文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

簡単に言えば、国民に対して安倍首相に対する憎しみを植え付けようとして、彼を誹謗中傷し続けているのである

2022年07月08日 21時42分03秒 | 全般
昨夜、ドイツ大学キャンパスに少女像 学生会が設置、というニュースをMSNで発見した。
私は、呆れ果てて、先ず、このカッセル大学を検索した。
この大学で学び卒業した人物が神戸大学で教授をしているという事実にも呆れた。
それが契機となって、少し、睡眠時間を削って、2017/12/28前後に発信した章を下書きに保存した。
本日、それらを英訳し、無知蒙昧が過ぎるだけではなく、反日プロパガンダに与している、大学という名称にも値しないカッセル大学の学生や教授達にドイツ語で発信しなければならないと決心していたからである。
ところが、就寝時間を遅らせたせいか、今朝は、いつもよりも遅く目覚め、なかなかエンジンがかからなかった。
昼前頃に、やっと作業を開始しようかと思った矢先に、あまりの衝撃に、わが目を疑う、ニュースが、ネットに現れた。
なんで倒れたのかがまだ錯綜している最中だったが、私は最悪の方だと直感したから、余計に衝撃を感じた。
今も、悲しみと怒りの中にいる。
だが、だからこそ、本稿は日本国内のみならず世界に発信しなければならないと、我が身に鞭打って書く。
何故なら、本稿にも、今回の、許せない事件が起きた真因が書いてあるからである。
201712/28
ここで幾つかメモランダムに書いて置くことにする。
当然の事ながら、世界中のほぼ全部の国々が安倍首相の政治家としての能力に対して歴代の首相の中でも最上級の評価を与えている。
ところが、ここに珍現象があるのである。
中国と朝鮮半島と朝日新聞、毎日新聞、東京新聞などのメディアとこれに同調している、いわゆる文化人たちだけは、全く違う事、とんでもない事を言い続けているのである。

簡単に言えば、国民に対して安倍首相に対する憎しみを植え付けようとして、彼を誹謗中傷し続けているのである。

先般、私が嵐山・渡月橋下流のバス停前にできた、お土産物センター…立派な建物で2階は大きなレストラン、一階にはイタリアンレストランもある。常時、賑わっている事は言うまでもない。
例えば昨年、1年に100回以上も嵐山を訪問した時、頻繁にこの場所を訪れた。
若い中国人女性がバイト店員をしていた。
どこから来たのか尋ねた事が契機で、会話が始まった。
彼女は言った「私は安倍首相以外の日本人は全員好きです…」
その事のおかしさ…日本人の過半は安倍首相を選択しているのだから、あなたの論理はおかしい…その様に私が指摘した事は既述のとおり。
これが彼等のプロパガンダの実態であること…その効果の絶大さ…全体主義国家の宣伝戦略の恐ろしさの産物であることも言うまでもない。

京大が生んだ最高の頭脳の持ち主の一人である、故・梅棹忠夫が中国のほぼ全省を数年間に渡ってフィールドワークして出して結論である「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」は正しいと言及した、私は世界最初の人間である。

先般、有数の読書家である親友が中国の隣国に伝承されている民話等を編纂した大部の本を貸してくれた。
古今東西、中国の隣国は、この人口大国、国土大国との対応においては、権謀術策の限りを尽くして来た事が明瞭に記録されていた。
中には、書き出しから、腹黒中国の皇帝から贈り物が届いた…これに対する返礼に何を贈るべきか、国を挙げて頭を悩ませた…と出て来るものもあった。
とにかく権謀術策の限りを尽くさないと腹黒中国を負かすことはできない、と隣国は知り抜いていた。
彼等の物語は権謀術策の話であるとも言える。

その中に込められているものは「敵を知り己を知れば百戦危うからず」、「獅子身中の虫」、などなどのオンパレードであるとも言える。
中でも私が驚いたのは、全ての物語に於いて、彼等…中国とその隣国の人間たちは、平然と嘘をつく事だった。
日本人とは全く正反対で、何の罪悪感もなく、平然と嘘をつくのである。
ほぼ全編に渡る嘘つきの話を読んでいた私は、
梅棹忠夫の、もう一つの衝撃的な結論の正しさも、これらの民話は実証していると確信したのである。
即ち、「日本はアジアではない…むしろ英国人等と比較するべきである…」
京都の大原で暮らす英国人女性、ベニシアさんのドキュメンタリーを見た人たちは皆、梅棹忠夫の結論に同感するはずである。

この稿続く。




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