午前10時を迎える頃でしょうか、雨とは違うパラパラと乾いた音が落ち葉から聞こえ、雪が降り始めているのに気が付きました。
とは言えごく弱く、地面も殆ど濡らさないような儚い雪です。 今はもう降り止み、確かに寒くはありますが、心配したように道に降り積もるような事はなさそうに思えます。
何度かシャッターを切りましたが、残念ながら写真には写りませんでした
暦の上では今日がまさに“大寒(だいかん)”で、一年で最も厳しい寒さが到来するという時期です。 明るいうちはまだ大丈夫ですが、今日も日が暮れてから雨や雪になれば相当の寒さを覚悟しなくてはなりません。
思えば週頭の大寒波の際には、近隣でも車の扉が凍ったり、水道管が破損したりというお話を聞きました。 普段雪や氷に慣れていない分、用心を欠かさないよう心掛けたいと思います。