本日、来年のお正月に向けて鈴鹿明神社注連縄奉納同志会の皆様23名にお集まり戴き本年御神田で収穫いたしました藁を使いまして注連縄作りを行いました!
まず、使用する藁、奉仕者のお祓いを行い、御神酒にてお清めを行い注連縄の作業に取りかかりました!
まず、本殿の注連縄を取り外します!
次に鳥居の注連縄を取り外しました!
さて、ここから注連縄作りです。まず、鈴長地区、皆原地区、星の谷地区に別れ、それぞれ縄を編み込みます。
次に、3本の縄を注連縄として編み込みます。きつく編み込むため意外と力仕事です!
編み込んだ注連縄に玉、紙垂を取り付けます!
半日かかり、本殿前注連縄立派に完成致しました!
神輿殿前の注連縄観完成!
手水舎注連縄完成!
鳥居注連縄完成!
毎年毎年この様に御田植えから稲刈り、注連縄作りを注連縄奉納同志会の皆様には、神社をお護り戴く立派な注連縄を御奉納戴いております。これも伝統文化の継承の一つでもあり、絶やしてはいけないことの一つでもあります!
是非とも興味のある方は、神社までお問い合わせ下さい!注連縄奉納同志会の皆様ありがとうございました!