かつて、青春時代を日本(京大)で学んだ台湾の李登輝元総統は「日本は、もうこれ以上外国にお金を出すのは止めた方が良い。国内にお金を投下して日本を世界のリーダーに相応しい豊かな国にした方が良い」、確か、そのような事を言った。
今、NHKの19時のニュースで、若者が子供を産みたいと思っているかどうか、との世論調査の結果を報道していた。
奨学金の返済が出来ないから自己破産しました、という女性。
奨学金の返済に苦しんでいる若者達が、こんなにもいることを初めて知った。
一方、親中派以外の何ものでもない公明党が与党になってから拍車がかかったのだろうが。
今、日本には各地方に多くの中国人留学生がいる。
彼らには月平均18万円ぐらいの奨学金が日本国から支給されていて、しかも返済は不要である事を、先日、石平さんが、朝8出演した際に話していた。
2014年の8月まで朝日新聞に支配されていた日本は、世界で最も馬鹿な事をしてきた国家だったと言っても過言ではない。
少子化の問題も、これ以上ない程に愚劣で、自虐史観と、似非モラリズムの塊という、どうしようもない存在の朝日新聞が作って来た事を今日のNHKニュースは明らかにしていた。
無論、NHKも同罪である事は言うまでもない。