文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

朝日の報道を捏造であると見破った石川水穂の追悼記事が今日の産経新聞に掲載されていた。

2022年06月14日 08時01分30秒 | 全般
文中敬称略。
戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである高山正之が産経新聞のデスクをしていた時、部下だったのが彼である。
終戦直後、GHQに廃刊を仄めかされた(恫喝された)朝日新聞は、その後、彼らの意向通り、日本を貶める報道に邁進している。
ありとあらゆる分野で、日本を貶める、日本の国力強化を阻害する為に、様々な捏造報道を繰り返した事は歴然たる事実である。
終に、2014年8月に、従軍慰安婦報道と吉田調書についての捏造報道を朝日新聞が公式に認めた事も歴然たる事実である。
この時に朝日新聞に対して損害賠償請求もせず、廃刊にすることも出来なかった日本国政府は、言わば、かりそめの政体だったGHQよりも権威も権力も持っていない無能な政体だったと言っても全く過言ではない。
朝日新聞とNHKの日本を貶める報道の基本が、日本軍悪玉論である。
これを一層増強するつもりで朝日が、ただの煙幕を日本軍による毒ガス作戦だと捏造報道した時の産経新聞のデスクが高山、部下が、朝日の報道を捏造であると見破った石川水穂である。
その石川水穂の追悼記事が今日の産経新聞に掲載されていた。
本欄と、高山正之の読者は、即座に上記の事を思ったはずである。
 



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