文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

あの事件の実態と、それ以降の彼らの態様は、「残忍」そのものです。

2025年03月11日 10時31分04秒 | 全般
私が、ココイチカレーの店に初めて入って食事をしたのは、今から10年以上前の事だと思う。
詩仙堂が、とても気に入っていた頃の事。
私は長い事、「旅は風任せ」…By the windの精神でやって来ていた。
この頃も、そうだった。
詩仙堂に行く最短のルート、或いは時刻表等は調べもせずに。
この日は、詩仙堂から叡山鉄道まで歩いて、そこから鞍馬神社にでも行こうとしていたのか、或いは帰路だったか。
いずれにしても駅までの道は、予想よりは、ずっと歩く羽目になった。
丁度、昼食時だったのだろう。
途中に、店があった。勿論、名前は知っていた。
トッピングスタイル…悪くはないのだが、私はスープっぽいカレーは、あまり好きではないから、それから一度も、ココイチカレーの店に寄る事はなかった。
私は、毎年、数え切れないほど京都御所を訪れる。
昼食時には、時々、大通りに面した同志社学生会館1階のレストランでハンバーグランチ等を食べる。
その途中の角にココイチカレーの店がある。
百有達の下劣と低能さと、それゆえの陰湿さの極みであるココイチカレー事件=飯山あかりさんへの、信じがたい程に下劣で悪辣で陰湿なイジメ事件で、久しぶりに、名前を聞いたからだろう。
この店の存在に気が着いていた。
親友が、上記のレストランのコーヒーが高すぎる、もう二度と行きたくない、と怒っていたものだから、この店に入った。
以来、時々、ここでランチを摂っている。

さて、本題である。
3/8、「WiLL増刊号」を追っかけ再生で観ていた。
藤岡氏が、百有達の態様を、一言で表現したのだが、これは、近来、稀に見る至言だった。
そんじょそこらの人間には決して言えない。
彼らの態様、彼らの実態に対する、これ以上ない解明であり、解答だった。

「あの事件の実態と、それ以降の彼らの態様は、「残忍」そのものです。」

私は、あの頃までは、まんまと騙されていたから、毎日、あさ8を観ていた。
あの時のYouTube番組も、生で観ていた。
騙されていたままの時分でも感じた異様さだった。

騙されていたままの当時とはいえ、なにかがおかしいと感じて、本欄で何度か提言を書いた事は読者はご存じの通りである。

先ず、明日が15区補選の選挙活動開始日、ましてや、大半の国民が、最高の候補者と感じていた、主人公の、飯山あかりさんが画面の端っこに、見るも無残な雰囲気で、いた事に驚いた。
あろうことか、画面のど真ん中には、百田と有本が大きな顔をして鎮座している。
画面の後ろ中央には、広沢だとかのメンバーが、大きな顔をして満面笑みで並んでいる。
候補者である飯山あかりさんは、画面の左端に、見るも悲惨、無残な感じでいたのである。
一体、これは何なんだ、この連中は、候補者を何と心得ているのか。
視聴していた国民の大半が同様に感じたはずである。

飯山あかりさんは疲労しているだけではなく、空腹の極にある事がアリアリの表情をしていた。
空腹に耐えかねていた飯山さんは、目の前のお菓子を口に運んでいた。
その時に、百田と有本の、皆でココイチカレーを食べて前夜祭をした云々の発言があった。
飯山さんは、空腹と疲労の極の中、怪訝な顔をして、「私は食べていませんけど」と言ったのである。
これに対して、あの場にいた百有と、広沢等の野郎ども全員は大笑いしていた。

飯山あかりさんは、百有、特に有本とは違い、歴とした主婦でもある。
本来なら、疲労困憊の極なのに、夕食にもありつけない等と言う事態は生じようもない。
日常通り、自分で、美味しい料理を作れば良いのだから。

だが、この時の彼女は、私たちの様に、見事に、百有に騙され、彼らに口説かれ、立候補していたのである。
自分一人では全く動けない、チームワークどころか、日本保守党の指示通りに動かなければならない。

この番組で藤岡さんは、もう一つ、至言を言った。
「…食事は、とても大事なものです…」

百有が、毎晩、行きつけの店で夕食を摂っている事。
特に、有本香が、美味しいと称賛して写真と共にXに頻繁に掲載している事でも、食事が、とても大事なものである事は実証されている。
彼らが、食事の為なら、お金を厭わず、YouTubeで稼いだお金を惜しげもなく投下している事でも、「…食事は、とても大事なものです…」は、実証されている。
百有達、あの日、あの番組に一緒にいた広沢等も、決して「天国の門」は通れない人間達である。
つまりは、宇治の平等院の涅槃図にある通り、彼らと、今、彼らの犬笛どおりに動いている支持者たちは、皆「下品」の者達なのである。
世界的にみても彼らは最下層にいる人間達なのだ。
彼ら全員は、皆、自分たちが「下品」として生まれ育ち、「下品」として死んで行くのである。
彼らは、共通の嗅覚で、下品として群れを成すのである。

或いは、同じ「下品」である事を知っている者達に対しては論争を仕掛ける。
だが「上品」の人たち、六白金星の人たちに対してだけは、論争をしないのである。
100%負ける事を知っているからだろう。
名誉棄損、誹謗中傷、罵詈雑言、誣告等、正に「下品」だけが犯せる犯罪を、連日、行うのみなのである。
因みに、有本香62歳、百田尚樹69歳である。


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