4月の初めから、大学を卒業してこの鈴鹿明神社へ奉職した新任の神職が一名おります。
いわゆる“社家”、実家が神社なので社務に明るい部分もあるのですが、やはり実際に神職になってから学ぶ事も多く、また神社によってやり方の異なるところもあります。 どうしても社務の都合上時間の合間に、となってしまいますが、今は種々の練習・勉強を行っています。
地鎮祭等出張祭典の指導
玉串の奉製
同時進行的になってしまい本人は暫く大変な時期ではありましょうが、神社の内外での祭式作法・受付の仕方や授与品の取り扱い等覚える事は山ほどあります。 早く一人前になってもらえるようこちらも心がけていきたいと思います。