「時々、本土の山国の人たちの暮らしぶりをテレビで見るが、私たちの方がずっといい暮らしをしている…申し訳ない気持ちがする」
2018年08月21日に発信した章である。
日本国民のみならず世界中の人たちが再読の要がある。
今日、午前中にテレビのスイッチを入れたら関西テレビが、吉本新喜劇のお笑い芸人等が出演している番組を放映していた。
事件や政治の話題を格好の話題とする浅ましさだけではなく朝日新聞の社説や論説通りの事を出演者達にコメントさせる…朝日新聞の偏向報道を広めるプロパガンダ番組と言っても過言ではない。
民主主義を濫用している番組と言っても過言ではないTV talk showと違って日本のありのままを伝えている番組だったから、予定外に最後まで視聴した。
大分の日田がdirectly governed by the Edo bakufuだった事も思いださせるコーナーは、たむけんが西宮駅前で、その日、大分の日田に日帰り旅行に行けるおばさんを探すところから始まった。
そのコーナーが終わった後に、新千歳空港の中にある土産物店の中で、一番高いものは?というコーナーが出て来た。
アイヌの工芸品を扱う店が今回の対象店だった。
国連人種差別撤廃委員会の18人が見るべき知るべきは、この日本の日常として普通に放映されている番組である。
中国や朝鮮半島の反日プロパガンダの代理人の様にして日本を攻撃するため日本を貶めるために日本に対する悪意を持って、わざわざ国連に出向いてアイヌを差別している、だとか沖縄を差別している、だとか本当に言語道断な事を言い募っている反日左翼活動家達。
国連人種差別撤廃委員会の18人が為すべき事は、anti-Japanese activists that 99.9% of Japanese don't know at all の意見に耳を傾ける事では全くないのである。
誰一人としてアイヌを差別している人間などはいない。
居るとすれば、その様な事を国連で言いふらし、日本を攻撃=日本を差別している人間達か、これに同調しているのか、利用している人間達だけだろう。
国連からの人権勧告を国や政府を批判=攻撃する為の報道として嬉々として繰り返して来た朝日新聞やNHKの人間達だけだろう。
沖縄が少数民族で日本人は沖縄を差別しているなどと彼らは言い募っている。
故・翁長知事が、その頭目の一人だった。
それが中国や朝鮮半島の沖縄に対する工作活動の結果であることは過半の沖縄人と大半の日本国民には周知の事実である。
沖縄が日本にとっての安全保障の要の地だから中国や朝鮮半島が、沖縄で盛んに工作活動を行っている成果が彼らの態様なのである。
沖縄で販売部数を独占している新聞紙二紙は完全に彼らの工作活動の影響下に在る。
CERDの委員18人は、その事実を全く知らないだろう。
ましてや日本国が47都道府県の中でダントツに超多額の地方交付金を沖縄に配分し続けて来た結果、沖縄の生活水準が本土よりも良くなっているのである。
それは、当の沖縄人が、数年前のニューズウィーク誌の特集記事のインタビューで答えていた通りである。
「時々、本土の山国の人たちの暮らしぶりをテレビで見るが、私たちの方がずっといい暮らしをしている…申し訳ない気持ちがする」
そんな事実は、なおのこと、18人は全く知らないだろう。
2023/3/9, in Kyoto