以下は今しがた発見した高橋洋一(嘉悦大)氏のツイートからである。
@YoichiTakahashi
おいしい日経クオリティ→日銀、保有国債に含み損8749億円 異次元緩和下で初めて: 日本経済新聞
nikkei.com
日銀、保有国債に含み損 異次元緩和下で初めて
日銀が28日発表した4~9月期決算で、保有国債の時価評価が2013年の異次元緩和導入後で初めて簿価を下回り、含み損に転落した。米欧の利上げをきっかけに、日本でも金利上昇(債券価格は下落)が進んだためだ。満期保有が前提のため直ちに経営を揺るがすわけではないが、政府が発行する大量の国債を日銀が事実上無制限に引き受ける構図に、市場の厳しい目が注がれる可能性がある。日銀は年2回の決算時に保有国債の簿価
高橋洋一(嘉悦大)
@YoichiTakahashi
日銀が債務超過ガー。と似たような議論なのだが、日銀BSの負債項目の経済的価値が理解でもきていない。
銀行券は無利息、当座預金は本来無利息だが今は0.1%まで金融機関へ小遣い。
仮に日銀が危ないとなればこれは停止。
なので負債は原則無利息と見ていい。
資産700兆円がパーになっても実質損はない