例年より参拝の方が少なめとはいえ、境内の古札納所はやはり今年も大量の御札や御守が納められています。
今は境内で炎を上げてお焚き上げという事ができませんので専門の方に最終的な処分をお任せしているのですが、神社から出す前にお祓いはきちんとしなければなりません。
実は今年に入ってからもう三度目のお祓いになります
特に松の内を過ぎてからは注連縄や松飾りが増えて大変な量でしたが、もうそろそろこういったお焚き上げの持参も減ってくる頃でしょうか。
境内の古札納所は折をみて撤収致しますが、それ以降でも社務所窓口横に小さく古札納所を設ける予定でおりますので、宜しくお願い致します。