昨日、福岡市美術館の「モネ展」の前期展示に行きました。
モネと言えば睡蓮の画家の印象でしたが、それがこの展覧会で大いに変わりました。
そう思っていたことが、この展覧会をスーッと見ただけでよくわかりました。
その睡蓮も日本的な池の中に浮かぶ睡蓮の絵だけを見ていたのです。
見る目が変わりました。
見る目が変わると言えばモネは晩年白内障を患ったそうです。
それ以後の作品は色調は鮮やかで、大胆なものへと大きく変化していったと説明がありました。
この展覧会ではそれがよくわかりました。
わたしもモネは睡蓮の画家との思い込みを変えさせられました。
さて、この展覧会でなんでだろと思ったことがあります。
ボールペンを出してメモをしました。
そこに監視の女性が来て、「メモはエンピツでしてください」とエンピツを差し出しました。
「メモは終わりました」
「この後メモをされるときにはエンピツでお願いします」とエンピツを貸してくれました。
エンピツではよくて、ボールペンではダメ、テツandトモのなんでだろ、なんでだろの気持ちになりました。
ご存知の方は教えてください。お願いします。
モネと言えば睡蓮の画家の印象でしたが、それがこの展覧会で大いに変わりました。
そう思っていたことが、この展覧会をスーッと見ただけでよくわかりました。
その睡蓮も日本的な池の中に浮かぶ睡蓮の絵だけを見ていたのです。
見る目が変わりました。
見る目が変わると言えばモネは晩年白内障を患ったそうです。
それ以後の作品は色調は鮮やかで、大胆なものへと大きく変化していったと説明がありました。
この展覧会ではそれがよくわかりました。
わたしもモネは睡蓮の画家との思い込みを変えさせられました。
さて、この展覧会でなんでだろと思ったことがあります。
ボールペンを出してメモをしました。
そこに監視の女性が来て、「メモはエンピツでしてください」とエンピツを差し出しました。
「メモは終わりました」
「この後メモをされるときにはエンピツでお願いします」とエンピツを貸してくれました。
エンピツではよくて、ボールペンではダメ、テツandトモのなんでだろ、なんでだろの気持ちになりました。
ご存知の方は教えてください。お願いします。
ネットで調べたら、「万年筆、ボールペン等インクを使用している筆記具から、万が一インクが飛んで作品に付着することを避けるためです」となっていました。
そういわれればそうですが、・・・・・・
「こんな作品を描いていたのね。イメージが変わった」と驚いていました。
えんぴつの理由は、おそらく 万が一、間違って作品に触れた時、(そんなことがあっては困りますが(笑)
汚れを消しやすい、ダメージが少ない、修復しやすい、ということなのでは?