7日夕から夜にかけてラジコでホークスとライオンズの試合を
聞いていました。
この試合でライオンズの石井一久投手が2000奪三振を達成しました。
そのとき石井投手の長男幹大君(9)が石井投手に花束を贈ったと
ラジオで放送しました。
「息子からの花束か。いいなあ」
「平凡なサラリーマンは息子から花束をもらうことはないなあ」
「だいたい親父の背中を見せることもないし」
平凡なサラリーマンには花束は縁がありません。退職のときに
職場の人にいただいただけですね。
石井投手は幹大君に大きな記録の瞬間を見せ、花束をもらって
しあわせだと思いました。
(ちなみに、小久保裕紀選手は5月12日400号本塁打、本多雄一選手は
7月31日通算200盗塁を達成しました。が、共に花束贈呈者の名前は
出なかったようです)
聞いていました。
この試合でライオンズの石井一久投手が2000奪三振を達成しました。
そのとき石井投手の長男幹大君(9)が石井投手に花束を贈ったと
ラジオで放送しました。
「息子からの花束か。いいなあ」
「平凡なサラリーマンは息子から花束をもらうことはないなあ」
「だいたい親父の背中を見せることもないし」
平凡なサラリーマンには花束は縁がありません。退職のときに
職場の人にいただいただけですね。
石井投手は幹大君に大きな記録の瞬間を見せ、花束をもらって
しあわせだと思いました。
(ちなみに、小久保裕紀選手は5月12日400号本塁打、本多雄一選手は
7月31日通算200盗塁を達成しました。が、共に花束贈呈者の名前は
出なかったようです)
私も考えさせられました。後姿さえ、見せてあげられなかったけど、私も花束は欲しい。
石井は栄誉も多い、エピソードも多い、トレードも多かった選手、ただ、自分に負けなかった人間ですよね。大した選手です、だからこそ
当然、花束をもらう資格があると考えます。
花束といえば子供の結婚式でもらっただけ。
でも、父の日、母の日の一本の花でも嬉しいから、花束は夢の中だけにしょう。 と、諦めています。
いつの日か花束が届くのを期待しましょう。
きっと届きますよ。