「てぇへんだ てぇへんだ、親分 てぇへんだ」
「なにが、てぇへんだ、八」
ここは神田明神下の銭形平次の住まいです。平次といやぁ、長谷川一夫を思い出すか、大川橋蔵を思い出すか、あなたはどちらですか。長谷川一夫なら、同じ高齢者でも後期のほうですよね。大川橋蔵なら医療費がやがて2割負担になる人。ここではどちらでもいいのです。話を元に戻しましょう。
「親分、字が消えたんですよ。suwaro-oyadoさんが年賀状を作っていたと思いなせえ。そしたら、大変の大がかどわかしにあっちまったんです」「字のかどわかしはねえだろう」
「そんなら、神隠し」「それもねえだろうよ。どんなことかよ」
「論より証拠、下の年賀状を見ておくんなさい」
「suwaro-oyadoさんはテキストボックスの中に昨年中は大変お世話になりましたと打って、フォントを白秋行書年賀にして印刷したんだそうです。ところが、大抜きの変だけになっちまったそうです。変な話でしょう」
「それホントか」「親分、それ駄洒落です?」「まあ、どちらでもいいや。どちらにしても、銭投げては解決できゃしないな」
すみません。銭形の親分と八五郎さんに手間を取らせました。
手抜きの年賀状ですが、改めて年の初めのご挨拶とします。
「なにが、てぇへんだ、八」
ここは神田明神下の銭形平次の住まいです。平次といやぁ、長谷川一夫を思い出すか、大川橋蔵を思い出すか、あなたはどちらですか。長谷川一夫なら、同じ高齢者でも後期のほうですよね。大川橋蔵なら医療費がやがて2割負担になる人。ここではどちらでもいいのです。話を元に戻しましょう。
「親分、字が消えたんですよ。suwaro-oyadoさんが年賀状を作っていたと思いなせえ。そしたら、大変の大がかどわかしにあっちまったんです」「字のかどわかしはねえだろう」
「そんなら、神隠し」「それもねえだろうよ。どんなことかよ」
「論より証拠、下の年賀状を見ておくんなさい」
「suwaro-oyadoさんはテキストボックスの中に昨年中は大変お世話になりましたと打って、フォントを白秋行書年賀にして印刷したんだそうです。ところが、大抜きの変だけになっちまったそうです。変な話でしょう」
「それホントか」「親分、それ駄洒落です?」「まあ、どちらでもいいや。どちらにしても、銭投げては解決できゃしないな」
すみません。銭形の親分と八五郎さんに手間を取らせました。
手抜きの年賀状ですが、改めて年の初めのご挨拶とします。
”大”捕り物にはなりませんでした。白舟さんはどうなっているのか、変なカンジです。
楽しい初ブログで心和みました。今年も、ブログ楽しみに待っています。 月曜会でもよろしくお願いいたします。
「大」の字が戻ってこられて
無事に印刷されたことをお祈りしています。
笑ってしまいました^^
「大」がない年賀状。いったいどこに消えたんでしょうか
映画「人間の証明」と言っても若い人はご存知ないでしょうね。1977年秋公開の映画です。映画の中の有名なセリフ「母さん、僕のあの帽子どうしたでしょうね」風に言えば「かあchan、僕の大の字はどうしたでしょうね」。どこかに消えてしまいました。