自宅を訪れた。
その男が帰った後に、渡部昇一氏の妻は「ぞっとする嫌な感じがした」と彼に話した。
渡部昇一氏の妻の感覚は正鵠を射ていた。
後日、その男=朝日新聞社は、渡部昇一氏に対して悪辣な攻撃を開始したのである。
つまり、戦後の日本で最高の学者にして、真の愛国者である渡部昇一氏に打撃を与え続けたのである。
渡部昇一氏の妻の感覚は正鵠を射ていた。
後日、その男=朝日新聞社は、渡部昇一氏に対して悪辣な攻撃を開始したのである。
つまり、戦後の日本で最高の学者にして、真の愛国者である渡部昇一氏に打撃を与え続けたのである。
私は木原誠二に同様の感じを覚えた。
岸田首相は政治家ではない。本質は政治屋である、と、先日、私は書いた。
政治屋は国を危うくする事はあっても救う事は決してないからである。
国を救う事が出来るのは、本物の政治家だけなのだから。