自分の延命と国益に対する大損害を、天秤にかけた、正に史上最低の男だった事の証明そのもの
2018年02月07日
本章がGoogleで検索妨害の犯罪に遭っていた。
再発信する。
以下は2016-01-19に発信した章で、昨日の検索数ベスト50に入っていた章である。
昨日、国会中継を観ていた時、共産党の議員が消費税増税について質問していた。
この消費税増税に反対する点においてだけは、共産党は、単純に当たり前の事を言っている。
くしくも、先日の産経新聞紙上で論説委員が消費税増税は中止すべきだとの論文を書いていた。
消費税増税10%と言うのは、いつ誰が言いだし、いつ国会の決議となったのか。
朝日新聞が会社を上げて肩入れして誕生させた菅直人政権の時である。
彼にそう進言したのは、彼の東工大の同級生である、小野善康・阪大教授(当時)だ。
これでは日本を更に沈下、大停滞させることは出来ても、日本を元に戻すことはできない、と、私が、彼を批判して書いたことは、「文明のターンテーブル」を購読して頂いた方、及び、最初からの私の読者はご存知の通りである。
朝日新聞とこれに準じて来たマスメディアの大半は、何の疑いというか何の考えもなくこれを支持した。
そもそも、この決議も、原発の全面停止も、
首相としての資格、能力は史上最低だった菅直人は、権力にしがみつく執念と、その無様な様を国民に晒し続けて平然としていた態様、
小沢一郎と争った首相選挙で、昨日、相手が言ったことを平然と自分の考えの様に言う、
正に、知性の正反対に在る、悪党の頭脳、
そういう人間が、上記の2件を成立させるのなら自分は辞任すると、自分の延命と国益に対する大損害を、天秤にかけた、…
正に史上最低の男だった事の証明そのもの…
そんな男が決めたものだと言う事を、日本国民は忘れてはならないのである。
この稿続く。
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