今日は眩しいくらいの晴天に恵まれて暖かな春らしい一日となりました。
連日このブログでも書かせて頂いていますが、例年、暖かくなってくるこの時期は境内の花が次々に咲き始め春の訪れを感じます。
本殿向かって右側に咲いている馬酔木
こちらは境内左側に咲いている馬酔木
可愛らしい花を咲かせる馬酔木ですが、その葉や茎には毒性があり、“馬酔木を食べた馬がその毒で酔ったようにふらふらしてしまう”というところから、花の名の由来となっているそうです。
花言葉は、「犠牲」「献身」で、「犠牲」というのは馬酔木の毒性からきているのかもしれません。