文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

These are the top 10 real-time search numbers as of 23:15 on 2024/11/7.

2024年11月07日 23時15分47秒 | 全般
 

 
2021/4/30 in Nara
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

It was one of the top 10 popular articles from The Turntable of Civilization, 2024/11/7.

2024年11月07日 23時08分49秒 | 全般

文明のターンテーブルThe Turntable of Civilizationの人気記事

  1. 日本国民全員が必視聴!!アメリカ大統領選挙2024開票特番【及川幸久】
  2. Repost!Rachmaninoff plays Lilacs Op. 21 No.5 with my shot on 2023/10/12 in Kyoto
  3. Repost!Rachmaninoff plays Lilacs Op. 21 No.5 with my shot on 2024/8/23 in Takamatsu
  4. 再発信!マルタ・アルゲリッチ BWV.826 Capriccio with my shot on 2024/8/23 in Takamatsu
  5. It was in the top 50 searches for the past week of 2024/11/6.
  6. Ora è il momento di dotarci di armi nucleari
  7. Repost!Scarlatti, Sonate K.141 - Martha Argerich with my shot on 2024/8/23 in Takamatsu
  8. Repost!It was one of the top 10 popular articles from The Turntable of Civilization, 2024/9/14.
  9. Repost!It was a popular page yesterday, 2019/11/6.
  10. A group of suspects spreads the infection.

 


2021/4/30 in Nara
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

These are the top 10 real-time search numbers as of 22:47 on 2024/11/7.

2024年11月07日 22時45分30秒 | 全般

2021/4/30 in Nara
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

It was a popular page yesterday, 2021/4/20.

2024年11月07日 22時32分30秒 | 全般
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
48
49
50


2021/4/30 in Nara
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

转发!这是历史对人类的考验

2024年11月07日 22時29分23秒 | 全般
这是历史对人类的考验
2021年04月19日

今天的《产经新闻》中充斥着纯正的文章,这些文章不仅应面向日本人民,而且还应面向全球人民。
以下是产经收录。
我从最近去世的中国文学学者高岛敏夫中学到了很多东西。
根据他的《汉字到日本人的日文(汉字和日文)》(文顺新书),外来词的中文词典包含许多日文中文单词,据说“霸权”和“领土”是其中的代表。
令人惊讶的是,这是一个结合了日本在中国没有的概念的例子。
我记得,高岛先生还提到“理由”和“哲学”作为日本血统的中文单词。
这是一个容忍语言的国家,还是偏爱系统方便的单词的结果?
真相尚不清楚。
“霸权”和“领土”这两个词都不应该被教给那个国家。
它在东海和南海的影响力已经扩大,就好像它是我们自己的一样,对在香港和新疆维吾尔自治区压制人权没有毫不道歉的态度。
它高耸台湾,威胁着台湾。
首相信义秀和美国总统拜登在会晤后发表的联合声明发出了威慑中国的声调。
拥有冲突根源的在台湾海峡“鼓励和平解决两岸问题”的说法是合理的,但“不要越界”则有其特定的优势。
新的电晕灾难将安全与经济分为敌对友。它不再只能从一个国家的安全性来描述日美同盟。
日本和美国别无选择,只能表现出追求霸权是支持民主的两个支柱。
日本不应依赖该联盟,也不应忽视为增强其防御能力所作的努力。
用中文,有些故事不好笑。
据说“共产主义”和“专政”这两个词是从日本重新进口的。
两国在狭窄的海域与汉字文化联系在一起,但是民主的“思想”却从未被理解。
是什么导致了这个畸形的超级大国,它是如何运作的?
这是历史对人类的考验。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Repost! It was in the top 50 searches for the past week of 2021/11/6.

2024年11月07日 22時26分28秒 | 全般
1
2
3
4
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再送!日本は出来るだけ早く、かつ顕著に自衛隊と海上保安庁を強化し、中国への抑止力としなければならない

2024年11月07日 22時22分01秒 | 全般
日本は出来るだけ早く、かつ顕著に自衛隊と海上保安庁を強化し、中国への抑止力としなければならない
2021年11月04日

以下は、本日発売された週刊新潮の掉尾を飾る櫻井よしこさんの連載コラムからである。
本論文も彼女が最澄が定義する国宝、至上の国宝である事を証明している。

自民大勝利、立民共産大惨敗の意味
衆議院議員選挙で岸田自民党は予想外に善戦し261議席を獲得した。
その岸田文雄首相と選挙前の10月29日、「言論テレビ」で対談した。
岸田氏はコロナ、経済、安全保障を三つの重要政策として訴えたが、焦眉の急は安全保障問題だ。
日本維釿の会が41議席と大躍進し、公明党も32議席をとり3党で憲法改正に必要な3分の2以上も獲得した。
自衛隊の強化、改憲などの公約を自信をもって進める力を得た。
10日程前、中露両海軍の10隻の艦隊が日本をほぼ一周した。
専門家は中国人民解放軍が投入した新型艦艇、レンハイ級ミサイル巡洋艦「101(南昌)」に注目する。
レンハイ級101は射程2000㌔を誇る中国版トマホークを搭載していた。
この演習について、中国国防省報道官の譚克非氏は「より実戦的になり対抗性が大幅に向上した」と語った。
最新鋭艦レンハイ級101の投入で艦隊全体の威嚇力が大幅に強化されたと誇ったのだ。 
従来のミサイルより射程の長いトマホーク型の搭載に加えてレンハイ級101はより強力な垂直発射システム(Vertical Launching System)を備えている。
VLSについてはミサイルを縦に入れる「セル」が幾十も集合して積載されている形をイメージすると分かり易い。
攻撃のとき、ミサイルはセルから次々に発射される。
セルの数は、日米のイージス艦の96発分に較べてレンハイ級101は100を超える3桁の規模だ。
セルには艦対空、艦対地、艦対艦のどの種類のミサイルも積める。
中国はこのタイプの巡洋艦を8隻建造中で、一番艦の就役式にはわざわざ習近平国家主席が出席して現場の士気高揚をはかった。
岸田首相には言論テレビで日々深刻化する中国の脅威について尋ねた。
極超音速ミサイルに地球を周回させ、相手国の防御態勢の薄い角度からミサイルを撃ち込む構えの中国にどう対処するかと問うた。
「私が外務大臣だった2013年の年末に、現在の国家安全保障戦略が作成されました。そのときから今まで約8年間、中国の状況は随分と変わりました。極超音速ミサイル、変則軌道、超低空ミサイルなど、技術はどんどん進歩している。SFの世界だった宇宙やサイバーが、現実の安全保障の重要なポイントになっています。東シナ海、島嶼防衛のあり方について、日本は色々と考えなくてはいけない」 
考えた上で具体的に何をするのか。 
「中国の位置づけからはじまって見直すべきところは沢山ある。国家安全保障戦略、防衛大綱、中期防は今のままでよいのか。国家安全保障会議において、既に私から見直しと改定の議論を始めるよう指示を出しました」と、首相は答えた。
首相の指示は理に適っている。とても重要なことだ。
日本人は長い間軍事のことなど殆ど考えないで暮らしてきたが、中国の果てしない軍事力の構築と軍事的恫喝は、間違いなくこれからさらに酷くなる。
中国はより横暴になる。
中国に勝手な行動をさせないためには、日本の側が冷静で強くなければならない。

凄まじい軍拡 
しかし、私たち一般国民が、そして政治家が、軍事についてきちんと理解しておかなければ正しい判断などできない。
そこで今更ではあるが、大事なことを肝に銘じたい。
わが国の安全と国民の命を守るのは、わが国政府と自衛隊だという厳正な事実だ。
日米同盟は、日本が一方的に米国に頼るものではない。
わが国を守るのはわが国でしかないということを、国民全員が共有しなければならない。
これは口にするのも恥ずかしい程、当然のことだが、この当然のことが共有されていないために、わが国は憲法改正も未だに実現できていない。
岸田首相が改定を指示した国家安全保障戦略は日本の安全保障の方向と枠組みを示すもので、わが国の国防戦略の土台である。
安全保障戦略を実現するための大枠の政策が防衛大綱だ。
防衛大綱を実地に進める具体策、たとえば武器装備など、現場の軍事力を整えるのが中期防衛力整備計画(中期防)である。
これらは5年10年単位で計画される。
現時点で策定済みの計画はあと2年間分残っている。
平時なら、そのまま行けばよい。
だが今は平時ではない。
中国は前代未聞の凄まじい軍拡をやめない。
台湾海峡上空に何十機もの爆撃機を飛行させ、恫喝を続ける。
尖閣領海に我が物顔で侵入し続け、艦隊を組んで日本を周回する。
このような状況だからこそ、日本は出来るだけ早く、かつ顕著に自衛隊と海上保安庁を強化し、中国への抑止力としなければならない。
中国を深刻な脅威と位置づけて、その考え方をわが国の安全保障戦略に反映させなければならない。

究極の事例 
岸田氏は、このような状況を見て取り、3つの戦略戦術についての見直しを指示した。
では、いつまでに見直すのか。
国家安全保障戦略の修止は深い思慮と覚悟をもって、しかも猛スピードでやり遂げなければならない。
防衛政策は急には変えられないため、早く始めることが大事だ。
令和3年も終わりに近い今、令和4年は既定路線で行くしかないというのが専門家の考えだ。一方で国家安全保障戦略以下中期防までの計画は来年冬までに根本的に見直して、令和5年には防衛力強化に力強く踏み込むのが日本を守る道だ。
今回の衆院選では日本共産党が力を落とした。
共産党と共闘した立憲民主党は惨敗した。
日米同盟の廃棄及び自衛隊の事実上の消滅を党綱領で公約し、中国とは話し合いで問題を解決せよという志位和夫氏と共産党を有権者は拒否したのだ。
日本が今、どうしてもしなければならない安全保障戦略の見直しや防衛費の顕著な増額を国民は支持してくれるだろう。
いまこそ私たち国民は軍事に対する理解を進める時だ。
日本国民と日本国の守りには日本国そのものが責任を持たなければならないことは先述した。そこでひとつ、究極の事例を思い出そう。
東日本大震災の時、3月16日以降、米軍は福島第一原子力発電所から半径50マイル以遠で活動し、米国民に退避を勧告した。
当時の民主党政権は米国が日本を見捨てたのかと動揺した。
しかしこれは当たり前のことだと元航空支援集団司令官の廣中雅之氏は強調する(『軍人が政治家になってはいけない本当の理由』文春新書)。
一国の政府の最大の責任は国民の命を守ることで、米国は当然のことをしたまでだ。
うろたえたわが国の政治指導者には当事者意識が不足していた。
米国は同盟国だが、日米同盟は運命共同体ではない、との指摘こそ正しい。 
国民の信任を得た岸田首相は大いなる気概を持ってわが国の安全保障政策を改め、自立国家への道を歩くのがよい。

 

2021/4/30 in Nara
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Riposta! Erano un gruppo di racket chiamati gli inviati coreani.

2024年11月07日 22時15分11秒 | 全般
Erano un gruppo di racket chiamati gli inviati coreani.
2021/11/4

Quello che segue è tratto dalla rubrica seriale di Masayuki Takayama, che porta a buon fine il settimanale Shincho uscito oggi.
Questo articolo dimostra anche che è un giornalista unico nel mondo del dopoguerra.
È una lettura obbligata non solo per i giapponesi, ma anche per le persone di tutto il mondo.

La notte prima della guerra sino-giapponese

Il costo per lo shogunato ha superato il milione di Ryo.
A quel tempo, la discreta dinastia Manchu Qing regnava sul popolo cinese Han, quindi non c'era nessuna missione di racket in Giappone.
L'appello di Xi Jinping per un "glorioso risveglio della cultura cinese Han" è sbagliato.
Il popolo Han ha trascorso la maggior parte dei suoi 4.000 anni di storia come schiavo di una razza aliena.
La dinastia Qing che diede vita a una cultura meravigliosa li chiamò anche "Nobi" e proibì loro di sposare cinesi Han in modo che il loro sangue Manchu non fosse contaminato.
Sia la "gloria" che la "cultura" appartenevano a popoli stranieri.
I cinesi Han continuarono a essere ridotti in schiavitù anche se erano nel loro stesso paese.
Diceva che la loro "ignoranza del bene più grande" (Masanobu Tsuji), la menzogna, la negligenza e la brutalità erano nate da un tale ambiente.
In effetti, lo stesso vale per lo scandalo dell'oppio.
La dinastia Qing bandì l'oppio, ma i cinesi Han commerciarono con gli inglesi sull'isola di Zero Ding al largo della costa del Guangdong e diffusero il flagello dell'oppio.
Nelle guerre dell'oppio, il popolo Han si schierò con gli inglesi.
Xi Jinping lo definisce una vergogna nazionale, ma sembra un disastro che il popolo Han si è procurato.
La dinastia Qing colse l'occasione di questa sconfitta per modernizzare le sue forze armate e dotò la flotta del Mare del Nord della Dingyuan, una delle più grandi navi da guerra dell'epoca, come sua nave ammiraglia.
La prima missione della flotta fu quella di minacciare l'intervento del Giappone in Corea.
Nel 1881, quattro navi, inclusa la "Dingyuan", entrarono nel porto di Nagasaki senza permesso.
La maestosità delle navi rendeva il Giappone, che aveva solo incrociatori di classe 3.000 tonnellate, abbastanza pallido.
Il capitano cinese era perplesso. Mandò a terra 500 marinai senza permesso da parte giapponese.
Sono usciti per le strade di Nagasaki e hanno provocato il caos, alcuni addirittura hanno fatto irruzione nei bordelli di Maruyama-cho. Tuttavia, il quartiere dei divertimenti giapponese aveva la tradizione di non permettere l'ingresso agli stranieri, cosa che continua nelle usanze odierne.
Si sono arrabbiati e si sono ribellati, scontrandosi con la polizia.
Un altro giorno, 300 nuovi arrivati hanno attaccato una cabina della polizia e ucciso due agenti di polizia.
La prima volta che i giapponesi hanno visto un gruppo di cinesi, erano malvagi e inaffidabili.
Anche i cittadini si sono uniti alla loro punizione e, di conseguenza, quattro persone, compresi gli ufficiali, sono state uccise e 50 sono rimaste gravemente ferite dalla parte cinese.
Feriti anche più di una dozzina di cittadini giapponesi.
Anche se la Cina aveva torto, il Giappone è stato costretto a pagare quattro volte il risarcimento che la Cina era disposta a pagare nei negoziati di risoluzione tra Giappone e Cina.
I giapponesi hanno ceduto alla minaccia della Cina di "Se non ti piace, andremo in guerra contro questa nave da guerra".
La flotta cinese arrivò nella baia di Tokyo con sei navi, inclusa la "Dingyuan", per intimidire i giapponesi cinque anni dopo.
Era come se stessero fingendo di essere Perry.
La loro maleducazione continuò. La flotta cinese entrò nel mare interno di Seto senza permesso, osservò il porto militare segreto di Kure e tornò.
Tre anni dopo.
La flotta giapponese ha vinto due battaglie, una a Teshima e l'altra nel Mar Giallo.
Anche lì il personaggio di Han si è distinto.
Fang Boqian, capitano dell'incrociatore Jiyuan, fermò la nave e issò bandiera bianca nella battaglia al largo di Teshima.
Era una forma di resa secondo le regole internazionali, ma lanciò un siluro e fuggì quando una nave giapponese si avvicinò.
Ha anche fatto una fuga senza precedenti dal nemico nella battaglia del Mar Giallo.
Se fosse stato un regime Han, sarebbe una cosa, ma in questo caso, l'imperatrice vedova Xi, una manciù che conosceva la vergogna, fece decapitare Fang Boqian.
Analizzò le ragioni della sconfitta nella guerra sino-giapponese, fermò il sistema di esami imperiali, che era la forma della Cina, e fece dello studio all'estero una nuova porta per il successo.
Ha cercato di cambiare le menti dei cinesi Han amanti degli schiavi.
Tuttavia, prima che i cinesi Han potessero tornare in sé, si verificò la Rivoluzione Xinhai e nacque un governo cinese Han.
Da Yuan Shikai a Chiang Kai-shek e poi al PCC di Mao Zedong, il regno del popolo Han continuò.
Il Grande Balzo in avanti ha ucciso 30 milioni di persone e la Rivoluzione Culturale ha ucciso altri 20 milioni.
Il popolo Han opprime il popolo.
Questo è ciò che Xi Jinping chiama la cultura dei cinesi Han.
Il danno si è esteso alle aree circostanti, Tibet e uiguro sono stati uccisi, e ora il Giappone è nel mirino.
Sono schierati con navi da guerra per minacciare e infrangere le regole internazionali per ottenere le isole Senkaku e Paracel.
È proprio come l'apparizione della Flotta del Mare del Nord e di Fang Boqian.
A quel tempo, i giapponesi erano "di una sola mente e un solo cuore" e contribuivano al costo di costruzione delle navi per fare i preparativi.
Ora proponiamo di spendere più del 2% del PIL per la difesa nazionale.
Non è una buona cosa?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野党も野党で朝日お気に入りの夫婦別姓推進を政策の柱に据える。死にゆく朝日にそこまで付き合う愚直さが微笑ましい。

2024年11月07日 22時09分54秒 | 全般
「星さん、あれはあなたの朝日新聞が吉田清治という詐欺師の嘘を広めたんじゃないですか」 
2021年10月29日
 
以下は昨日発売された週刊新潮の掉尾を飾る高山正之の連載コラムからである。
本論文も彼が戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである事を証明している。
有権者の人達が投票の前によまなければならない必読の論文である。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読。
 
朝日は独りで逝け
朝日新聞の崩壊はいつ始まったか。
正確な日時も場所も分かっている。第2次安倍政権発足直前、プレスセンタービルであった日本記者クラブ主催の党首討論会がその瞬間だった。 
討論会の目玉は記者クラブ側が会見の形で政権党首を吊し上げること。
因みに質問者は4人で朝毎読日経が独占する。
これでは赤い朝毎が牛耳る懸念もあり、産経を入れる動きも出ていた。
しかし朝毎日経には支那がついている。その外圧で改組話は止まったとか。
で、この質疑も従来通り朝日の星浩が仕切った。朝日は安倍を恨んでいた。
安倍は「諸君」で公然朝日を非難し、安倍を潰すつもりで書いた「NHK番組改変」も簡単に捏造がバレて酷い目に遭った。
「安倍の葬式はウチが出す」と誰かが言ったというほど、安倍は憎かった。
で、星はまず靖国参拝を質した。支那韓国を敵にするのかと。答えは今回の高市早苗と同じ。さらり「それが何か」
星は世界が批判する慰安婦問題を問うた。
「星さん、あれはあなたの朝日新聞が吉田清治という詐欺師の嘘を広めたんじゃないですか」 
全国中継で「朝日はフェイクニュースを30年も流し続けた」と返された。
星も慰安婦話が嘘と知っている。
ただ東京裁判史観に合うなら、そう悪い嘘ではないと考えていた。
しかし正面から詰問されたのは初めてで星は狼狽(うろた)えて沈黙した。
朝日の崩壊はこのときに始まった。
以後順調に崩壊していくが下地はあった。朝日は容赦なく嘘を書きまくってきた。
都城23連隊が南京大虐殺をやったとか、日本軍の煙幕を毒ガスだとか。
珊瑚に落書きして「日本人」を罵倒もしてきた。
唯一の良い嘘は北朝鮮を楽園に仕立てて在日の帰国を促したことくらい。
あとは棘のあるいやらしい嘘ばかりたった。
購読数が半減するのは当たり前だが、ただ、反省はない。
好きに嘘を書きたい。そして苦境に追い込んだ安倍を潰したい。
で、過去の嘘を検証して発見があった。全くの嘘を「これが事実だ」と書いたから責められた。ならば事実と書かなければいい。
疑惑があると書けば事実でなくても誤報にはならない。
それに安直だ。
かくて根本清樹論説主幹のもと安倍の「疑惑」糾弾が始まった。
第一弾は森友学園。安倍夫人が講演し、財務省が学園の土地購入で値引きした。どうも疑わしいと書ける。
しかし隣の豊中市の公園は森友より格安だし、おまけに公金横領の前科がある辻元清美が絡む。そっちの方が疑惑は濃い。
「それは書くな。安倍を潰す疑惑を書くのであって事実報道とは違う」
加計学園も安倍の友達に獣医師会の反対を押し切って認可した。怪しい。でも怪しさでは獣医師会に近い石破の方だ。
「我々は事実を報道しない。石破は放っとけ。安倍が怪しいとだけ書け」
そんな中、党首討論会があった。星の後釜の坪井ゆづるが加計学園問題で安倍を糺した。
安倍は「朝日は加戸県知亊の証言を報じなかった」と逆に朝日が事実報道をやめたことを指摘した。 
口ごもるゆづるに安倍は重ねて「胸を張って事実報道をしたと言えるか」と問う。
ゆづるはまっ赤になって気張る。「会場から失笑が漏れた」と阿比留瑠比のコラムにあった。
朝日の崩壊はそれで勢いを増した。
しかし根本は挫けない。森友で自殺した財務省職員の妻に「赤木メモを公開しろ」と騒がせる。
公開したら本人が「不当な値引きはしていない」と疑惑をもろ否定していた。
むしろ朝日の疑惑報道に乗って騒いだ小西洋之ら野党議員らの圧力が自殺の遠因のように見えた。
その疑惑報道は衆院選でもまだ使い回され、安倍批判が朝日の紙面に躍る。
野党も野党で朝日お気に入りの夫婦別姓推進を政策の柱に据える。
死にゆく朝日にそこまで付き合う愚直さが微笑ましい。
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再送!公明…改憲反対の立場なら立憲・共産と共闘せよ。誰も止めない…2021/11/4

2024年11月07日 22時04分29秒 | 全般
公明…改憲反対の立場なら立憲・共産と共闘せよ。誰も止めない。
2021年11月04日

以下は今しがた発見した門田隆将氏のツイートからである。
@KadotaRyusho
国民民主がこれまでの野党国対委員長会談の枠組みから離脱へ。
立憲・共産とは一線を画し、政策提言中心の独自路線を目指す。
維新との連携は濃厚。
維新&国民という現実野党が憲法改正に動き出すなら公明はむしろ邪魔。
改憲反対の立場なら立憲・共産と共闘せよ。誰も止めない。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

It was in the top 50 searches for the past week of 2021/5/31.

2024年11月07日 22時00分49秒 | 全般
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50


2021/4/30in Nara
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

These are the top 10 real-time search numbers as of 23:37 on 2021/11/4.

2024年11月07日 21時57分17秒 | 全般

2021/4/30 in Nara
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再送!日本人が等身大の日本を誤解し、過小評価し、異常ともいえるほど自己卑下しているのを正したい

2024年11月07日 21時52分16秒 | 全般
日本人が等身大の日本を誤解し、過小評価し、異常ともいえるほど自己卑下しているのを正したい
2017年10月04日

以下は前章のつづきである。

米国と日本が“二人勝ち”する
武者陵司
〈日本経済を停滞させる悲観論者に耳を傾けるな。歴史的追い風は吹いている〉
日本を誤解するな
『結局、勝ち続けるアメリカ経済 一人負けする中国経済』(講談社+α新書)を上梓しました。 
本書に込めたもっとも重要なメッセージは、日本人が等身大の日本を誤解し、過小評価し、異常ともいえるほど自己卑下しているのを正したいということです。 
1990年のバブル経済ピークのとき、日本人は著しく自己を過大評価し、傲慢になり、そのままバブルが崩壊した。
そのときの痛手とは、まったく対照的です。
正しい評価に基づく正しい政策、あるいは正しい企業戦略・投資対応が必要です。
かつての過大評価して傲慢であった日本は確かに問題でしたが、それと同時に、現代の異常なまでの過小評価・自己卑下の状態も、また問題なのです。 
経済や産業の最前線で、何が起こっているのか。
この現状を知らずに、暗い見通しばかりを述べる悲観論者が非常に多い。
バブル経済崩壊後、20年にわたり停滞し、困難に陥った日本経済。
この過去が、ずっと続いていくだろうという、ある意味、刷り込まれた考え方にとらわれ悲観論が唱えられています。
これはあたかも「バックミラー」を見ながら車を運転しているようなもの。
この考え方は大きな間違いだと断言します。 
私は思想家でもなければ、経済理論家でもありません。
「実証的分析者」だと自負しています。
一番現実を正しく説明できる論理や理屈を常に模索し検証している。
そういう私からすると、荒唐無稽な議論が世の中にあまりにも多く氾濫している。
一つの例をあげると「日本の財政赤字は死に至る病状態で、財政規律を守り、堅実な財政再建をすべきだ」と。
国の借金を早急に減らすべきで、それによって日々の生活が苦しくなるかもしれないが、それに甘んじなければいけない……。 
これは的外れな議論です。
日本経済の最大の問題は、財政赤字ではありません。 
民間企業や家庭が世界最大の過剰貯蓄を積み上げていることに問題の根っこがあります。 
お金を稼ぐ一方で、稼いだお金を使わないことが続けば、いくら健全な財政状態だとしても経済はどんどん衰退していきます。 
過剰な資本がありながら、民間で需要が創造できない以上、政府が代わりに借金をして、資本を実体経済の循環に戻していく、あるいは需要を創造していく。 
民間に過剰貯蓄があり、政府もお金をプールしていたら金余り状態は一段と深刻化し、経済はとんでもない状態に陥ってしまうのです。

*読者は、私の「文明のターンテーブル」が、どれほど正しかったかを、この武者氏の論文で再認識するはずである。*

この稿続く。


2021/4/30 in Nara


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022年8月10日に発表される改造人事で、誰もがあっと驚くような、日本国を守り、救うための

2024年11月07日 21時46分41秒 | 全般
10日に発表される改造人事で、誰もがあっと驚くような、日本国を守り、救うための内閣を組閣するなら話は別だが。
2022年08月09日
 
この記事が、徹底的な取材を基にした本物の情勢分析である事は、誰の目にも明らかだろう。
岸田は、中国と言う史上最悪の独裁国家が日本に対する攻撃の意図をあからさまにしている時に、自分の権力拡大だけを考えているような政治屋であって、政治家ではないということが、この記事を見る限りは明らか。
10日に発表される改造人事で、誰もがあっと驚くような、日本国を守り、救うための内閣を組閣するなら話は別だが。
それは全くの無いものねだりにしか過ぎないのが現実だろう。
何からかにまでが、ぞっとする現実なのである。
結果によっては、昭恵さんが安倍さんの遺志を継いで安倍派の領袖として日本を守り、救わなければならない。
彼女は伊達に安倍さんと共に、地球を俯瞰する外交を共にしてきたわけではないのだから。
朝日新聞等と、追随者達を刑事告訴し、損害を賠償させなければならない彼女が、為すべき事でもあるだろう。
彼女が安倍派の領袖になり、高市早苗さんを首相として救国内閣を組織するのである。
 
 
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

These are the top 10 real-time search numbers as of 15:37 on 2021/4/29.

2024年11月07日 21時39分51秒 | 全般
 

2021/4/30 in Nara
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする