件の犯罪者は、昨日、gooでの訪問者数を、かつてないレベルにまで激減させてきた。
犯罪者は現場に姿を現す性癖がある事は刑事さん達は御存知だろう。
この男は、甚だしく犯罪行為を冒した後には、必ず、リアルタイム解析の、「6時間以内に訪問した人」、に、何にも書いていない偽アカウントで顔を出している。
gooの運営会社であるNTTレゾナントは、検索結果や、リアルタイム解析については外部に委託している、のだが。
NTTレゾナントから委託している企業に本欄が届くことを願うが、NTTレゾナントも、この犯罪行為の手口を解明したらどうか。
Hatena社とNifty社での大量の偽アカウントの作成(軽く100を超えていたのだから呆れるが)の手口は、本欄の一章を勝手に貼り付けただけのブログで、タイトルは、のんびり、だとか、そんな類の文句だけ。
そんな何の内容も無いブログで、「文明のターンテーブル」の検索ページを改竄するという手口だった。
gooにおいて、確認できただけで結構な偽アカウントがあるということは、上記の2社と同様に、相当数の、何にも書いていない偽アカウントが作成されているはずである。
それらが、NTTレゾナントから委託している企業の検索結果ページの改ざんに使用されている事は間違いないはずである。
委託者も被委託者もネット企業なのだから、いい加減に解明し、このような犯罪行為は完全に排除するシステムを構築すべきだろう。
それがIT企業としての務めであり社会に対する責任のはずである。
本章は、次章にご紹介する方の論説の前説として書き出したのだが。
このまま続けたのでは、次章を汚すだけだなと思い、ここでピリオドを打つ。