今日でこの一月も末日となりました。
年明けから穏やかな天気が続いてはいましたが、段々と日の落ちるのも緩やかになってきたようで、冬も半ばを過ぎたのだなと実感しています。
御正月の「正」の字には“基準になる”という意味があるそうです。 事始め、新年の抱負など一年を占うような行事が多いのも御正月ならではですが、慌ただしい面もある一方、過ぎてみれば味わい深いものです。
冬半ばで寒く、夜の長い季節というのも自身を省みるのに合っているのかもしれませんね。 皆様は良い御正月をお過ごしになられましたでしょうか?